月別アーカイブ: 2020年8月

スポーツによる痛み…「野球肩」と「水泳肩」はどう違う? 予防と治療

ヨミドクターで当院ペインクリニック内科医長 森本昌宏医師のコラムが公開されました

テーマは「スポーツによる痛み」です。

肩関節の周辺にみられるスポーツ障害を紹介しています。

ぜひご覧ください

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200729-OYTET50005/?catname=column_morimoto-masahiro

肩関節障害は早期に専門医の診断を受けることが望ましいです。

大阪なんばクリニックでは、トリガーポイント注射、肩関節内へのヒアルロン酸ナトリウムや副腎皮質ステロイド薬の注入によって対処しています。

肩に痛みを抱えられてる方は、ぜひご相談ください

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森本医師のコラムは毎月第1・第3金曜日に公開されます。お楽しみに


痛みが不眠を招き、不眠が痛みを強くする…悪循環を断つには?

ヨミドクターで当院ペインクリニック内科医長 森本昌宏医師のコラムが公開されました

テーマは「痛みと睡眠の関係」です。ぜひご覧ください

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200729-OYTET50005/?catname=column_morimoto-masahiro

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森本医師のコラムは毎月第1・第3金曜日に公開されます。お楽しみに


【我慢しないで】ツライ生理痛、決して放置しないでください!

当院婦人科の藤田医師がマネトラガールにて「おしゃべり婦人科医の聞いて欲しい”アソコ”の話」というコラムの連載を始めました

生理は自分でコントロールする時代です。

実は、生理痛の治療薬に関しては、日本は世界に30年遅れています。

低用量ピルが日本に上陸したのは2008年、つい最近のことです。

世界の先進国では1960年に既にピルにアクセスできていましたが、日本産婦人科学会では、「日本の女性の貞操観念が欠如しかねない、、、」という理由でピルの導入を長年渋っていたという背景があります。この考えはもう時代遅れです。

生理の辛さで、もう生活の質をこれ以上落とさないでください。生理痛はもう我慢する時代ではありません。

生理痛を我慢してやり過ごしてしまうと、将来的に内膜症が増悪したり、不妊症になったり、後々にツケを回すことにもなりかねません。

低用量ピルの正しい使用の普及は、女性の生活の質の向上のみならず、さまざまな婦人科疾患の予防にもつながります。

わたしは、生理痛は日本の少子化にも直結していると思ってます。生理痛の撲滅は日本の女性の未来を明るくするものです。

つづきはこちら↓

http://manetoragirl.com/yu-karte-2.html

コラムは毎週更新予定です! お楽しみに

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当院が「マンモグラフィ検診画像認定施設」に!

当院が「マンモグラフィ検診画像認定施設」と認められました

施設認定

「マンモグラフィ検診画像認定施設」とは、日本乳がん検診精度管理中央機構によって撮影装置の性能や実際に撮影された写真などを客観的に評価され、検診に必要とされる基準を満たしていると認められた施設です。

精度の高いマンモグラフィ検診を受けるためには、撮影装置だけでなく、撮影を行う技師、撮影された画像を診る医師も重要です。
当院には日本乳がん検診精度管理中央機構によって認められた「検診マングラフィ読影認定医師」、「検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師」がいます。

乳がん罹患数は年々増加傾向にありますが、早期発見して適切な治療を受ければ治すことができる病気です。
40歳になったら2年に1度のマンモグラフィ検診が勧められています
早期発見のためにも、ぜひマンモグラフィ検診をご検討ください