月別アーカイブ: 2019年7月

「スマホケース」約4割にカビ

梅雨明けしたと思ったら、急に真夏の気候ですね。熱中症や脱水症、夏バテにお気をつけください。

さて、今回はスマホケースに潜むカビの話題です。

恐竜やマンモスの骨格標本展示で有名な大阪自然史博物館の外来研究員浜田信夫さんの調査によると、使用されているスマホケースの約4割にカビが発生しており、30代以上の男性の場合が特に多いとのことです。

記事によると「116台のスマホカバーのうち48台でクロカワカビ、コクショクコウボなどが検出。
32台が(個体数)100未満。100~1000台が10台。1000~10000が2台。
1万以上は4台。」だったそうです。

ズボンの後ろポケットなどにスマホを入れるとカビが生える危険性が高いとのことです。

カビの胞子によるアレルギーやダニの発生源となることもあり、定期的にウエットティシュなどで拭いて清潔に保つことが大切なようです。

インスタ映えを狙って携帯しているスマートフォンが、「カビ生え」ではシャレにもなりませんね。

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海での浮き具に注意

徐々に暑くなってきました。先週お知らせしたヘルパンギーナが関東だけでなく、全国的に猛威をふるっているそうです。お気をつけください。

さて、夏本番も近づき海水浴の季節です。海水浴で浮き具にのて寝そべったり波乗りをした経験のある人も多いと思います。

昔は浮き輪と呼ばれる半分体が水の中にあるタイプだったのですが、近年浮き具が大型化しているため上に乗ってしまうと、自分では移動が難しくなります。体の小さな子供さんの場合はなおさらです。

消費者庁の実験によると風速2メートル程度で、2分の内に50メートルも沖に流される可能性があるとのことです。

慌ててバランスを崩して浮き具から転落して溺れてしまう事もあり、注意が必要です。

子供が浮き具に乗っている場合は、手や目を離さないようにしてくださいね。

以前知らぬ間に沖まで流され、砂浜に戻ろうとして浮き具から降りたら、足がとどかずびっくりした経験があります。(浮き具に捕まって泳いで戻りましたが・・・・・・)

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関東でヘルパンギーナ

7月も半ば近くというのに今日の大阪は少しひんやり気味です。(湿度は高めですが)

余談ですが「しっとり」という感覚は、物理的には「摩擦力の急激な上昇とその後の速やかな低下」がもたらす感覚だそうです。(ひんやりはどうなんでしょうかね)

関東では、夏風邪の代表格である「ヘルパンギーナ」の感染が広がっているようです。「ヘルパンギーナ」は高熱や口腔内の水疱・発赤をともう風邪で、乳幼児に多い病気です。

通常は、2−4日で解熱し7日ほどで完治するのですが、喉の痛みで水を十分飲めないため脱水になったり、高熱のため熱性痙攣を起こすこともあります。

ウィルスは患者さんの唾液などに含まれるため、家族内で蔓延しないように気をつける必要があります。みんなマスクをして、食事時間をずらすなど、同時にマスクを外している時間を無くすなどの工夫をしてくださいね。

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パンケーキシンドローム

今年は梅雨入り前から気温が上がり、熱中症による緊急搬送が増えているようです。体調管理にお気をつけください。

さて、今回はフワフワで女性に人気の食べ物、「パンケーキ」の話題です。

表題の「パンケーキシンドローム」ですがパンケーキが食べたくて仕方なくなる症候群ではなく、もっともっと剣呑なものです。パンケーキを食べた後、蕁麻疹が出たり呼吸困難を起こしてしまうことをいうのです。

もうお気付きの方はおられると思いますが、この症状はアレルギー反応なのです。パンケーキミックスなど、手軽にパンケーキを作ることができるのですが、使い切らずに置いておくとダニが発生してしまいます。

ダニが混入することによりアレルギー反応を起こすのですが、どの程度の量で症状が出るのかは個人差があり、同じパンケーキを食べても反応が違うことがあります。

さらに、十分加熱してもアレルギーを引き起こす物質(アレルゲン)は分解されないので、気をつける必要があるとのことです。

使い切れなかったパンケーキミックスは早めに使うか、密封容器に入れて冷蔵庫で保存するなどの予防措置をとるのが良いとのことです。

実はパンケーキミックスに限らず、お好み焼きなどの粉もの全般に言えることだそうです。

粉もの好きの大阪人としては、大問題です。

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