チョコレートで冠動脈疾患リスク低下

最近は日差しの中に秋の気配を感じますね。色々な事情から新型コロナに関する規制が緩和されていますが、流行が収束したわけではありませんのでお気をつけください。

米国から週1回以上のチョコレート摂取が、冠動脈疾患のリスク低下と関連するとの報告がなされました。

6件の前向き研究データから33万6289例のメタ解析を施行し、中央値で約8年の追跡期間中に、冠動脈疾患1万4043例、心筋梗塞4667例、脳血管障害2735例、心不全332例が発症していたとのことです。

解析の結果、チョコレートの摂取頻度が週に1回以上の人は、週に1回未満の人に比べて、冠動脈疾患の発症が8%低かったとのことです。

チョコレートには、フラボノイド、メチルキサンチン、ポリフェノール、ステアリン酸などの抗炎症作用や善玉コレステロールを増やす作用をもつ物質が含まれており、冠動脈疾患のリスク低下に関係しているのではないかと考えられている。

チョコレートをたくさん食べれは、より冠動脈疾患になりにくいかは今のところわかっておらず、取りすぎると糖尿病や高脂血症の悪化を招く可能性もあり、注意が必要と警鐘を鳴らしています。

過ぎたるは及ばざるが如しですかね・・・・・・・






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