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リワーク(復職支援)プログラム(その56)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の56回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖復職支援成功のカギリワーク成功のカギ)はあせらないこと〗(Ⅷ)
◎職場向け復職支援アドバイスリワークアドバイス)②
~企業向けの職場復帰支援リワーク支援)機関もある~
復職支援のことを相談リワークのことを相談)できる
⇒多くの企業で、メンタルヘルスの不調によって休職するメンタルヘルス不調者が増えています。メンタルヘルス不調者の増加にともない、企業の復職支援の体制リワークの体制)づくりが求められています。
各都道府県に設置されている産業保健推進センターなどでは、企業を対象に、メンタルヘルス専門復職支援スタッフリワークスタッフ)が復職支援の体制づくりリワークの体制づくり)のための復職支援相談に、無料で応じてリワーク相談に、無料で応じて)います。
企業は、復職支援の公的機関リワークの公的機関)でのリワークプログラムを活用復職支援プログラムを活用)して、復職支援に関するリワークに関する)疑問やメンタルヘルス問題を解消しましょう。
『①産業保健推進センター:独立行政法人労働者健康福祉機構が、各都道府県に設置しています。産業医、産業看護師、衛生管理者などの産業保健スタッフが復職支援産業保健スタッフがリワーク)すると同時に、企業に対して職場のメンタルヘルス管理の啓発をしています』
『②メンタルヘルス対策支援センター:2009(平成21)年から産業保健推進センター内に設置されはじめました。メンタルヘルス不調予防から復職支援予防からリワーク)まで、職場のメンタルヘルス対策について、企業の復職支援相談企業のリワーク相談)に応じています』
■社内の復職支援制度リワーク制度)を見直すヒントに
復職支援相談する際リワーク相談する際)には、まず企業側が社内の復職支援制度社内のリワーク制度)をセルフチェックします。休職しているメンタルヘルス不調者メンタルヘルス状態を把握しているか、職場にメンタルヘルスの担当者がいるか、確認してから復職支援相談確認してからリワーク相談)しましょう。
社内の復職支援制度を確認社内のリワーク制度を確認)したうえで、各センターに、企業での望ましい復職支援の体制づくりへのとりくみリワークの体制づくりへのとりくみ)をたずね、復職支援制度の整備リワーク制度の整備)をはじめます。
復職支援施設リワーク施設)などメンタルヘルス科医療機関職場復帰支援機関リワーク支援機関)と連携をとることは、職場のメンタルヘルスの将来や復職支援の将来リワークの将来)によい影響をもたらします。
『③そのほか:保健所や自治体でも、企業や地域を対象に、メンタルヘルス推進の啓発活動をおこなっています。また、民間EAPの復職支援民間EAPのリワーク)が契約企業に対してリワークプログラムの提供契約企業に対して復職支援プログラムの提供)をおこなっています』
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


リワーク(復職支援)プログラム(その55)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の55回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖復職支援成功のカギリワーク成功のカギ)はあせらないこと〗(Ⅶ)
◎職場向け復職支援アドバイスリワークアドバイス)①
~現場でメンタルヘルス問題や復職支援トラブルリワークトラブル)が起こったら~
リワークプログラム参加者復職支援プログラム参加者)本人の復職支援をサポートリワークをサポート)するいっぽうで、リワークプログラム参加者周囲復職支援プログラム参加者周囲)の社員に復職支援のしわよせリワークのしわよせ)が発生してしまう場合があります。多くのメンタルヘルス問題復職支援トラブルは、あまりにも扱いが不公平リワークトラブルは、あまりにも扱いが不公平)だと同僚が感じたときに起こります。リワークプログラム参加者本人復職支援プログラム参加者本人)の出勤時間を遅らせたり、リワークプログラム参加者本人自身復職支援プログラム参加者本人自身)の仕事量を減らすなど、復職後リワーク後)の軽減勤務の状態が長引くと、復職後の軽減勤務リワーク後の軽減勤務)の影響で、復職支援での負担が増えたリワークでの負担が増えた)同僚から「不公平だ」と不満の声があがりやすいです。メンタルヘルスへの理解復職支援への理解リワークへの理解)を求めることなく、復職支援での負担リワークでの負担)をかけていると、同僚がストレスで爆発してしまいます。職場のメンタルヘルス問題や復職支援トラブルの背景リワークトラブルの背景)に、メンタルヘルス疾患への理解の不足があると、よりいっそう大きなメンタルヘルス問題復職支援トラブルが原因リワークトラブルが原因)となります。職場側のメンタルヘルス問題への対応復職支援トラブルへの対応リワークトラブルへの対応)としては、復職後の慣らし勤務リワーク後の慣らし勤務)や復職後の軽減勤務は一時的な措置リワーク後の軽減勤務は一時的な措置)であることを周知します。次に、上司が妥当な業務指示をリワークプログラム参加者に出し業務指示を復職支援プログラム参加者に出し)ます。業務指示以外のリワークプログラム参加者への「特別扱い」復職支援プログラム参加者への「特別扱い」)はさけます。また、メンタルヘルス不調での休業・休職から復職休職からリワーク)してきたリワークプログラムなどデイケア復職支援プログラムなどデイケア)参加者本人が、ほかの社員の輪に入れず、メンタルヘルス状態が悪化することもあります。同僚がメンタルヘルス疾患を誤解していたり、メンタルヘルス不調者を意識しすぎたりして、メンタルヘルス不調者の顔色をうかがってしまいます。メンタルヘルス不調者への対応としては、すでに復職すでにリワーク)しているのだから、メンタルヘルス不調者に話しかけて大丈夫だが、メンタルヘルス不調者に対する業務はしっかりと伝えます。メンタルヘルス不調者への声のかけ方に悩むなら、まずはメンタルヘルス不調者メンタルヘルス状態をたずねることからはじめます。最初のうちは、上司が1~2週間に1回、メンタルヘルス状態を聞くのがよいです。メンタルヘルス不調者本人は「大丈夫です」というが、メンタルヘルス不調者本人に以前と同じ仕事を任せると、メンタルヘルス不調者本人が残業したり、メンタルヘルス不調者本人が自宅に仕事を持ち帰ったりしてしまいます。かといって、復職後の軽作業リワーク後の軽作業)では復職後の業務負担リワーク後の業務負担)が小さすぎます。復職後の業務負担への対応リワーク後の業務負担への対応)としては、ステップ・バイ・ステップが原則。復職後、少しずつ負荷を上げてリワーク後、少しずつ負荷を上げて)いきます。大きなメンタルヘルス問題復職支援トラブルに発展リワークトラブルに発展)させないために、復職支援チームリワークチーム)でメンタルヘルス問題復職支援トラブルを共有リワークトラブルを共有)し、職場のメンタルヘルス問題復職支援トラブルの解決策リワークトラブルの解決策)を探っていきます。
■同僚にリワークプログラム参加者への不満復職支援プログラム参加者への不満)がたまらないように配慮
復職時リワーク時)に職場でメンタルヘルス問題の原因復職支援トラブルの原因リワークトラブルの原因)となることのひとつが、復職後の負担増リワーク後の負担増)です。リワークプログラム参加者ひとり復職支援プログラム参加者ひとり)が復職時にできないぶんの業務リワーク時にできないぶんの業務)を、ほかの社員が負担するため、職場でのメンタルヘルス問題の悪化復職支援トラブルの種リワークトラブルの種)となります。
もともと職場でのリワークプログラム参加者の人間関係復職支援プログラム参加者の人間関係)が良好ではなく、リワークプログラム参加者の休職復職支援プログラム参加者の休職)によって「迷惑をこうむった」というリワークプログラム参加者への不満が社員の間に残っている復職支援プログラム参加者への不満が社員の間に残っている)場合には、職場でのメンタルヘルス問題の悪化復職支援トラブルはより起こりやすくリワークトラブルはより起こりやすく)なります。
