月別アーカイブ: 2020年3月

嗅覚喪失

「コロナ疲れ」という言葉が聞こえてくる昨今ですが、スポーツ選手や芸能人さらには外国の要人まで感染が広がっており、感染者が全世界で50万人を超えたとのことです。 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、この感染が夏に収束する公算は少ないとの見解を出しています。

気を緩めずに、しっかりと予防対策を淡々と行っていくことが大切です。

さて、感染しても人によっては症状が出にくいとされている新型コロナウィルスですが、今一つの兆候に注目が集まっています。それが「嗅覚の喪失」なのです。

『世界保健機関(WHO)はCOVID-19の最も一般的な兆候として発熱、倦怠(けんたい)感、痰(たん)を伴わない空ぜきなどを挙げている。

英国の耳鼻咽喉科の医師らはこのほど、嗅覚や味覚が急に失われた人について、たとえその他の症状がなくても自主隔離することを勧告するよう保健当局に要請した。』

風邪で鼻が効かなくなることはよくあることですが、新型コロナウィルスでは他に症状がなくても「嗅覚の喪失」が高率に起こっているのではないかと考えられ始めています。

臭いがわからなくなったら要注意です。


今年の花粉

暖冬のために今年の桜は早く咲くようですね。ただ、新型コロナウィルスの影響で花見は自粛とのことです。大阪の春の風物詩の一つである、造幣局の「通り抜け」も中止だそうで、何とも寂しい限りです。

憂鬱になる春といえば、花粉症です。今年は予想が外れて大阪での飛散量は多くなっているようです。近畿ではこれからスギ花粉のピークを迎えるようですので、例年花粉症の症状がでる方は、早めに対処してくださいね。

また3月の後半からは、ヒノキ花粉も徐々に飛散するようになってきますので、注意が必要です。

花粉症がつらい方は、帰宅時に服を払ったり、服薬をするなどの対策をお勧めします。症状の強い方は近くの医院を受診して相談するのも一つの方法です。

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三次喫煙(サード・ハンド・スモーク)

喫煙は吸った人だけではなく副流煙により周囲の人にも影響が出ることが知られており、二次喫煙(受動喫煙)と言われています。

今回ネットの記事で三次喫煙(?)について書かれていましたので紹介しますね。

『たばこ由来のニコチンや有害物質は、喫煙者の髪の毛や衣類、部屋の壁やカーペットに残る。それらが蒸発したり舞い上がったりしたものを吸い込むことを「三次喫煙(サード・ハンド・スモーク)」といい、研究が進んでいる。』のだそうです。

米独の研究グループは、ドイツの映画館で映写室の有機物質35種類を測定したとのことです。観客が入場するたびに、有害物質の濃度が上昇したとのことです。(映写室内は通常禁煙です。)

二次喫煙の濃度に換算すると、ホルムアルデヒドはたばこ1本分、ナフタレンは10本分に相当したと研究グループは報告しています。

喫煙者の衣服や髪に吸着された物質が、蒸発したり舞い上がることにより引き起こされるとのことです。

そういえばタキシードの原型は19世紀中頃に流行した、喫煙時に着用する「スモーキングジャケット」だそうです。喫煙の時に別のジャケットを着ていたのは、三次喫煙について知っていた?!

(多分、臭いの問題だと思いますが・・・・・・・・・・)