ワクチン接種間隔が変更になります

10月1日から、ワクチン同士の接種間隔が変更になります。

今までは生ワクチン(ロタ、BCG、MR、水痘、おたふくかぜ)を接種した後は4週間他のワクチンは受けられない、不活化ワクチン(インフルエンザ、ヒブ、肺炎球菌、四種混合、B型肝炎、日本脳炎など)を接種した後は1週間他のワクチンは接種できないというルールでした。

それが、種類の違うワクチンなら、原則間隔を空けなくても接種できると一気に制限がなくなります。

例えば、今朝A病院でMR・水痘・おたふくかぜを接種して、午後にB病院でヒブを接種するとか、昨日保健センターでBCGを接種して、本日当院でB型肝炎を接種するなどが可能になります。

唯一の例外として「生ワクチンと生ワクチンの間のみ4週間空ける」というのだけ注意が必要ですが、当院での一般的なスケジュールでは生ワクチンを2回連続で接種することはありませんので特に心配は不要でしょう。

これにより、当院のようにインフルエンザワクチン枠と一般ワクチン枠が別になっている医療機関が最も恩恵を受けます。

インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですので、前日や当日に他にどんなワクチンを接種していても接種が可能になり、またインフルエンザを接種した後、どんなワクチンでも接種することができます(ほとんどないと思いますが、生ワクチン⇒インフル⇒生ワクチンという時に、生ワクチン同士が4週以上空くのだけは注意)。

つまり、一般ワクチンとインフルエンザワクチンは、まるでお互い無関係な作業のように全く独立してスケジュールを立ててよいということです。

この変更を当院で把握する前にインフルエンザワクチンと一般ワクチンとのスケジュールの兼ね合いを相談して頂いた親御さんには、従来の間隔を空ける必要がある前提でのアドバイスをしていましたが、今後は難しく頭を悩ませる必要がなくなって、とても分かりやすくなりました。

これから予約をされる方は参考にして下さい。

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