こうした復職後の職場状況リワーク後の職場状況)のなかで、メンタルヘルス問題の更なる悪化復職支援トラブルを防ぐリワークトラブルを防ぐ)には、現場にリワークプログラム参加者への不満現場に復職支援プログラム参加者への不満)がたまらないように、復職後の周囲の負担リワーク後の周囲の負担)について、リワークプログラム参加者本人が理解復職支援プログラム参加者本人が理解)することが大切です。職場に復職職場にリワーク)したリワークプログラムなどデイケア参加者復職支援プログラムなどデイケア参加者)本人と上司は、産業医や人事担当者などの復職支援スタッフリワークスタッフ)らと復職支援相談リワーク相談)しながら、メンタルヘルス対策復職支援対策リワーク対策)を講じていきましょう。
復職後の配慮リワーク後の配慮)が望ましい職種もある
⇒教員や復職支援施設リワーク施設)などのメンタルヘルス科医療機関復職支援施設スタッフリワーク施設スタッフ)、新聞記者、苦情処理担当など、業務に対人関係が大きく関わり、メンタルヘルス不調者ひとりで責任をもたなければいけない職種は、ストレスを抱えやすく、復職後の業務負荷の調整リワーク後の業務負荷の調整)が難しい面があります。
業務での対人関係によるストレスを抱えやすい職場のメンタルヘルス不調者は、復職時に担任教諭にならないリワーク時に担任教諭にならない)、復職時に内勤に変わるリワーク時に内勤に変わる)などの復職支援対応リワーク対応)をしたほうがよい場合もあります。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


リワーク(復職支援)プログラム(その54)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の54回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖復職支援成功のカギリワーク成功のカギ)はあせらないこと〗(Ⅵ)
復職(return to work)リワーク(return to work))③
復職後リワーク後)も、復職支援施設リワーク施設)などメンタルヘルス科専門医療機関リワークプログラムでフォロー復職支援プログラムでフォロー)する~
職場に復職後職場にリワーク後)、メンタルヘルス科外来への通院や復職支援施設への通所リワーク施設への通所)でフォローアップ・リワークプログラムフォローアップ・復職支援プログラム)を受けることが、復職後の職場で直面リワーク後の職場で直面)したメンタルヘルスの問題や悩みを復職支援の一環リワークの一環)として解決していくうえで有効です。リワークプログラムの仲間復職支援プログラムの仲間)どうしのピア・カウンセリングも、リワークプログラムで適切におこなえ復職支援プログラムで適切におこなえ)ばメンタルヘルスの支え復職後の支えリワーク後の支え)になります。
復職後の戸惑いリワーク後の戸惑い)にリワークプログラム参加者復職支援プログラム参加者)ひとりでは対処しきれない
復職後、なにか問題に直面リワーク後、なにか問題に直面)しても、メンタルヘルス相談復職支援相談できる場リワーク相談できる場)は意外に少ないものです。頭のなかで思いえがいていた復職頭のなかで思いえがいていたリワーク)と、実際の復職実際のリワーク)では、違うことがたくさんあります。復職後しばらくリワーク後しばらく)は戸惑うのが当たり前。復職直後リワーク直後)は、忙しく働く同僚のなかで、まだリワークプログラム参加者本人復職支援プログラム参加者本人)ができることも少ないため、無力感をもちやすいです。
例えば、「職場に行くだけで疲れる。仕事をがんばるところまでなかなかいかない」「作業や会議のスピードが思っていたよりも速い。ついていくのが大変」「メンタルヘルス状態の回復度、つまり復職準備性リワーク準備性)を過信して、復職直後に仕事を引き受けリワーク直後に仕事を引き受け)すぎ、復職直後から残業リワーク直後から残業)をしてしまう」「仕事のあと、飲み会に誘われるが、参加しても疲れ、断ってもつらい気持ちになる」「資料の整理やメールチェックなどの軽作業がすぐに終わってしまい、やることがなくてつらい」などと、復職後うまくいかなくリワーク後うまくいかなく)ても、落ちこまないでください。
復職後に仕事をするリワーク後に仕事をする)うえで生じたメンタルヘルス問題ならば、上司や産業医にメンタルヘルス相談復職支援相談リワーク相談)することができますが、ちょっとした不安などは、気軽にメンタルヘルス相談復職支援相談しにくいリワーク相談しにくい)もの。また、家族にメンタルヘルスの負担をかけたくないという理由で、リワークプログラム参加者ひとり復職支援プログラム参加者ひとり)でメンタルヘルスの悩みを抱えこむ場合もあります。
リワークプログラム参加者本人ひとり復職支援プログラム参加者本人ひとり)でメンタルヘルスの悩みを抱えこむなか、重要視されているのが、復職後のフォローアップリワーク後のフォローアップ)として行うリワークプログラムなどデイケア復職支援プログラムなどデイケア)です。復職後の職場で抱えこむリワーク後の職場で抱えこむ)どのメンタルヘルスの悩みメンタルヘルス科外来診察フォローアップ・リワークプログラムで解決フォローアップ・復職支援プログラムで解決)できます。復職後、同じ境遇リワーク後、同じ境遇)の人たちがリワークプログラムなどデイケアに集まり復職支援プログラムなどデイケアに集まり)、リワークプログラムの仲間どうし復職支援プログラムの仲間どうし)でお互いの復職支援体験リワーク体験)やメンタルヘルスの悩みを語り合います。メンタルヘルスの視野を広げて、リワークプログラムの仲間どうしで励まし合い復職支援プログラムの仲間どうしで励まし合い)ながら、職場のメンタルヘルス問題を復職後の週末リワーク後の週末)に行うフォローアップ・リワークプログラム参加フォローアップ・復職支援プログラム参加)で解決していくことができます。メンタルヘルスでの悩みごとには、メンタルヘルス問題復職支援問題リワーク問題)を解決し、復職後の職場に適応リワーク後の職場に適応)していくための復職支援成功のヒントリワーク成功のヒント)が隠されています。復職後の1年間リワーク後の1年間)は、メンタルヘルス科専門医精神科医・心療内科医)や復職支援施設スタッフリワーク施設スタッフ)、リワークプログラムなどデイケア仲間復職支援プログラムなどデイケア仲間)に職場のメンタルヘルスでの悩み復職支援相談し、人の力も借りリワーク相談し、人の力も借り)ながら職場のメンタルヘルス問題復職支援問題に対処リワーク問題に対処)していきましょう。
職場への復職直後職場へのリワーク直後)は主治医(精神科医師・心療内科医師)のメンタルヘルス科専門診察を受けて、メンタルヘルス症状が安定しているかどうかを確認します。メンタルヘルス状態が回復してくれば、すなわち復職準備性が整えリワーク準備性が整え)ば、主治医(心療内科医・精神科医)のメンタルヘルス科専門診察の間隔をあけ、メンタルヘルス不調からの改善の様子をみます。
一方、復職支援ショートケアリワークショートケア)という形で、復職後の人を対象リワーク後の人を対象)とした、リワークプログラムなど復職支援デイケア復職支援プログラムなど復職支援デイケア)をおこなっている復職支援施設など医療機関リワーク施設など医療機関)があります。復職後、同じ境遇の人たちリワーク後、同じ境遇の人たち)が、リワークプログラムなど復職支援デイケアに集まり復職支援プログラムなど復職支援デイケアに集まり)、復職後の日々の生活リワーク後の日々の生活)の振り返りなどをリワークプログラムでおこなう振り返りなどを復職支援プログラムでおこなう)ことで、復職後に働き続けるリワーク後に働き続ける)ための方法をフォローアップ・リワークプログラムで探ってフォローアップ・復職支援プログラムで探って)います。リワークプログラムの仲間どうしの語り合い復職支援プログラムの仲間どうしの語り合い)は、お互いにカウンセラーのような役目を果たす「ピア・カウンセリング」となります。
復職後の出来事リワーク後の出来事)の振り返りをする場がフォローアップ・リワークプログラム振り返りをする場がフォローアップ・復職支援プログラム)になる
リワークプログラムなどデイケア参加者復職支援プログラムなどデイケア参加者)にとって、フォローアップ・リワークプログラムは、最近の出来事を振り返る機会フォローアップ・復職支援プログラムは、最近の出来事を振り返る機会)になります。
リワークプログラムなどデイケア参加者本人復職支援プログラムなどデイケア参加者本人)がとった行動や消化しきれないもやもやした気持ち、復職後に職場で感じたことリワーク後に職場で感じたこと)を復職支援施設などメンタルヘルス科医療機関リワーク施設などメンタルヘルス科医療機関)のスタッフやフォローアップ・リワークプログラムの仲間フォローアップ・復職支援プログラムの仲間)に話し、メンタルヘルスを整理していきます。
