クリニックの駐車場の端っこにいつもちょこんと置いてあるのが、私の愛車のアルファードです。
バックの時もモニターがあるとは言え、しっかり目視で後ろも確認しつつ慎重に操作いたします。
家族で出かけた時には、視界のすみに入る中部座席に鎮座したビリケンさんそっくりの次男(2歳半)。
成長ゆえか、バックの際にピーピーという音がしてもお風呂と勘違いして車の中で服を脱ぎ脱ぎすることはありませんが、まっすぐと前を見据えたまま「おーらいっ、おーらいっ」と威勢よく掛け声をかけるのが最近のはやりのようです。
妥協を許さないその真剣な眼差しに、誘導員としてのプロ意識を一瞬感じそうに
なるはずもなく、雑音に惑わされないように駐車スペースへとin。