月別アーカイブ: 2020年7月

近畿地方が梅雨明け

日差しが強くなり、まだ梅雨が明けないのかと思っていたら近畿地方が梅雨明けしたようです。例年より10日ほど遅い梅雨明けだそうです。

梅雨の期間の降雨量は、例年の2倍とのことで、7月に台風は発生しなかったものの水不足はなさそうですね。(7月に台風が発生しなかったのは記録上にないそうです。)

ただ今年は猛暑が予想されていることと、コロナ騒ぎでマスクを着用するため例年になく熱中症での搬送が増えていることから注意が必要です。

密になる場所ではマスクを着用することが求められますが、屋外で活動している時にはマスクの必要性を考えて着用することが大切です。

ネットからの引用になりますが、

『「マスク着用によって、自身への感染を予防できるかどうか」ということは、未だに結論が出ていないという点です。
自分への感染予防には、マスクの着用ではなく、「人との距離を取ること」と「こまめな手洗い」が重要ということを指摘しておきたいと思います。』

なのです。マスクをしているから安全というわけではないのです。

上記のことを踏まえて、マスクの使用方法をもう一度見直してみてはいかがでしょうか?

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梅雨

昨日は梅雨間の青空が見えていた大阪ですが、今朝はまた雨になっています。気温が上がっていないので湿度の割に過ごしやすいのが救いですが・・・・・・

梅雨明けの鍵を握る太平洋高気圧の勢力が弱く、いつ梅雨明けするかわからない状況のようです。

奄美地方の梅雨明けでこれまでもっとも遅かったのが、1983年と2010年の7月15日だそうですので、すでに記録を更新してしまっているとのことです。

それでも奄美地方は19日(日)頃には梅雨明けになりそうとのことですが、その他の地域(特に東北地方)は梅雨明けが8月までずれ込む可能性があるそうです。

1ヶ月の平均雨量が半日で降り注いだり、何十年に一度の豪雨が何度も来たり、日本の気候が変わってしまって、以前のようには戻らないのではと感じてしまいますね。

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マツタケが絶滅危惧種に・・・

西日本を中心に豪雨が続いています。日頃から、いざという時のために避難方法を考えておくことが大事だそうです。

さて、 国際自然保護連合(IUCN)が9日に発表した新しいレッドリストの最新版で、なんと「マツタケ」が絶滅危惧種として記載されたとのことです。

『IUCNは動植物などを生息状況や絶滅の恐れに応じて「絶滅」から順に分類しており、マツタケは「絶滅危惧」のうち3番目に深刻な「危急」に分類された。』

とのことです。

食用や売買が制限されることは無いそうですが、保護の気運が高まれば輸入量が減少して庶民の口から秋の味覚が遠くなるかもしれません。

うなぎに続き「マツタケよお前もか」とならなければいいですね。(今年はうなぎの稚魚であるシラスウナギが例年になく豊漁だそうです。)

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〇〇アラート

本日の夕方から豪雨の予想で、大阪も週明けまで傘マークが並んでいます。梅雨本番といったところでしょうか。

今回は最近巷でよく聞く「〇〇アラート」について、書いてみたいと思います。

7月から「熱中症アラート」が始まったそうですがご存知ですが?以前からあった「高温注意情報」との違いは、「湿度」に重点を置いていることだそうです。具体的には気温・湿度・輻射熱から計算した「暑さ指数」という指標を基に、「熱中症アラート」が出されるのだそうです。

「暑さ指数」は実際の熱中症発症に即した世界で使われている国際的な指標だそうで、今後の活用によっては大きな社会的効果を及ぼすと考えられます。

ここからは一般論ですが、「〇〇アラート」は便利な反面「抽象化の罠」とも言える状態に陥りやすくなります。抽象化は状況を詳らかに説明しなくても簡単な言葉で表現できるので便利です。しかし、過度に働くと困ったことになります。

色々な状況を考えることなく「アラートが出ていないから大丈夫だ」「アラートが解除されたからもう気にしなくていいんだ」と『ある・なし』での判断が大変危険なことであることは想像に難くありません。(例えば「熱中症アラート」では、主に日陰に居るのかか日向に居るのかで対応が変わるはずです。)

医療の世界でも症状や検査異常の『ある・なし』のみで判断すると「抽象化の罠」に捕らわれて、隠れたリスクを見逃してしまうのと同じですね。

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