月別アーカイブ: 2020年8月

公共交通機関での新型コロナウィルス感染

9月になろうとしているのに、熱帯夜と真夏日が続いています。熱中症や体調不良にお気をつけください。

さて、中国でコロナの感染について面白い論文が発表されましたので紹介したいと思います。

新型コロナウィルスに感染した2334例と同じ車両に同乗した7万2039人について、感染状況について検討したとのことです。(2019年12月19日から2020年3月6日の期間)

感染者の座席から5列以内に座った人の平均感染率は0.32%、隣に座った人でも3.5%程度だったとのことです。もちろん同乗時間が増えれば感染率も増えるのですが、平均で1時間あたり0.15%だったとのことです。

会話の有無やマスク着用に関してははっきり書かれていませんが、時期的にそれほど徹底した感染対策がなされていないと思われる期間の数字だと考えれば、それ程高い数字ではないと思われます。

列車内でも少し離れれば感染率は下がっているので、ソーシャルディスタンスの有効性が示されていると考えることができます。

やっぱり感染防御に王道なしですかね。(できることをコツコツと・・・・)

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熱中症にご注意ください

「暑さ寒さも彼岸まで」との言葉が、恨めしくなるほど暑い日が続いています。雨も降らないため、屋根が日差しで灼けて、エアコンでも温度が下げれないようです。

こんな酷暑の中、熱中症で搬送される方が増えているようです。特に室内にいた高齢者の発症が多いとのことです。

37℃越えの予想気温でも、「体温よりちょっと高いぐらい」と考えがちですが、この気温の測定は芝生の上で白く塗った風通しの良い百葉箱の中での温度ですので、実際の温度は室内で40℃、室外で50℃を超えてもおかしくないそうです。

エアコンを点けていても最初に書いたように温度が思うように下がらないこともあるので、温度計による確認が欠かせないようです。(搬送時に体温が43℃まで上がってしまっていた例もあるそうです。)

「窓を開けて涼を取る」という牧歌的な風景は、もはや幻影にすぎないのかもしれませんね。(特に都会では・・・・・・・・・・)

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立秋

やっと梅雨が明けて日差しが日増しに刺さるようになり、これから夏本番と思っていたら暦の上ではもう「秋」とのことです。

新型コロナ騒ぎで花火大会なども軒並み中止となり、夏祭り・盆踊りなどの季節の風物詩もなく時間の流れを感じにくい状態になっていますね。

気付けば来週はもうお盆休みですので、通年でも海水浴シーズンも終盤に差し掛かっている頃ですね。(おぼんの頃から、波が高くなったり、迷惑者のクラゲが増えたりします。)

これまで当たり前に感じていた年中行事ですが、生活に彩りを添えてリズムを生み出す大きな役割があるのだと得心しました。

この状況に少しの寂しさを感じながら、「岸和田だんじり」に情熱を燃やしている方々の落胆はいか程のものかと思いが巡ります。

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