リワークプログラムなどデイケア参加者本人自身復職支援プログラムなどデイケア参加者本人自身)より早く復職早くリワーク)したフォローアップ・リワークプログラム仲間の話フォローアップ・復職支援プログラム仲間の話)から復職後の具体的な対処法リワーク後の具体的な対処法)を発見したり、互いに励まし合えたりする場がフォローアップ・リワークプログラム互いに励まし合えたりする場がフォローアップ・復職支援プログラム)であり、メンタルヘルス不調の再発予防フォローアップ・リワークプログラムが有効フォローアップ・復職支援プログラムが有効)であることが明らかになっています。
リワークプログラムなどデイケアを振り返る機会復職支援プログラムなどデイケアを振り返る機会)にもなる
休業・休職から復職後休業・休職からリワーク後)のメンタルヘルス科専門外来診察復職支援施設でのフォローリワーク施設でのフォロー)は、リワークプログラムなどデイケアの内容復職支援プログラムなどデイケアの内容)を再確認する機会にもなります。リワークプログラムなどデイケアで身につけたこと復職支援プログラムなどデイケアで身につけたこと)を復職後の職場で実践できているリワーク後の職場で実践できている)か、フォローアップ・リワークプログラムで確認フォローアップ・復職支援プログラムで確認)します。
メンタルヘルス科専門医師心療内科医師・精神科医師)の診察や復職支援施設など医療機関でのフォローアップリワーク施設など医療機関でのフォローアップ)は、メンタルヘルス不調の再発リスクが高い復職後1年間リスクが高いリワーク後1年間)は継続することが望まれます。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


リワーク(復職支援)プログラム(その53)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の53回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖復職支援成功のカギリワーク成功のカギ)はあせらないこと〗(Ⅴ)
復職(return to work)リワーク(return to work))②
復職後リワーク後)の慣らし勤務で、遅刻・欠勤がなく復職後の仕事リワーク後の仕事)もできていれば通常勤務へ~
復職後の慣らし勤務リワーク後の慣らし勤務)で、順調に復職後の仕事順調にリワーク後の仕事)ができていれば、定時勤務へ。しかし、この復職後の定時勤務リワーク後の定時勤務)はゴールではありません。しだいに復職後の定時勤務での業務リワーク後の定時勤務での業務)の量が増え、リワークプログラム参加者復職支援プログラム参加者)周囲からのリワークプログラムへの期待復職支援プログラムへの期待)や復職後への期待リワーク後への期待)も高くなるなかで、リワークプログラム参加者本人復職支援プログラム参加者本人)のメンタルヘルス疾患再発予防のセルフメンタルヘルスケアリワークプログラムでいっそう求められ復職支援プログラムでいっそう求められ)ます。復職後の課題リワーク後の課題)は、いかにメンタルヘルス疾患の再発を予防しながら、リワークプログラム参加者本人の能力復職支援プログラム参加者本人の能力)を復職後の仕事で発揮リワーク後の仕事で発揮)していくかということです。復職直後リワーク直後)と、ある程度、復職直後から時間が経過リワーク直後から時間が経過)してからでは、復職後に直面する課題リワーク後に直面する課題)が変わっていきますが、復職後の課題の変化リワーク後の課題の変化)を意識しながら、しっかりとセルフメンタルヘルスケアをしましょう。
復職後の慣らし勤務から定時勤務移行リワーク後の慣らし勤務から定時勤務移行)の目安
⇒『・復職後の慣らし勤務での欠勤リワーク後の慣らし勤務での欠勤)、遅刻、早退がない
復職後の慣らし勤務での集中力リワーク後の慣らし勤務での集中力)や復職後の作業のスピード、正確さリワーク後の作業のスピード、正確さ)に目立った問題がない。たとえば、復職後のパソコン作業リワーク後のパソコン作業)がほかの人と同程度の速さ、正確さでこなせるようになることも、復職後の慣らし勤務から定時勤務移行の目安リワーク後の慣らし勤務から定時勤務移行の目安)のひとつ
・職場の仲間らと復職後の慣らし勤務中に交流リワーク後の慣らし勤務中に交流)がある
メンタルヘルス状態がよく、疲れストレスを翌日にもちこさない
復職後の慣らし勤務での問題リワーク後の慣らし勤務での問題)がないメンタルヘルス状態の回復復職後4~6週間リワーク後4~6週間)続いている』
復職後の定時勤務移行直後リワーク後の定時勤務移行直後)は、通勤するだけで疲れ、久しぶりの仕事に不安緊張を感じます。復職後、職場の人から気遣われるリワーク後、職場の人から気遣われる)ことに、プレッシャーを感じてしまうリワークプログラム参加者プレッシャーを感じてしまう復職支援プログラム参加者)もめずらしくないです。また、復職直後からバリバリと働けない自分リワーク直後からバリバリと働けない自分)に引け目を感じ、あせるリワークプログラム参加者あせる復職支援プログラム参加者)もいます。
『・疲労をためこまないことが、復職後の定時勤務移行直後のポイントにリワーク後の定時勤務移行直後のポイントに
復職後の定時勤務移行直後は無理をさけリワーク後の定時勤務移行直後は無理をさけ)、毎日の生活リズムの乱れを整える』
復職後4ヵ月リワーク後4ヵ月)をすぎると、リワークプログラム参加者本人自身復職支援プログラム参加者本人自身)が復職後の職場の雰囲気リワーク後の職場の雰囲気)に慣れはじめ、周囲も通常の対応へと変わっていきます。復職後の職場の雰囲気のなかリワーク後の職場の雰囲気のなか)で、ほかの社員と同じようにリワークプログラム参加者の仕事量復職支援プログラム参加者の仕事量)やリワークプログラムなどデイケア復職支援プログラムなどデイケア)参加者の責任が増え、つい復職後に無理リワーク後に無理)をしてしまいがち。リワークプログラムなどデイケア参加者復職支援プログラムなどデイケア参加者)が周囲の期待にこたえきれず、無力感を抱いたり、メンタルヘルス不調をきたすリワークプログラムなどデイケア参加者本人復職支援プログラムなどデイケア参加者本人)も少なくないです。
『・リワークプログラムなどデイケア参加者本人が過度に期待復職支援プログラムなどデイケア参加者本人が過度に期待)されないよう、現在のメンタルヘルス状態をこまめに伝える
リワークプログラムなどデイケア参加者本人自身復職支援プログラムなどデイケア参加者本人自身)のメンタルヘルス不調再発のサインを見逃さないようにする』
例えば、復職後から数ヵ月リワーク後から数ヵ月)たって、働ける自信がついたころ、リワークプログラムなどデイケア参加者本人ががんばりすぎ復職支援プログラムなどデイケア参加者本人ががんばりすぎ)て生活リズムが乱れメンタルヘルス不調が再発するケースがあります。
メンタルヘルス不調再発のサイン
⇒『・腹痛、頭痛めまい不眠食欲不振などの身体的な症状
復職後の定時勤務での欠勤リワーク後の定時勤務での欠勤)、遅刻や早退が目立つ
復職後の定時勤務での仕事の効率リワーク後の定時勤務での仕事の効率)が落ちる
復職後、職場で人との交流リワーク後、職場で人との交流)が乏しくなったり、身だしなみに気をつけなくなる
・意欲の低下や気分の落ちこみ、自信喪失、自殺念慮などメンタルヘルス症状の悪化
復職後半年リワーク後半年)から復職後1年リワーク後1年)で、業務の制限もとれ、周囲からも特別扱いされることはなくなり、完全に通常の業務に復職通常の業務にリワーク)します。リワークプログラムなど復職支援デイケア復職支援プログラムなど復職支援デイケア)参加者本人もある程度、満足感をもって働くことができるような「真の復職真のリワーク)」への時期となります。
『・慢心がメンタルヘルス不調再発の危険性を高めるので要注意
復職支援施設に通うリワーク施設に通う)などして、復職後のフォローを受けるリワーク後のフォローを受ける)ことにより、メンタルヘルス自己管理の意識セルフメンタルヘルスケアの方法復職後フォローアップリワーク後フォローアップ)のリワークプログラムであらためて確認復職支援プログラムであらためて確認)します』
メンタルヘルス疾患が完治していないことを、リワークプログラムなど復職支援デイケア参加者復職支援プログラムなど復職支援デイケア参加者)本人が自覚しながら
