皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です
ファッション用語としても使われている「バックシャン」。皆さま、この言葉ご存知ですか
バックシャンは、back(英語:うしろ)+schön(ドイツ語:美しい)を組み合わせた造語で、女性の美しい後ろ姿を意味します。昭和初期には、後ろ姿は美しいが前から見ると失望するような場合に多く用いられたようですが、今では、後ろ姿を美しく見せるアイテムを指すようにもなっています。
グラビアの女王として活躍されていた武田久美子さん。その独自の美容哲学やセクシーであるために毎日続けている美容法をたくさん著書にされていますが、その中で「後ろ姿こそ、女の実力」と書かれている本があります
毎朝、鏡で自分の顔を見てメイクをしてお出掛けされると思いますが、後ろ姿をあまり意識したことがないという女性は多いのではないでしょうか
後ろ姿は自分でしっかり見ることができないので、自分の後ろ姿を客観的に見たことがないという方も多いと思いますが、意外と後ろ姿は周囲の人から見られているものです。それだけに、後ろ姿がきれいな女性は美しさが際立つもの。
美しい後ろ姿になるためには、どんなことに気をつけたらいいのでしょう
私が思うバックシャンはこんな感じです。
①姿勢が良い
②歩き方がきれい
③洋服や靴の手入れが行き届いている
④髪の毛がきれい
⑤背中やうなじなどのケアをきちんとしている
ブログで何度かお伝えしていますが、私はヨガとピラティスを続けています。インストラクターの先生は皆さま素敵な方ばかりで、何よりそのスタイルの良さに毎回目が釘付けです。前から見てもきれいなのは言うまでもないのですが、背中やお尻の美しさに私はいやらしいおっさんの目線でじ~っと見つめています。ええ。もはやおっさんです
しなやかな肩甲骨や、弾力のあるヒップに神々しさを感じるほどです。
見とれてしまうその後ろ姿に自分を重ね、せっせとトレーニングに励んでいます。
梅田を歩いていると、時々バックシャンの女性に出会い(こういう女性は、歩き方もファッションも抜群に素敵なのです)、うっとりと見つめながらついつい後ろ姿を追ってしまいます。私、お尻フェチなのかもしれません。絶対そうですね
近畿地方もやっと梅雨明けしました。これからは、浴衣や背中の空いた洋服を着る機会も増えてきます。そんな時に気になるのは、背中のニキビやしみ、そしてうなじの産毛です。鏡でも上手く見ることができない部分なので、他の人の手が必要になりますよね。こういった部分のケアは、是非ともクリニックにご相談くださいね。その方にあった治療やケアを提供させていただきます。
後ろ姿は目に入らないパーツのわりに、人の目につきやすいところです。その人の清潔感や美意識がにじみ出てくる後ろ姿。それに、年齢は後ろ姿にあらわれるとも言われていて、油断は禁物です。後ろ姿こそぬかりなく、いつも清潔に保つのが理想的な美人の条件です
何よりも私、いつもアナタのバックシャンを見つめていますよ~
おまけ
先日、花組公演「はいからさんが通る」に行って参りました。当たると思っていなかったこの公演。光ちゃんのトップお披露目公演。観劇出来て良かった~