月別アーカイブ: 2020年4月

テレワーク

大阪では病院を中心に集団感染が起こっており、医療関係者が感染者の1割に達しているようです。

さて新型コロナ騒ぎで多くの企業が導入したテレワークですが、出勤せずに自宅で勤務を行うことで社内や通勤電車での感染を避ける意味から感染防止に有力だと考えられています。

少し考えるとテレワークには、コミュニケーションが取りにくいなどの問題点をいくつか思い付くのですが、多くの人がテレワークに移行して思わぬ問題点が発覚してきたとのことです。

それは通常の仕事に比して、テレワークでは働きすぎる人が出てくるというのです。

家で仕事ができるため切り替えができず、ズルズルと仕事をしてしまい体調を崩してしまうのだそうです。テレワークの環境が整っていない自宅で、こたつに座って無理な姿勢で長時間コンピュータを操作すると、腰痛・肩こり・眼精疲労になりやすい状態になります。

以前ブログに書きましたが(「たかが肩こりされど肩こり」)、肩こりも慢性化すると色々な症状に苦しむことになります。

自宅でのテレワークだからと言って、寝巻きで仕事をするのは日常生活と仕事を区別できなくなり  NGとのことです。

仕事モードと生活モード、切り替えに気をつけてくださいね。

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緊急事態宣言

昨日、緊急事態宣言が日本全国に広げることが発表されました。期間は5月の連休明けまでの予定だそうですが、これまでの外国の例を見るとさらなる長期化は避けられないのではと思ってしまいます。

以前のブログにも書きましたが、緊急事態宣言が出たからといって家に閉じこもってばかりいると、体調を崩して免疫力が低下し、病気をもらいやすい状態に陥ってしまう可能性があります。

日常の生活リズムを守りながら、不特定多数の人との直接的・間接的接触をいかに避けるかが問題となります。移動するときはなるべく徒歩や自転車、自家用車を使うことがリスク減らすと考えられます。何よりも、手洗い・うがい等の予防策を確実に行うことが最大の防御となります。

必要以上に恐れる必要はありませんが、常に危険があることを意識して自分の行動にどんなリスクが伴うのか(家に閉じこもっているのもリスクです。)を考えながら選択することが必要だと思います。
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医療消耗品の不足・・・・

新型コロナウィルスの影響で、関東や関西の消費が80%も落ち込んでいるとのニュースが流れてきました。また、非常事態宣言が出た都市での宝くじ売り場の閉鎖もされるそうで、庶民の夢までも影響を受け始めたようです。

実は病院でも新型コロナウィルス騒ぎで消毒液はもちろん、消毒用のアルコール綿や保清用の滅菌ガーゼが注文できないこともあります。これらの医療消耗品は無くなると、医療に大きな影響が出るのですが、病院向けに特別に確保されるような措置は講じられていないのが現状です。

トイレットペーパーのように買い置き需要がひと段落すれば、徐々に流通もされるようになるとは思っているのですが、少し気になります。

生物では恒常性(ホメオスターシス)を保つために通常複数の代償機能(余裕)が備わっているので環境変動に対して強靭なのですが、今の社会は「効率化」の名の下、代償機能をどんどん停止して自ら脆弱化しているのかもしれませんね。

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外出自粛と高齢者

連日新型コロナのニュースが流れており、大都市ではロックダウン(都市封鎖)が現実味を帯びてきています。この状況を必要以上に恐る必要はないと思いますが、気を緩めずに自身でできる予防と体調管理に努めることが大切です。

さて、新型コロナの予防として「不要・不急の外出を避ける」ことが勧められていますが、必要以上に心配して閉じ籠りのような「生活不活発化」の状態になってしまう場合があります。

特に高齢者の場合、「生活不活発化」が起こると、身体機能の悪化、心理面や認知機能への悪影響が心配されます。新型コロナの影響は長期に続くことが予想されていますので、意識して運動をすることが必要です。

特に脚の筋肉が落ちやすく、やがて歩行困難や立位が不安定になってしまう恐れもあります。

東京都健康長寿医療センター研究所の北村先生は「家の中でもできる限り動くようにしてほしい。また人混みを避けながら、近所の公園まで散歩するのもいいでしょう」と話しています。

新型コロナにやられないことは大切ですが、コロナ騒ぎが収まった後のことも考えて頑張ってくださいね。

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