⇒一般に、職場では「メンタルヘルス疾患完治しなければ復職できない完治しなければリワークできない)」とみなされがちです。職場から「ちゃんとメンタルヘルス疾患を治して、通常勤務ができてから復職通常勤務ができてからリワーク)してください」などといわれることがありますが、メンタルヘルス疾患の完治復職可能リワーク可能)の条件であることは誤解です。メンタルヘルス症状が少しあったとしても、就労できるメンタルヘルス状態であれば、職場は、復職を受け入れリワークを受け入れ)ざるをえません。
リワークプログラムなど復職支援デイケア参加者本人復職支援プログラムなど復職支援デイケア参加者本人)は、メンタルヘルス疾患再発の危険性を十分に自覚しながら、復職支援施設リワーク施設)などメンタルヘルス科専門医療機関でのリワークプログラムメンタルヘルス科専門医療機関での復職支援プログラム)を復職支援の一環リワークの一環)として受けることによって、復職後に職場で自分の能力を発揮リワーク後に職場で自分の能力を発揮)できるように、メンタルヘルス自己管理を心がけていきましょう。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


リワーク(復職支援)プログラム(その52)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の52回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖復職支援成功のカギリワーク成功のカギ)はあせらないこと〗(Ⅳ)
復職(return to work)リワーク(return to work))①
復職後リワーク後)最初の2ヵ月間はできれば慣らし勤務をする~
⇒職場へのスムーズな復職スムーズなリワーク)のために、復職前リワーク前)の試し出勤や復職後の慣らし勤務リワーク後の慣らし勤務)をおこなう場合があります。復職前の試し出勤リワーク前の試し出勤)はリワークプログラム参加者復職支援プログラム参加者)本人が主体的におこなう、復職前のリハビリリワーク前のリハビリ)を目的にした出勤です。試し出勤は業務ではなく職場リハビリで、リワークプログラム参加者本人が主体復職支援プログラム参加者本人が主体)に取りくむ復職支援の一環リワークの一環)として実施。職場に行くが、資料の整理やデータ入力など負担の少ない作業をします。通勤することや職場の雰囲気に慣れることが目的。
『・試し出勤は復職前の職場リハビリ試し出勤はリワーク前の職場リハビリ)なので、給与が発生しない
・上司や産業医が1~2週間ごとに復職支援状況リワーク状況)を確認
復職支援期間リワーク期間)を決める。1~3ヵ月が一般的』
ただし、メンタルヘルス状態が再び低下したり、職場リハビリの復職支援職場リハビリのリワーク)での遅刻、早退、居眠り、疲労などがみられたら、メンタルヘルス状態の回復具合、すなわち復職準備性リワーク準備性)が十分ではないため、復職前の試し出勤を中断リワーク前の試し出勤を中断)します。
一方、職場のメンタルヘルス管理規程就業規則に明記された勤務が、復職後の慣らし勤務就業規則に明記された勤務が、リワーク後の慣らし勤務)です。慣らし勤務は復職後、勤務時間を短くしたり、業務内容に制限を加えたりする慣らし勤務はリワーク後、勤務時間を短くしたり、業務内容に制限を加えたりする)こと。復職後の慣らし勤務の詳細リワーク後の慣らし勤務の詳細)は職場によって異なります。
『・慣らし勤務はリハビリではなく復職後の勤務慣らし勤務はリハビリではなくリワーク後の勤務)なので、給与は支給される
・上司や産業医が1~2週間ごとに復職支援状況を確認リワーク状況を確認
復職支援期間を決めるリワーク期間を決める)。1~2ヵ月が一般的』
リワークプログラム参加者本人復職支援プログラム参加者本人)にとっては、本格的に復職本格的にリワーク)するためのメンタルヘルスのリハビリテーションになり、職場にとってはメンタルヘルスの回復状態、つまり復職準備性をみる機会リワーク準備性をみる機会)になります。それら復職前後のリハビリリワーク前後のリハビリ)のしくみをどう復職支援に活用リワークに活用)するか、復職支援面談リワーク面談)などで復職前の職場リワーク前の職場)に確認します。
復職前後リワーク前後)のリハビリが、復職支援として利用リワークとして利用)できるかどうかは職場の復職支援制度リワーク制度)しだい
⇒厳しい成果主義が広がり、職場には、復職した人リワークした人)をベテランが復職後にフォローリワーク後にフォロー)するような復職支援での余裕リワークでの余裕)はなくなりつつあります。
職場での復職支援環境の変化リワーク環境の変化)のなかで試し出勤や慣らし勤務が、復職前後のフォロー試し出勤や慣らし勤務が、リワーク前後のフォロー)として有効な復職支援有効なリワーク)となっています。復職前後の試し出勤や慣らし勤務リワーク前後の試し出勤や慣らし勤務)について、職場でどのような復職支援のしくみリワークのしくみ)があるか、職場の復職支援担当者職場のリワーク担当者)に確認します。復職支援内容リワーク内容)や復職支援の進め方リワークの進め方)、給与などの待遇を復職支援担当者リワーク担当者)から聞いて、どんな復職支援方法リワーク方法)で復職前後のリハビリを実施リワーク前後のリハビリを実施)できるか、復職支援相談リワーク相談)します。
しかし、試し出勤は復職支援での義務リワークでの義務)ではないため、復職支援として試し出勤を実施リワークとして試し出勤を実施)しているのは一部の職場に限られます。中小企業では経営的な事情もあり、復職前の試し出勤の希望リワーク前の試し出勤の希望)が受け入れられない場合もあります。復職前の試し出勤中の給与や通勤費の支払いリワーク前の試し出勤中の給与や通勤費の支払い)などにも職場によって違いがあります。
復職後の慣らし勤務についても、職場によって違いリワーク後の慣らし勤務についても、職場によって違い)があり、復職支援面談などで確認リワーク面談などで確認)する必要があります。主治医(精神科医・心療内科医)の復職可能リワーク可能)意見書つきで、復職後の勤務時間リワーク後の勤務時間)や復職後の業務内容リワーク後の業務内容)に関する希望を書面にして、職場の復職支援担当者に伝えリワーク担当者に伝え)ます。復職支援面談時リワーク面談時)に職場側の復職支援要望リワーク要望)も聞き、復職支援制度利用リワーク制度利用)の詳細を話し合います。
復職前後の勤務形態の違いリワーク前後の勤務形態の違い
⇒『復職前後の勤務形態リワーク前後の勤務形態)は以下のように大きく4つに分けることができる。どの勤務形態から復職どの勤務形態からリワーク)するか、リワークプログラムなどデイケア復職支援プログラムなどデイケア)参加者本人のメンタルヘルス状態職場の復職支援状況職場のリワーク状況)によって異なる。
①試し出勤(職場リハビリ):午前中のみ、3時間など/リワークプログラムなどデイケア参加者復職支援プログラムなどデイケア参加者)本人の任意
②慣らし勤務:時短勤務、定時内勤務/メールチェック、会議参加、議事録や日報の作成など
③定時勤務(時間外勤務不可):定時。時間外勤務は不可/本来の業務
④通常勤務(時間外勤務可能):時間制限なし/本来の業務』
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


リワーク(復職支援)プログラム(その51)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の51回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖復職支援成功のカギリワーク成功のカギ)はあせらないこと〗(Ⅲ)
復職に向けての準備リワークに向けての準備)③
復職後リワーク後)の復職支援プランリワークプラン)をつくってリワークプログラム参加者復職支援プログラム参加者)と共有する~
復職後、すぐに休職前のような働き方リワーク後、すぐに休職前のような働き方)に戻ることが難しい場合もあります。無理なく復職無理なくリワーク)できるように、復職支援プランをつくりリワークプランをつくり)、復職にはじょじょに慣れてリワークにはじょじょに慣れて)いきましょう。
復職支援環境リワーク環境)の調整を復職前調整をリワーク前)にあらかじめ願い出る
うつ病などメンタルヘルス疾患発症した環境に戻るということが、職場復帰ということ発症した環境に戻るということが、リワークということ)でもあります。
