月別アーカイブ: 2020年11月

血液製剤逼迫

色々なところに影響を及ぼしている新型コロナウィルス感染拡大ですが、輸血などに使われる血液製剤の在庫が逼迫しているとの記事が出ておりました。

日本赤十字によると、コロナ禍で団体での献血が相次いでキャンセルとなり、血液製剤の原料不足がある上に、第二波の時に延期していた手術が順次再開されたため需要の高まりが、逼迫の原因になっているとのことです。

社会生活がスムーズにいかないと直接的にコロナ感染の治療を行っているところに限らず、色々なところに影響が出てきます。

新型コロナ感染の収束が見通せない中、感染予防に疲労感を覚えている国民に対して、経済だけでなく精神的な支えとなる政策はないものでしょうかねぇ。

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マスクの使い方でコロナ感染リスク増加?

11月だというのに夏日のところもあり、昼間は汗ばむ陽気ですね。また気温が平年並みに戻るそうですので、体調管理に注力くださいね。

さて、感染予防の基本であるマスクですが、使い方によってはコロナウィルスにかかる危険性が増えるとの記事が出ていましたので紹介します。

(引用)

「マスクを着けると、息苦しさを感じてしまい、つい口で呼吸してしまう。そうすると、口の中が乾燥してしまって、感染症にかかりやすくなってしまうんです」(みらいクリニック(福岡市博多区)の今井一彰院長。)

(ここまで)

口の中が乾燥すると、ウィルスを防御する抗体の一種であるIgA(免疫グロブリンA)が減少して、ウイルスが体内に取り込まれ易くなるのです。

最近、「常にマスクをしていれば安心」といわんばかりに、息急き切って道を歩いている方が多いですね。お口の中乾燥していませんか?

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第三の波

巷では新型コロナウィルス感染者が増えてきています。ここ数ヶ月感染者数が横ばいで推移していましたので、爆発的に感染者数が増える可能性が出てきました。

北海道のように新たに増大している都市は、乾燥などの感染が蔓延しやすい状況と人的交流の増加が原因と考えられます。(札幌で増えていて、地方で増えていないので・・・・今後はわかりませんが)

一方、以前から感染者数が多かった東京・大阪・名古屋などの増加は、少し事情が異なるかもしれず心配です。乾燥などの環境要因の変化だけなら良いのですが、ここ数ヶ月一定していた新規感染者の数が増大しているのは、以前からいわれている「抗体価の自然減衰」(免疫が数ヶ月で減少する。)が関与している可能性もあるのです。

つまり、第一波・第二波の時に獲得した免疫(抗体価)が自然減衰して、新型コロナウイルスに対する集団的防御が弱くなったために、新規感染者数が再上昇し始めたとも考えられるのです。

しっかりとした情報が無いのであくまで仮説の域を出ませんが、これが本当ならば「新型コロナワクチン」も感染防御の決定打にはならないかもしれません。(数ヶ月ごとにワクチン接種を継続するのは・・・・・)

何にせよ、この第三の波が来たことで、コロナ禍の終焉はかなり遠のいたといわざるをえません。再度気を引き締めて、感染予防にご尽力ください。

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インフルエンザ2020

寒くなったり暖かかったり、不安定な気候でなんだか体調がすぐれない方も多い様です。お気をつけくださいね。

さて、インフルエンザの警戒レベルが最高になったとのニュースがネットに上がっていました。記事を見て、今年はインフルエンザの大きな流行は無いのではと思っておりましたし、先週までに例年なら3000人程度インフルエンザにかかっているところ、30人の報告しか無いと聞いていたので大変驚きました。

よくよく見てみるとインフルエンザはインフルエンザでも「鳥インフルエンザ」の警戒レベルが最高の「レベル3」に引き上げられたとのことでした。

ここで胸を撫で下ろしてはいけないのかもしれませんが、コロナ禍の時期にインフルエンザが増えると医療の対応が逼迫するので、思わず「よかった」とつぶやいてしまいました。

ところで、ニワトリが「マスクや手(羽)洗い」をする姿を想像してしまった人おられませんか?

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