英語への情熱

私の父は工学部の大学教授でしたので、よくヨーロッパの国際学会へ出席していました。

そして息子三人である我々を、見聞を深めるために高校時代に順繰りに同行させてくれました。

思えば英語は片言レベルに毛の生えた程度の父が、堂々と海外の先生方と議論しているのを見たことが私のその後の英語への情熱に火を付けたことは間違いありません。

高校時代は相当英語学習に時間を費やし、大阪大学医学部在学中に半年弱のアメリカ、1ヶ月強のカナダ留学を経験する機会に恵まれました。

本当は1年くらい行きたかったのですが、大学から特別に許可をもらっての留学で、留年しない限界の期間がこれくらいだったのです。

両国ともホームステイ+語学学校の英語漬けの日々で、英語の学習だけでなく日本人以外と接することのハードルを大いに下げてくれました。

大学卒業後は医学の勉強と研修が猛烈に忙しく、実は開業するまで英語にはほとんど時間を割けず一旦実力はだいぶ下がったと思います。

3年前に一念発起して英語学習を再開し、1年かけて失った実力を取り戻しました。

そこからモチベーションを維持するためにTOEICを3回受験し955が今のスコアとなっています。

そして、この春からちょっと気合を入れて勉強して(ブログもだいぶおさぼりして)、このたび英検1級に合格することができました。イェーイ。

実感としてはTOEIC 950より英検1級の方が難易度はだいぶ上ですので、一発合格はかなり嬉しかったです。

TOEICのハイスコアや英検1級は、必ずしも英語のコミニュケーション能力が高いことを意味しないかもしれませんが、私のは場合は元々のおしゃべり好きと相まって会話はかなり得意な方です。

国際化が進む時代、教育の中で英語の比重はますます重くなっていくでしょう。

英語が得意な日本人の数も増加していくことと思います。

ちなみに私は並行して中国語も勉強していて、今年春に中国語検定3級をパスしました。

訪日する中国の方が激増しており、中国語もこれからは求められるスキルになっていくに違いありません。

勉強して新しい知識を得ることは入ったことのない部屋のドアを開ける鍵を手に入れるようなもの。

何才になっても学ぶ姿勢を持ち続け、昨日より今日、今日より明日、少しだけ前に進んだ自分になれるように。

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