復職にあたってリワークにあたって)は、リワークプログラム参加者本人復職支援プログラム参加者本人)自身が、どんな復職支援状況リワーク状況)でメンタルヘルス不調を来しやすいかを理解し、その復職支援状況に対応リワーク状況に対応)するメンタルヘルスの力を身につけていることが大切です。職場がリワークプログラム参加者本人自身復職支援プログラム参加者本人自身)の復職支援状況への対応力リワーク状況への対応力)やメンタルヘルスの力をどの程度まで身につけているかを理解し、復職支援で協力リワークで協力)してくれれば理想的です。
復職前リワーク前)の復職支援面接リワーク面接)や復職可能診断書リワーク可能診断書)など書面のやりとりをとおして、復職後の勤務時間リワーク後の勤務時間)や復職後の仕事量リワーク後の仕事量)など、復職後の働き方リワーク後の働き方)について、復職支援環境の調整リワーク環境の調整)を願い出るとよいでしょう。
メンタルヘルス不調の回復期は、夜勤による生活リズムの乱れからメンタルヘルス不調を来しやすいメンタルヘルス不調者が多いので、夜勤のない業務へと異動する例があります。
●厚生労働省も復職支援プランを重視リワークプランを重視
⇒厚生労働省の復職支援ガイドラインリワークガイドライン)でも、復職後の職場リワーク後の職場)にて復職支援プランをつくることをすすめてリワークプランをつくることをすすめて)います。独自の復職支援制度リワーク制度)を用意している職場もありますが、リワークプログラム参加者本人と職場復職支援プログラム参加者本人と職場)、復職支援施設リワーク施設)で話し合い、できるだけ現実的で無理のない復職支援プラン無理のないリワークプラン)を作成することが求められます。
▼ 厚生労働省「心の健康問題により休業(メンタルヘルス不調により休業)した労働者の職場復帰支援リワーク支援)の手引き」より
厚生労働省の発表では、復職支援プランをつくって厚生労働省の発表では、リワークプランをつくって)から職場復帰を決めるリワークを決める)という復職支援の順序リワークの順序)が示されています。
『第1ステップ:メンタルヘルス不調休業開始および休業中のメンタルヘルスケア
   ⇓
『第2ステップ:主治医(精神科医・心療内科医)による職場復帰可能リワーク可能)の判断』
   ⇓
『第3ステップ:職場復帰の可否リワークの可否)の判断および職場復帰支援プランリワーク支援プラン)の作成』
   ⇓
『第4ステップ:最終的な職場復帰の決定最終的なリワークの決定)』
   ⇓
職場復帰(return to work)
   ⇓
『第5ステップ:職場復帰後のフォローアップリワーク後のフォローアップ)』
●厚生労働省では復職支援プランで6つのポイントリワークプランで6つのポイント)を提示
⇒厚生労働省は、復職支援プランを作成する際リワークプランを作成する際)、次の6つの項目を復職支援プランで検討6つの項目をリワークプランで検討)するように示しています。
『①リワークプログラムなどデイケア復職支援プログラムなどデイケア)参加者本人のメンタルヘルス状態と職場の復職支援準備状況リワーク準備状況)から、復職日リワーク日)のタイミングは適当か
復職支援の内容や量リワークの内容や量)を変更したり、復職支援サポートリワークサポート)の内容と方法を復職支援プランで検討内容と方法をリワークプランで検討)する。残業、深夜残業などの禁止やメンタルヘルス科外来診察のための外出許可なども復職支援プランで配慮外出許可などもリワークプランで配慮)する
③配置転換や異動の必要性、フレックスタイム制度など勤務制度の変更を復職支援プランにて検討勤務制度の変更をリワークプランにて検討)する
メンタルヘルス科的見地から、安全やメンタルヘルスに配慮する
⑤管理監督者などによる復職後フォローアップの方法リワーク後フォローアップの方法)や復職支援の見直しリワークの見直し)をおこなうタイミングを復職支援プランで検討タイミングをリワークプランで検討)する
リワークプログラムなどデイケア参加者復職支援プログラムなどデイケア参加者)本人が責任をもってメンタルヘルス管理をすることや、慣らし勤務、職場外のリワークプログラム職場外の復職支援プログラム)の利用などについて復職支援プランで検討利用などについてリワークプランで検討)する』
●話し合っておきたい復職支援プランのポイントリワークプランのポイント
復職支援プランは、骨折後のギプスリワークプランは、骨折後のギプス)のようなもの。勤務時間の制限などがあり、リワークプログラムなどデイケア参加者本人復職支援プログラムなどデイケア参加者本人)も職場もやりづらさがあるかもしれませんが、働きすぎや生活の乱れを防ぐために必要なものです。しかし、海外出張のように、メンタルヘルスや生活リズムの管理が厳しく求められる業務は一定期間さけたいです。
『各種制限:復職可能診断書を参考リワーク可能診断書を参考)にしながら、残業や深夜勤務、休日出勤の制限を復職支援プランで検討制限をリワークプランで検討)する。交代勤務や出張、危険作業、高所作業、苦情処理業務なども復職支援プランでの検討の対象リワークプランでの検討の対象)になる』
復職時リワーク時)の対応:復職前の試し出勤リワーク前の試し出勤)や、半日程度の短時間勤務、フレックスタイム制度の制限または適応などを復職支援プランで検討リワークプランで検討)する』
復職時の配属リワーク時の配属):原則的には休職前の部署に復職原則的には休職前の部署にリワーク)する。ただし、対人関係の密度が濃い業務や責任の重い管理職の場合は、配置換えや異動も復職支援プランで検討配置換えや異動もリワークプランで検討)する』
復職後の仕事量を調整リワーク後の仕事量を調整):残業しなくてもできるように仕事量を調整する。軽作業やルーチン業務から復職後の仕事をスタートリワーク後の仕事をスタート)し、復職後の仕事に慣れてきたリワーク後の仕事に慣れてきた)ところで復職前の元の業務リワーク前の元の業務)に戻していく』
『そのほか:メンタルヘルス科外来通院のための外出について、復職支援プランで理解と協力リワークプランで理解と協力)を求める。システムエンジニアなど職種限定型の契約で、職種変更が難しい場合は、一時的に本社で慣らし勤務をさせるなど復職支援プランで対応リワークプランで対応)する』
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


リワーク(復職支援)プログラム(その50)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の50回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖復職支援成功のカギリワーク成功のカギ)はあせらないこと〗(Ⅱ)
復職に向けての準備リワークに向けての準備)②
~職場と復職支援施設リワーク施設)は書面などでメンタルヘルス情報共有または復職支援情報リワーク情報)共有を~
復職可能リワーク可能)診断書は職場にとって、リワークプログラム参加者復職支援プログラム参加者)本人のメンタルヘルス状態の回復状況、つまり復職準備性リワーク準備性)の状況を知る大切なメンタルヘルス情報源または復職支援情報源リワーク情報源)です。復職可能診断書以外リワーク可能診断書以外)にも、さらにくわしいメンタルヘルス情報または復職支援情報を職場に提供する場合リワーク情報を職場に提供する場合)もあります。リワークプログラム参加者本人復職支援プログラム参加者本人)の同意のもとで、メンタルヘルス情報の提供または復職支援情報の提供リワーク情報の提供)がおこなわれます。
リワークプログラム参加者本人の同意復職支援プログラム参加者本人の同意)のもとでメンタルヘルス情報または復職支援情報をまとめるリワーク情報をまとめる
メンタルヘルスの医療情報または復職支援の医療情報リワークの医療情報)がリワークプログラム参加者本人の同意なし復職支援プログラム参加者本人の同意なし)で、第三者にもらされることはありません。復職可能診断書リワーク可能診断書)も、リワークプログラム参加者本人の同意のもとで提供復職支援プログラム参加者本人の同意のもとで提供)されます。職場と復職支援施設との連携職場とリワーク施設との連携)は、メンタルヘルス情報共有または復職支援情報共有リワーク情報共有)が出発点になります。
復職可能の旨リワーク可能の旨)の診断書は、復職が可能かどうかを判断リワークが可能かどうかを判断)する重要な手がかり。職場によっては、復職可能診断書として所定の用紙リワーク可能診断書として所定の用紙)に記入する形をとっているところもありますが、基本的な復職可能診断書の内容リワーク可能診断書の内容)は以下のとおりです。
▼ 厚生労働省「心の健康問題により休業(メンタルヘルス不調により休業)した労働者の職場復帰支援リワーク支援)の手引き」より
『   復職診断書リワーク診断書
