月別アーカイブ: 2018年8月

夏のカサカサにご用心!

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です

夏は肌の露出の機会が多くなり、黒ずみやカサカサが気になりますよね。私もサンダルで出歩く事が多く足の裏がカサカサに。日頃からお手入れをしっかりしていれば良かったなといつも後悔です。

愛読している神戸新聞のくらし面にも先日角質のお手入れ方法がありましたのでご紹介します。

ひび割れした角質には水虫をおこす白癬菌がはいりやすかったり、肌に常在するブドウ球菌が炎症をおこすこともあるそうです。

お手軽な方法はクリームを塗り、靴下や布で覆って保湿すること。クリームはビタミン配合で、含まれる成分の極力少なく、肌への刺激が少ないものがおススメ。クリームはたっぷりつけないといけなくて、かかとの片足分で人差し指第一関節くらいまでの量が必要だそうです。見えにくい肘やかかとはスマホで撮影してチェックするのも良い方法との事です。

手間をおしまず艶々肌を手入れましょう!


仙吉おじいさん大往生

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

毎朝、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」を拝見してから出勤する私  皆さまご覧になっていますか?

先週、ヒロイン鈴愛を見守り続けた祖父・仙吉おじいさんが亡くなりました。御年88歳。曾孫の花野ちゃんの温もりを感じながらの大往生でした。

半分、青い。 仙吉おじいさんと花野ちゃん

花野ちゃんは夜、鈴愛に聞きます。「死んだらどこへ行くの?」

そして、鈴愛は答えます。「天国? 空の星になる? でも、ママ死んだことないでよく分からん。そやけど、何も怖くない。当たり前のことや。生まれてきて、生きて、死んで行く。おじいちゃんは花野ちゃんの心に中におって、助けてくれる。死んでも人の思いは残る。」

こんな風に子供に話せるって、素敵だな~と思いました

日本のターミナルケアに携わる方のみならず、関心を寄せる方たちのバイブルとして読み継がれているエリザベス・キューブラー・ロスの著書「死ぬ瞬間」。

515CFPYPZRL._AC_US200_ エリザベス・キューブラー・ロスはアメリカ合衆国の精神科医でした 

死にゆく患者が死に至るまでにどのような心理的経過をたどるか、という誰も取り組んだことのないテーマを取り上げた本です。

この著書の冒頭では、子供の頃に出逢ったある農夫の死について書かれています。木から落ちた農夫が息を引き取るまで、彼の家族と悲しみを共にすることを許され、一緒に心の準備をしたキューブラー・ロスが、その体験をこう語っています。

「子供にしても、不幸があった家にいさせてもらえ、会話や議論や恐怖の仲間に入れてもらえさえすれば、悲しみのときでもひとりぼっちではないという気持ちになれるし、責任を分担し、ともに悲しむことで慰めが得られる。そのことで徐々に心の準備ができ、死もまた人生の一部なのだということを学んでいく。これは、彼らの成長・成熟にとって貴重な体験である。」

死生観は様々ですが、死をタブー視して口にすることを忌み嫌い、「ショックが強すぎる」という先入観や口実にもとづいて、子供を遠くに追いやる社会は、やはり健全ではないと私は思います。子供はいつだって大人の仲間入りをしたいと考えています。私たちが子供の頃、そうではありませんでした?(もしかしたら私は、おませな子供だったのかしら)。

「死ぬ瞬間」は一般人や一部の専門家から絶賛されたものの、多くの専門家からはかなり厳しく批判されたようです。ですが、死生学について最も多くの人に読まれた本であり、多大な影響を与えました。私もその一人です。

さて、先日患者さまよりお手紙をいただきました。私の猫好きをご存知のようで、こんな可愛い切手付きで。

猫の切手  キュンキュン

常に断捨離をしている私ですが、手紙だけは別。その日その時の想いや空気が感じられる手紙は、私の宝物です 嬉しいです いつもありがとうございます


仕事モードに切り替えよう!

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です

お盆のお休みもそろそろ終わりに近づき、仕事モードにスイッチを切り替えなくてはと思っています。皆様ゆっくりお休みされましたでしょうか?

この頃「お盆玉」のニュースをよく目にします。「盆の小遣い」として昔から色々なシチュエーションでやりとりされていたと思うのですが、改まって「お盆玉」としてポチ袋が売られているとの事。

お年玉みたいに当たり前になったらプレッシャーになるという意見もありますね。夏の暑さにも負けずに、又元気な姿を見せてという気持ちもこもっていると思いますが、いったいいくら位が相場なのでしょう。

新聞によると小学生のアンケートで平均6000円くらいということです。10000円~5000円が多いのでしょうか。

孫に良い顔できるようにジジババも頑張って仕事せねばなりません。又頑張りましょう