院長 吉田 剛(よしだ たけし)
地元に生まれ育ち中条小学校・養精中学校から茨木高校を経て昭和62年に山口大学医学部を卒業。その後、山口大学大学院医学研究科にて学位を取得し、山口大学医学部附属病院および関連病院で研修。以後は大阪医科大学第一内科に所属。平成9年10月に理想のクリニックを求めて「よしだ内科」を開設しました。
開院時より当院の目指す医療として、
① かかりつけ医・家庭医として全身を診[み]る
② 安全で精度の高い検査・わかり易い説明
③ 完成度の高い医療
を目標に今日まで歩んできました。
まだまだ一層の精進が必要ですが、「来し方行く末」を想い、3番目の目標をより具体的な課題としました。それは、「大病院の外来機能」をクリニックで実現です。
現在の医療は診断においても治療においても高度な医療機器の存在なしでは語れません。当院では多くの医療機器で大病院と同じ最上位機種を導入するとともに、可能な検査種類も「大病院の外来」とほぼ同等としました。
「受診回数を減らして」、「少ない待ち時間で」、「完成度の高い」検査・医療を提供できる基盤の部分はほぼ揃いました。今後はスタッフ一同さらなる研鑽を重ね、理想に向かって進みたいと思います。
院長:吉田 剛(よしだ たけし)