厚生労働省の復職支援ガイドラインリワークガイドライン)ですすめられている復職可能診断書すすめられているリワーク可能診断書)は、次のような内容で構成されています。
①患者様の氏名
②生年月日
③性別
メンタルヘルス疾患の診断名またはメンタルヘルス不調の病態
⑤初診年月日
⑥推定発症年月日(メンタルヘルス疾患の発症年月日)
⑦現在の病状(業務に影響を与える可能性など)(現在のメンタルヘルス症状
メンタルヘルス科治療および投薬状況
メンタルヘルス科治療継続の必要性、今後の見通し
⑩就業の可否
⑪勤務形態・就業の条件
※就業上の配慮に関する意見(メンタルヘルス症状の再燃メンタルヘルス症状の再発防止のために必要な注意事項)
リワークプログラム参加者本人の同意のもと復職支援プログラム参加者本人の同意のもと)に、産業医が依頼文を出し、主治医(精神科医・心療内科医)が復職可能診断書を書いてリワーク可能診断書を書いて)職場に復職可能診断書を提出リワーク可能診断書を提出)することがすすめられています。』
リワークプログラムなどデイケア復職支援プログラムなどデイケア)参加者本人や職場からメンタルヘルス情報の希望または復職支援情報の希望リワーク情報の希望)があれば、リワークプログラムなどデイケア参加者復職支援プログラムなどデイケア参加者)本人の同意に基づいて、リワークプログラムの評価表復職支援プログラムの評価表)や、リワークプログラム参加中復職支援プログラム参加中)のメンタルヘルス状態がわかる復職支援レポートを職場に提供リワークレポートを職場に提供)することがあります。それらメンタルヘルス情報の書類または復職支援情報の書類リワーク情報の書類)について、リワークプログラムなどデイケア参加者本人復職支援プログラムなどデイケア参加者本人)、職場、復職支援施設など医療機関リワーク施設など医療機関)の三者で復職支援面談をする場合三者でリワーク面談をする場合)もあります。
リワークプログラム参加者本人や職場が希望復職支援プログラム参加者本人や職場が希望)すれば、リワークプログラムなど復職支援デイケア参加者復職支援プログラムなど復職支援デイケア参加者本人のメンタルヘルス状態リワークプログラム中復職支援プログラム中)のメンタルヘルス状態などについて、よりくわしいメンタルヘルス情報を共有またはくわしい復職支援情報を共有くわしいリワーク情報を共有)できます。職場と復職支援施設との連携が深まり職場とリワーク施設との連携が深まり)ます。
まず、復職支援レポートリワークレポート)の場合、リワークプログラムなどデイケアの評価表復職支援プログラムなどデイケアの評価表)をもとに、リワークプログラム参加者本人自身復職支援プログラム参加者本人自身)のメンタルヘルス状態の回復度、つまり復職準備性の整い具合リワーク準備性の整い具合)やメンタルヘルス特性復職後リワーク後)に注意すべきメンタルヘルス面などについて、メンタルヘルス科専門医療機関内にある復職支援施設医療機関内にあるリワーク施設)のスタッフらが復職支援レポートを作成リワークレポートを作成)します。客観的な復職支援データリワークデータ)に基づく助言となるため、復職支援の参考リワークの参考)になります。
次に、復職支援施設での様子リワーク施設での様子)や復職後の注意点リワーク後の注意点)について知りたい場合、職場の人事担当者などがリワークプログラム参加者本人に了解復職支援プログラム参加者本人に了解)を得て、復職支援施設スタッフと電話で話すリワーク施設スタッフと電話で話す)場合もあります。
最後に、復職支援面談をする場合リワーク面談をする場合)、職場の上司や人事担当者、産業医らが復職支援施設を訪ねリワーク施設を訪ね)、主治医(精神科医師・心療内科医師)や復職支援施設スタッフリワーク施設スタッフ)、リワークプログラムなど復職支援デイケア参加者本人復職支援プログラムなど復職支援デイケア参加者本人)と復職支援面談リワーク面談)をします。復職支援面談は通常、職場の担当者が訪れるリワーク面談は通常、職場の担当者が訪れる)形で復職支援施設にておこなわれリワーク施設にておこなわれ)ます。30分ほどの復職支援面談での対話リワーク面談での対話)を通じて、それぞれの復職支援に対する考えリワークに対する考え)や復職支援制度リワーク制度)などをあらためて確認し、復職に向けてリワークに向けて)、復職支援に対する意識リワークに対する意識)あわせをします。
さまざまな復職支援方法リワーク方法)のなかから、リワークプログラムなど復職支援デイケア参加者本人復職支援プログラムなど復職支援デイケア参加者本人)と職場が復職支援に対する意識をあわせるリワークに対する意識をあわせる)ために必要な復職支援方法を活用リワーク方法を活用)しましょう。
復職支援施設などメンタルヘルス科医療機関リワーク施設などメンタルヘルス科医療機関)・リワークプログラムなどリハビリ参加者復職支援プログラムなどリハビリ参加者)本人と職場は、互いのメンタルヘルスを理解し、メンタルヘルスを配慮しあいたい
リワークプログラムなどリハビリ参加者本人復職支援プログラムなどリハビリ参加者本人)が復職許可リワーク許可)診断書などを通じて、職場に復職支援への理解職場にリワークへの理解)や復職支援制度の改善リワーク制度の改善)を要求してばかりいては、良好な復職支援関係リワーク関係)は築けません。同僚への感謝の気持ちを忘れずに職場の苦労をねぎらって、どんな復職支援サポートリワークサポート)ならしてもらえるか、職場の担当者に復職支援相談職場の担当者にリワーク相談)して、現実的な復職支援への協力態勢リワークへの協力態勢)をつくっていきます。
一方、復職支援施設などメンタルヘルス科専門医療機関リワーク施設などメンタルヘルス科専門医療機関)の復職支援情報は参考リワーク情報は参考)になりますが、だからといって、職場がリワークプログラムなどリハビリ参加者本人自身復職支援プログラムなどリハビリ参加者本人自身)との間で、メンタルヘルストラブル復職支援トラブルリワークトラブル)のたびに復職支援機関リワーク機関)などメンタルヘルス科専門医療機関を頼っていては、メンタルヘルス問題復職支援問題リワーク問題)は解決していきません。メンタルヘルス医療への過度な依存にならないよう気をつけて、職場とリワークプログラムなどリハビリ参加者本人自身の両者復職支援プログラムなどリハビリ参加者本人自身の両者)で理解し、メンタルヘルス問題の解決復職支援問題の解決リワーク問題の解決)をしていけるようにしましょう。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


リワーク(復職支援)プログラム(その49)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の49回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖復職支援成功のカギリワーク成功のカギ)はあせらないこと〗(Ⅰ)
リワークプログラムで一定の評価復職支援プログラムで一定の評価)が得られたら、いよいよ復職いよいよリワーク)です。しかし、リワークプログラム参加者復職支援プログラム参加者)本人と職場の間に、復職支援に対する意識リワークに対する意識)のずれがあることもめずらしくありません。復職支援を成功リワークを成功)させるには、リワークプログラム参加者本人と職場復職支援プログラム参加者本人と職場)の両者が復職支援に対する意識をあわせリワークに対する意識をあわせ)て、現実的で無理のない復職支援現実的で無理のないリワーク)を探していくことが重要です。
復職に向けての準備リワークに向けての準備)①
~基本的には、リワークプログラム参加者本人から職場に連絡復職支援プログラム参加者本人から職場に連絡)する~
リワークプログラムの卒業復職支援プログラムの卒業)が近くなってきたら、具体的に復職の手続きリワークの手続き)を進めます。復職の手続きを進めるリワークの手続きを進める)とき、職場に復職の手続きの連絡職場にリワークの手続きの連絡)をしたり、職場と復職支援施設リワーク施設)の復職支援連携リワーク連携)をはかったりするのは、リワークプログラム参加者本人の役割復職支援プログラム参加者本人の役割)です。
復職支援施設スタッフリワーク施設スタッフ)を頼らず、リワークプログラムなどデイケア参加者復職支援プログラムなどデイケア参加者)本人が自分で復職支援を進める自分でリワークを進める
