☎ 078-857-1146

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眼科

医療法人社団まつばらがんかクリニック松原眼科クリニック

眼科

医療法人社団まつばらがんかクリニック松原眼科クリニック

兵庫県神戸市東灘区住吉宮町4-4-1
KiLaLa (キララ) 住吉2F-216

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ホーム 院内・設備
 

院内

外観

受付

待合室

廊下向かいの第2待合室

第2診察室

検査室

JR住吉駅より直結

KiLaLa(キララ)住吉2F

設備・機器

 

ニデック視力計

眼の度数や見え方を調整するために使用されるレンズです。トライアルレンズは、さまざまな度数や形状のレンズが用意されており、患者さんの眼の状態に合わせて最適なレンズを選択することができます。

 

アイモビーファ 視野検査

緑内障診断において、視野検査は欠かせない検査になります。視野の変化がある場合には眼圧が低くても追加の治療が必要になるからです。通常、ハンフリーなどの視野検査は片眼ごとに行います。検査をしない目にはアイパッチを貼る必要がありました。そのため、つかれる、お化粧が乱れるなどの問題が有りました。

当院が導入した機械は一度に両眼検査が可能です。アイパッチを貼る必要が無いのでお化粧も乱れません。お肌が弱い人にも安心して検査を受けていただけます。検査時間も両眼で5分程度と短縮されています。検査もすごく楽だったと好評です。

 

アルゴス 眼軸長測定装置

眼軸長とは、角膜から網膜までの距離のことで、眼内レンズの選択に必要な重要な情報です。非接触で眼軸長を測定することができるため、安全です。

 

クララス 眼底カメラ

黄斑部から周辺網膜まで全ての網膜疾患に対応できる、自然色と明瞭で高解像度を併せ持つ次世代の超広角眼底撮影システムです。

 

カシア2 前眼部OCT

白内障や緑内障、角膜疾患などの診断をするために、前眼部(角膜、水晶体、虹彩、前房)の断層画像を撮影します。

 

網膜断層解析装置(OCT)

網膜のCTともいえる最新の網膜断層解析装置です。加齢黄斑変性症や黄斑前膜、糖尿病網膜症などの黄斑部疾患を早期発見できます。また、緑内障の診断にも効果を発揮します。

 

PR8000 角膜形状解析装置

角膜は、眼の表面を覆う透明な組織で、眼の屈折力に重要な役割を果たしています。角膜疾患の診断や、コンタクトレンズの度数検査の際に角膜の形状と屈折力を測定する装置です。

 

SLT搭載YAGレーザー

緑内障の治療に使用します。SLTとは、選択的レーザー線維柱帯形成術の略で、レーザー光を眼の隅角に照射して、房水の排出を促進する治療法です。

 

パターンレーザー

レーザー光を眼に照射して、組織を焼灼(しょうしゃく)したり、凝固したりすることで、病気の進行を抑制したり、視力を改善したりします。

今までのレーザーとは異なり、多数の点を一度に治療できる装置です。
レーザーは痛いというイメージを覆す痛みの少ないレーザー装置になります。また治療時間も短縮できます。

 

ヘスコージメータ

赤緑眼鏡をかけて、左右の眼に異なる光を照射し、両眼の視野を分離して検査します。検査結果はヘスチャートと呼ばれる図に記録され、眼球運動の異常を診断することができます。

 

GP動体視野検査

緑内障や視神経疾患などの診断をする際に、動く光点を使用して、視野全体の視力や感度を測定します。

 

レフケラトメーター

角膜は、眼の表面を覆う透明な組織で、眼の屈折力に重要な役割を果たしています。角膜疾患の診断や、コンタクトレンズの度数検査の際に角膜の形状と屈折力を測定する装置です。

 

オートレンズメーター

自動レンズメーターは、眼鏡やコンタクトレンズの度数を測定する機器です。
レンズを自動的に測定するため、従来の手動式よりも正確でスピーディーな測定が可能です。

 

手術室

大学病院と同等の清潔度(クラス1万)を実現しており安心して手術を受けていただけます。停電時にも手術が長時間行える無停電電源装置を装備しております。

【対応可能な手術】
白内障、緑内障、網膜剥離、糖尿病網膜症、
黄斑変性症、結膜弛緩症、翼状片、眼瞼内反症

 

白内障手術器械

当院の白内障手術装置です。アルコン社のセンチュリオンという器械です。

この装置の導入により、手術の傷が更に小さくなりました。
通常の手術では3mm切る必要がありますが、この装置を用いることで、当院の手術は1.8mm幅の切開で手術可能です。傷が小さいと感染のリスクが減り、手術による眼の影響も最小限に抑えることが可能です。
当院では2014年7月1日より日本第一号機として導入しています。

 

ツアイス手術顕微鏡

患者さんの安全と安心を第一に考えた、高品質な手術用顕微鏡で、手術中の細部まで鮮明に観察できるため、より精度の高い手術が可能となります。

 

アルコンコンステレーション

コンステレーションビジョンシステムは、白内障や硝子体疾患の治療に使用される手術機器です。高精度の画像処理システムと多彩な手術用プローブにより、安全かつ精度の高い手術が可能となり、手術時間の短縮で患者さんの負担を軽減します。

 

アルコン3Dビジョンシステム

白内障や硝子体疾患の治療に使用します。世界初のHDRビデオカメラを搭載しており、鮮明かつ繊細な眼底映像で、手術中に眼の状態を3Dで確認できるため、より安全で精度の高い手術を行うことができます。

 

アルコンベリオン

白内障手術において、眼の位置を正確に測定し、眼内レンズを最適な位置に設定するための画像誘導システムです。眼の3D画像から眼球の位置と動きをリアルタイムで追跡し、眼内レンズを正確に位置決めできます。