日別アーカイブ: 2020年1月26日

災害時の寒さ対策

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です :lok

今年は暖冬でコートやダウンジャケットを着ていると汗ばんでしまうくらいで気持ちが悪い時があります。冬は冬らしいのが好きなんですが、光熱費は安くて助かっています

いつも愛読している神戸新聞災害時の寒さ対策について掲載していたのでご紹介します。

災害時の為に、使い捨てカイロ、防寒のアルミシート、毛布、寝袋などは常備しておき、いつでも持ち出せるようにしておくと便利とのことです。確かに阪神大震災の時は、近所の小学校に避難する際に、家から毛布を沢山持って行きました。もう使わない毛布も置いておくと色々使えますね。

自宅にとどまる場合は停電時でも動くポータブル石油ストーブやカセットガスストーブがあれば暖が取れるそうです。カセット式のガスストーブがあるなんて初めて知りました。これは便利ですね。

ダウンジャケットは肌の近くで着ると、空気の層をつくるので断熱効果があるので、一番外側に風を遮る素材の衣類を羽織り、その上着に防水機能があると、さらに安心とのことです。雨や雪の日に屋外で過ごす可能性も大いにあります。レインコートでもあれば普段も使えるし便利ですよね。

二つ折りにした新聞紙で腹部を覆い、その上からラップで腹を巻いたり、ゴミ袋に頭と両手を出す穴を開けて防寒着にしたり、身近なもので工夫することも大切だそうです。段ボール箱も断熱効果が高いし、新聞紙や菓子箱などもお尻に引いたりできるし、取っておくと使える物がたくさんありそうですね。

いざという時に慌てない為に過去の事も思い出して、想定される状況を日々シュミレーションし、備えておくのは大事なんですね