リワークプログラムで一定の評価が得られた復職支援プログラムで一定の評価が得られた)ら、復職に向けて具体的な準備リワークに向けて具体的な準備)をはじめます。公務員や教員のように、年度末や学期の区切りに復職のタイミングリワークのタイミング)が限られる職種もありますが、通常は、1~2ヵ月前には職場と復職支援の連絡1~2ヵ月前には職場とリワークの連絡)をとり、具体的に復職の手続き具体的にリワークの手続き)を進めていきます。
リワークプログラムが終了復職支援プログラムが終了)すれば、自動的に復職自動的にリワーク)できるわけではありません。リワークプログラムなど復職支援デイケア参加者復職支援プログラムなど復職支援デイケア参加者自身が復職の手続きを進めて自身がリワークの手続きを進めて)いってはじめて、復職は実現リワークは実現)します。職場にはリワークプログラム参加者が自分でアポイントをとる復職支援プログラム参加者が自分でアポイントをとる)など、自分で復職支援の連絡自分でリワークの連絡)をします。復職支援の連絡による緊張リワークの連絡による緊張)を乗り越えることが、復職支援成功への第一歩のカギリワーク成功への第一歩のカギ)になります。
復職支援施設など医療機関リワーク施設など医療機関)では、基本的に復職支援施設スタッフが職場に連絡リワーク施設スタッフが職場に連絡)することはありません。職場に復職支援の連絡職場にリワークの連絡)をしたり、復職支援施設などメンタルヘルス科医療機関リワーク施設などメンタルヘルス科医療機関)から職場へのメンタルヘルスの情報提供又は復職支援の情報提供リワークの情報提供)を依頼したりするときには、すべてリワークプログラム参加者本人が主体復職支援プログラム参加者本人が主体)となって動きます。
まず、職場に復職職場にリワーク)しても大丈夫というリワークプログラムでの評価大丈夫という復職支援プログラムでの評価)が出たら、リワークプログラムなど復職支援デイケア参加者本人復職支援プログラムなど復職支援デイケア参加者本人)が人事担当者や産業医に復職支援の連絡人事担当者や産業医にリワークの連絡)。復職予定日リワーク予定日)や独自のリワークプログラムによる通勤練習独自の復職支援プログラムによる通勤練習)の有無などを復職支援相談リワーク相談)・復職支援確認リワーク確認)します。復職支援施設のスタッフはアドバイスをしますリワーク施設のスタッフはアドバイスをします)が、リワークプログラム参加者本人に代わって復職支援プログラム参加者本人に代わって)職場と復職支援の連絡リワークの連絡)をすることはありません。
次に、主治医(精神科医・心療内科医)の復職可能リワーク可能)診断書など、必要な書類をそろえ、職場に送付します。職場によっては、主治医(精神科医師・心療内科医師)らが所定の用紙に記述する場合があるので、事前に復職支援確認事前にリワーク確認)しておきます。
また、職場で復職支援面接を受ける職場でリワーク面接を受ける)ため、復職支援面接のアポイントリワーク面接のアポイント)をとり、職場に行きます。職場の人事担当者、直属の上司、産業医などが復職支援面談に参加リワーク面談に参加)します。職場側の希望によって、職場の復職支援面談職場のリワーク面談)に主治医(心療内科医・精神科医)が加わる場合もあります。職場の復職支援担当者職場のリワーク担当者)が、復職可能診断書リワーク可能診断書)などを参考にしながら、休職中のメンタルヘルス状態現在の復職支援状態現在のリワーク状態)について、質問してきます。復職支援状況リワーク状況)を伝え、復職後リワーク後)の勤務時間などについて復職支援相談勤務時間などについてリワーク相談)します。休職というブランクをへて、久しぶりに復職支援対面リワーク対面)をするときには、リワークプログラム参加者本人も職場もお互い復職支援プログラム参加者本人も職場もお互い)に不安を抱えています。復職への不安リワークへの不安)はあって当然であり、復職可能診断書などの書類リワーク可能診断書などの書類)と、リワークプログラム参加者本人の受け答え復職支援プログラム参加者本人の受け答え)によって復職への不安は解消リワークへの不安は解消)されます。復職支援面接リワーク面接)では、復職に向けてリワークに向けて)の不安を一つひとつ解消していくことが復職支援成功のポイントリワーク成功のポイント)です。
最後に、職場で復職審査職場でリワーク審査)委員会などが開かれ、最終的に復職が可能かどうかリワークが可能かどうか)が決定されます。主治医(心療内科医師・精神科医師)が復職可と判断リワーク可と判断)していても、産業医が安全に業務を遂行できないと判断し、復職を延期リワークを延期)する場合もあります。
復職を果たせリワークを果たせ)ば、復職支援施設スタッフを頼らずリワーク施設スタッフを頼らず)主体的にリワークプログラム参加者本人が働く復職支援プログラム参加者本人が働く)わけですから、復職支援成功の第一歩リワーク成功の第一歩)を、リワークプログラム参加者自身が自分の力復職支援プログラム参加者自身が自分の力)で復職に向けて踏み出しリワークに向けて踏み出し)ます。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


リワーク(復職支援)プログラム(その48)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の48回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖リワークプログラムなど復職支援デイケア復職支援プログラムなど復職支援デイケア)で患者様はなにをするか〗(ⅩⅨ)
メンタルヘルス波がある人は双極性障害などメンタルヘルス障害かもしれない
メンタルヘルス科専門医精神科医・心療内科医)でも気づきにくい~
うつ病などメンタルヘルス不調と診断されているメンタルヘルス不調者のなかに、うつ状態躁状態を交互にくり返す双極性障害などメンタルヘルス障害者が含まれていることがあります。
双極性障害などメンタルヘルス障害のなかで、躁状態のときメンタルヘルス症状軽いメンタルヘルス障害者は、はじめに抑うつ状態などメンタルヘルス状態メンタルヘルス科専門医療機関を受診して、うつ病などメンタルヘルス不調と診断されがちです。メンタルヘルス不調との診断後躁状態などメンタルヘルス状態が軽く短くても、メンタルヘルス不調者メンタルヘルス科外来診察においてメンタルヘルス症状を報告しないと、軽躁状態などメンタルヘルス状態を見過ごしがちになります。
リワークプログラムに参加復職支援プログラムに参加)してからメンタルヘルス障害がわかる場合も
リワークプログラムの対象復職支援プログラムの対象)はうつ病休職者など基本的にメンタルヘルス不調者ですが、双極性障害Ⅱ型などメンタルヘルス障害者「うつ病」という診断などメンタルヘルス不調の診断リワークプログラムに参加している場合復職支援プログラムに参加している場合)があります。リワークプログラム参加者の言動復職支援プログラム参加者の言動)を復職支援施設リワーク施設)のスタッフがリワークプログラムで観察復職支援プログラムで観察)することや、リワークプログラム参加者本人復職支援プログラム参加者本人)によるリワークプログラムでの自己分析復職支援プログラムでの自己分析)によって、双極性障害の可能性などメンタルヘルス障害の可能性がわかります。メンタルヘルス障害の可能性が疑われた後メンタルヘルス科専門医師精神科医師・心療内科医師)がくわしくリワークプログラム参加者復職支援プログラム参加者)をメンタルヘルス科診察して、双極性障害Ⅱ型などメンタルヘルス障害が確定するのです。
うつ病などメンタルヘルス疾患双極性障害などメンタルヘルス障害では、メンタルヘルス科治療薬リワークプログラムでの対応復職支援プログラムでの対応)が異なります。メンタルヘルスに波があり交互にくり返す双極性障害などメンタルヘルス障害に対しては、復職支援においてリワークにおいて)も、上記うつ病などメンタルヘルス疾患への対応とはリワークプログラムで異なる対応復職支援プログラムで異なる対応)が求められます。
リワークプログラムなどデイケア復職支援プログラムなどデイケア)でのメンタルヘルス専門医心療内科医・精神科医)や復職支援施設スタッフリワーク施設スタッフ)は、波があり交互にくり返す双極性障害などメンタルヘルス障害への対応リワークプログラムなどデイケアではじめて復職支援プログラムなどデイケアではじめて)います。
リワークプログラム参加者自身復職支援プログラム参加者自身)などメンタルヘルス不調者自身やまわりの人が復職支援できるリワークできる)こと
リワークプログラムなどデイケア参加者復職支援プログラムなどデイケア参加者)本人の復職支援活動性リワーク活動性)とメンタルヘルスに「波」がある場合には、メンタルヘルス専門医師心療内科医師・精神科医師)にメンタルヘルス相談復職支援相談リワーク相談)してください。
