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診療科目

小児科

診療内容

一般小児科

小児科全般に関わる各疾患(感染症を始め、アレルギー、腎疾患、内分泌疾患など)に対応いたします。

溶連菌感染症

症状は咳、鼻水、のどの痛み、こまかい発疹、手足・顔の紅潮など。問題は腎炎とリューマチ熱の合併症で、高血圧、コカコーラ様血尿、心炎が見られます。潜伏期は2~3日と短く、感染範囲1~2m以内と狭く、遠くまで菌は飛びませんが、合併症予防のため抗生物質による治療が必要です。

急性喉頭炎(クループ症候群)

小児で緊急を要する感染症です。発熱、咳、かれたハスキーな声、ひどくなれば息を吸う時のゼーゼー(喘息は息を吐く時のピー音)が見られます。ほとんどがウイルス性ですが、まれに細菌性(インフルエンザ桿菌)もあり、要注意です。夕方症状がでて3時間後に窒息でなくなることもありますが、ステロイドがよく効きますから、そうかなと思えば速やかに受診してください。

ヒトメタニューモウイルス感染症(hMPV)

症状は咳、鼻水、発熱で始まります。母親からの移行抗体がなくなる生後6か月ぐらいから感染します。季節は2月終わりから春先に多くみられます。症状は冬場に多いRSウイルス感染症に似ており、喘息様の症状が出て、気管支炎、肺炎に進むこともあり要注意です。飛沫、接触感染で移りますから手洗い、マスクが予防になります。何よりも甘い水分、栄養をしっかり取ることが一番です。1週間ぐらいで症状は改善します。

アデノウイルス感染症(プール熱)

汚染したプールの水から目の結膜や咽喉への直接侵入と考えられ、プール熱と言われるようになりました。以外では、お喋りや咳やよだれ等の飛沫により感染します。38~40度の高熱で発症し、のどの痛み、結膜の充血、目やにのほか、咳や鼻汁などもでることがあります。潜伏期は5~7日。抗生剤は無効、対処療法のみです。かからぬよう、抵抗力をあげること、睡眠をしっかりとって、バランスのよい食事、そして、うがい手洗いが大切です。

マイコプラズマ感染症

患者の咳からの飛沫感染ですが、大流行にはなりません。最近乳幼児にも増えています。潜伏期は10~14日。咳や痰は発作性に夜間や早朝に強くなる特徴があります。適した抗生剤の治療がされない場合頑固に長期にわたって症状が続きます。マクロライド系抗生剤(エリスロシン、クラリス、ジスロマックなど)がよく効きます。

発達相談

夜尿症、言葉の遅れ、育児、発達障害(ADHD、自閉症スペクトラム、学習障害)などのご相談に応じます。

注意欠陥多動性障害(ADHD)

じっとしていない、落ち着きがない、気が散りやすい、動きまわる、高いところから飛ぶ、信号無視、我慢できない、順番が待てない・・・問題は注意力散漫による学業不振(好きなことには集中できる)、衝動性による危険行動と怪我など。

自閉症スペクトラム障害(ASD)

1歳前後に:人見知りをしない、一人でも平気、独り遊び、母親がそばを離れても探さない・追いかけない、呼名無視、音に過敏、触覚に過敏、睡眠障害、初語が遅い、癇癪、偏食、こだわり・・・・・:などの症状が見られるようなら。

予防接種

火、金曜日 13:30~15:00に予防接種のみの日を設けています。予約要です。
なお診療時間内であればいつでも予防接種可能です。

※接種の際は母子手帳・ 予防接種予診票をお持ちください。