ウイルス感染症に罹らないために

従来も冬季に風邪やインフルエンザの流行が多かったのは,低気温・低湿度の環境因子によってウイルスのような病原体の,人間など宿主への感染が成立しやすく,宿主が発症しやすい状況になるためと考えられ,それは感染拡大を起こしている現在の新型コロナウイルス感染症(COVIT19)でも同様と思われます.このようなCOVIT19をはじめとしたウイルス感染症の予防策としてはまず鼻腔,咽頭など上気道粘膜への病原体の侵入をブロックするため,従来から勧められている手洗い,マスク着用,含嗽(うがい)などをルーティン化することがまず重要です.そして病原体の上気道から気管気管支など下気道粘膜への侵入を許してしまうと,リンパ球をはじめとする免疫系が発動して炎症が起こる.その結果発熱,咳などの不快な症状が現れますがそれは免疫が病原体と戦っているためであり,むやみにそれらの症状を薬などで止めることはむしろ戦争放棄しているようなもので好ましくありません.ただし免疫系が頑張りすぎるとそれはそれで宿主(人間)の組織細胞障害を引き起こして細菌などの二次感染を許してしまう結果,重症化(肺炎の重篤化など)につながると考えられます.従って重症化を予防するためには免疫系が正常に働く必要があり,風邪の時などと同じように保温(身体を冷やさないこと),安静,十分な水分補給,栄養補給に努めることが肝要と思います.有効な治療薬,予防接種の登場を待つまでは少なくとも①人ごみを避ける②他人と近距離で会話をしない③やむなく飲食店を利用する際はパーテーションなどの感染予防対策が取られているかなどを重視する④手洗いの習慣を励行する,等々の自己防衛法を遵守することだと考えます.

 

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従ってC

発熱外来

当院では1月26日よりPCR検査(検体は主として唾液)可能な発熱外来を完全予約制で立ち上げます.受診希望の方はまず豊中市保健所コールセンターへ当院の診療時間内に電話連絡し,当院の発熱外来の受診予約をしたい旨話されて,その後はコールセンターからの指示を受けて下さい.無症状者で陰性照明を希望されての受診はできませんのでくれぐれもご注意下さい.37.5℃以上の発熱が続く,咳が強くなるなどの有症状の方のみの受診予約となります.よろしくお願いいたします.

 

新型コロナウイルスPCR検査

20100509_上善は水の如し
感染爆破と言っても過言ではない現状の今、我々医師にとっての課題は、新型コロナウイルスとの戦いに終止符を打つため何ができるかを必死で探すことだと思います。私はすでに決意しました、まずは当はしもと内科クリニックでもPCR検査外来(発熱外来)を立ち上げて、一人でも多くの感染者の拾い上げに協力したいと考えでいます。 最速で1月26日よりPCR検査可能な発熱外来を開始できるよう今準備を進めているところです。国民全体が一致団結して新型コロナとの戦いに勝利できるよう頑張ろうではありませんか。

良い年をお迎えください

今日で仕事納め、明日から1月3日まで休診させて頂きます。今年一年ありがとうございました。また来年も宜しくお願いします。今年はコロナで明け、コロナで幕じめとなりそうですが、来る年は良い年になりますよう心より願っています。最後に一句
人類の勝利にメダル夏五輪

開院13周年

本日で開院13周年を迎えました。時の経つのは本当に早いものです。今年は診療科が変わりました。今は週一回ですが小児科の診療もしていますのでよろしくお願いします。

 

新型コロナウイルス院内感染防止策

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い,日本においても医療機関での院内感染の事例が
増加してきています.
当院では誰もが感染者の可能性があるという観点から,いくつかの院内感染防止策
を実行しています.
①診療時間内は出入口ドアを開放する,室内の換気扇をフル稼働させるなど最大限の換気を行う.
②待合室に空気清浄機を設置.
③スタッフ,来院者ともに全員にマスク着用を促す.
④待合室,診察室に手指消毒用アルコール消毒剤を常備.
⑤電話等による再診の希望に極力応じる.
⑥発熱等の有症状者の診察にあたっては待合場所,診察場所ともに無症状者と区別する.
⑦診療終了後に院内のアルコールまたは次亜塩素酸による清掃(拭き掃除)を実施.
以上のような取り組みをしております.
いずれにしても,この感染症が少しでも早く終息し,安心して暮らせる日が来ることを
心より祈ります.

仕事納め

本日で令和元年の診療は終了いたしました.
明日より6日間のお休みをいただき,新年は1月4日より診療を開始します.
今年一年お世話になったスタッフはじめ関係各位の皆様に心より感謝を
申し上げます.
来年もどうぞよろしくお願いいたします。