まず、患者様ができる復職支援活動患者様ができるリワーク活動)には、リワークプログラムで生活記録票をつけて復職支援プログラムで生活記録票をつけて)みて、リワークプログラムで過活動ぎみにいろいろとりくんでいる時期復職支援プログラムで過活動ぎみにいろいろとりくんでいる時期)と、リワークプログラムで落ちこむ時期復職支援プログラムで落ちこむ時期)が交互にきている場合には要注意です。
次に、家族ができる復職支援活動家族ができるリワーク活動)として、高額な買い物や借金などがみられる場合には、リワークプログラムなど復職支援デイケア参加者復職支援プログラムなど復職支援デイケア参加者)本人が躁状態によるものかもしれないです。リワークプログラム参加者本人が心配復職支援プログラム参加者本人が心配)であれば、念のためメンタルヘルス相談主治医に復職支援相談主治医にリワーク相談)します。
最後に、職場ができる復職支援活動職場ができるリワーク活動)として、仕事にとりかかる際、リワークプログラムなど復職支援デイケア参加者本人復職支援プログラムなど復職支援デイケア参加者本人)がひとりで突っ走ったかと思えば、急に気分が落ちこんでいるなどの不安定なメンタルヘルス症状のように、メンタルヘルスに波がある人が休職した場合には、職場のメンタルヘルス相談産業医と復職支援相談産業医とリワーク相談)します。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。


リワーク(復職支援)プログラム(その47)

千里中央大阪府 豊中市北摂 千里ニュータウン)、心療内科 精神科メンタルヘルスケア科)「医療法人秀明会 杉浦こころのクリニック」の杉浦です。
今回は「リワーク復職支援プログラム」の47回目です。引き続き、リワークプログラム復職支援プログラム)について詳しく触れたいと思います。
【続き→】〖リワークプログラムなど復職支援デイケア復職支援プログラムなど復職支援デイケア)で患者様はなにをするか〗(ⅩⅧ)
◎家族向け復職支援アドバイスリワークアドバイス
~家族もメンタルヘルス疾患や復職支援のことを理解リワークのことを理解)して~
⇒家族として、患者様がうつ病などメンタルヘルス疾患であることを受け入れ、復職支援でサポートリワークでサポート)していくには、まず、メンタルヘルス疾患について理解し、適切な接し方を知ることが大切です。家族向けの復職支援サポートに参加リワークサポートに参加)し、メンタルヘルスの負担を軽くしてはいかがでしょうか。
メンタルヘルス科治療には家族による復職支援家族によるリワーク)のサポートが欠かせない
⇒患者様が家族とよい復職支援の関係リワークの関係)をもっていれば、メンタルヘルス科治療にもよい効果をもたらし、復職をめざすリワークをめざす)うえでメンタルヘルスの支えにもなります。
しかし、現実には家族は本人のメンタルヘルス疾患を受容できなかったり、自分の復職支援対応リワーク対応)に自信がもてず、不安を抱いています。復職支援の期間中リワークの期間中)には、抑えこんだメンタルヘルスが、本人への怒りとなって爆発することもあります。
こうした復職支援期間中の家族リワーク期間中の家族)のメンタルヘルス的な苦しみを軽くするために、復職支援施設リワーク施設)によっては家族向けのリワークプログラム家族向けの復職支援プログラム)をもうけて、復職支援のサポートをおこなってリワークのサポートをおこなって)います。復職支援施設など医療機関リワーク施設など医療機関)における家族向けのリワークプログラムに参加家族向けの復職支援プログラムに参加)することで、メンタルヘルス疾患の自己管理セルフメンタルヘルスケア)やメンタルヘルス科治療について正しい知識を得られるほか、ほかの家族とのメンタルヘルスの支え合いができます。
■家族にもメンタルヘルス的フォローが必要
メンタルヘルス不調で苦しむ患者様を近くで復職支援してきた家族近くでリワークしてきた家族)。じつは家族自身も、メンタルヘルス疾患の発病は自分のせいではないかと自責の念にかられたり、メンタルヘルス不調の患者様への接し方に戸惑ったり、とメンタルヘルス不調を抱えこんでいます。
例えば、本人のメンタルヘルス不調の改善によかれと思って、励ましや慰めの声をかけるが、期待していたものとは違う反応が返ってきて、戸惑うなど同じことのくり返しで徒労感。本人への怒りもわいてきて、本人にやさしくなれない、わかってやれないことに自己嫌悪など、家族自身がひとりでメンタルヘルス不調を抱えこんでしまいがちです。
多くの家族は、本人のメンタルヘルス状態の回復に協力するだけでなく、家事や育児、あるいは本人に代わってメンタルヘルス的な負担を背負い、たいへんな思いをしています。これ以上自分を責めないでください。自分自身のメンタルヘルスも大切にしましょう。
家族向けのリワークプログラムなどデイケア家族向けの復職支援プログラムなどデイケア)に参加することで、メンタルヘルス的な悩み復職支援の悩みリワークの悩み)が解消
リワークプログラム参加中復職支援プログラム参加中)の人や、リワークプログラム参加経験復職支援プログラム参加経験)のある人の家族を復職支援の対象家族をリワークの対象)に、サポートのためのリワークプログラムサポートのための復職支援プログラム)を開いている復職支援施設開いているリワーク施設)があります。うつ病などメンタルヘルス疾患のことや、本人との関わり方について、復職支援施設のスタッフリワーク施設のスタッフ)から説明してもらえます。患者様本人がどんなメンタルヘルス状況復職支援状況リワーク状況)にいるのか、そのメンタルヘルス状況復職支援状況に対してリワーク状況に対して)どう接すればよいのかがわかると、家族のメンタルヘルス的な負担はぐっと軽くなります。家族同士のリワークプログラムにおける交流家族同士の復職支援プログラムにおける交流)で、「自分ひとりじゃない」と他のリワークプログラム参加者他の復職支援プログラム参加者)から励まされることも多いです。
▼サポートのためのリワークプログラムの例復職支援プログラムの例
メンタルヘルス疾患の正しい知識復職支援の理解リワークの理解)/メンタルヘルス科治療上家族の復職支援における役割家族のリワークにおける役割)/家族自身のメンタルヘルスメンタルヘルス障害で利用できる復職支援制度リワーク制度)/復職後リワーク後)の注意とメンタルヘルス疾患の再発予防 など』
■主治医(精神科医・心療内科医)に相談
⇒家族が本人のメンタルヘルス科外来診察に同伴し、いっしょに主治医(精神科医師・心療内科医師)の話を聞いたり、本人の個人情報保護の同意のもと、家族ひとりで主治医(心療内科医・精神科医)に相談することもできます。
メンタルヘルス症状がよくなり、夜遊びをはじめたが、復職支援施設スタッフから注意リワーク施設スタッフから注意)してもらえるか?
⇒ここで復職支援施設スタッフに頼るリワーク施設スタッフに頼る)と、今後も家族の間の復職支援問題リワーク問題)を自分たちで解決できなくなります。復職支援施設スタッフには助言を求めるリワーク施設スタッフには助言を求める)ことにとどめてください。まずは家族として、本人に夜遊びで生活リズムが崩れないか、リワークプログラムに遅刻・欠席復職支援プログラムに遅刻・欠席)やリワークプログラムを早退復職支援プログラムを早退)しないか、心配している気持ちを伝えることからはじめましょう。
リワークプログラムに通う平日復職支援プログラムに通う平日)は朝早く起きても、リワークプログラムが休みの土日復職支援プログラムが休みの土日)は寝てばかりいるのだが……。
リワークプログラムなどデイケアのある平日復職支援プログラムなどデイケアのある平日)もリワークプログラムなどデイケアのない週末復職支援プログラムなどデイケアのない週末)もできるだけ同じようにすごすほうがよいでしょう。リワークプログラムなどデイケアのない週末の夜更かし復職支援プログラムなどデイケアのない週末の夜更かし)から生活リズムが乱れることがよくあります。リワークプログラムの疲れ復職支援プログラムの疲れ)が残っているようなら、せめてリワークプログラムなど復職支援デイケアのない日曜日復職支援プログラムなど復職支援デイケアのない日曜日)は復職支援活動リワーク活動)を減らし、リワークプログラムの始まる月曜日復職支援プログラムの始まる月曜日)に先週のリワークプログラムでの疲れ先週の復職支援プログラムでの疲れ)をもちこさないようにします。
以上、千里中央駅直結千里ライフサイエンスセンタービル16階・豊中市心療内科メンタルヘルス科)「杉浦こころのクリニック」の杉浦でした。