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リハビリ勉強会

理学療法士の藪下です。

1/30に院内リハビリ室にて勉強会を開催しました♪

今回の講師は僕が担当して「肩関節の機能解剖」というテーマでリハビリスタッフで知識の共有を図りました

肩関節は複雑な部位で様々な組織がそれぞれ役割を果たしています。
それらの理解を深めることでリハビリの方法の引き出しがたくさん増えます。
今回限られた時間で僕自身上手く講演できたかわかりませんが、有意義な時間だったと思います

今後も定期的に勉強会を開催しリハビリスタッフのレベルアップを図って、いければと思います2FC0563A-5CD9-474F-828C-97E5B7EBC4B0


新館開院

理学療法士の薮下です。

ついに当院の新館がR4年11/21オープンとなりました!!!!!

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待合い、受付の写真になります!!

外観の写真も載せたいのですがファイル容量の都合で載せれていません(ノД`)・゜・。

また近々インスタグラムにも掲載する予定なのでそちらにもっと写真を載せたいと思います( ;∀;)

新館がオープンし、気持ちも新たに頑張ってまいります( `ー´)ノ

今後とも寺下整形外科をよろしくお願いします!!

 


当院Instagramの開設

理学療法士の薮下です。

非常に厳しい暑さも続いてますが、みなさん体調はいかがでしょうか( ;∀;)

先日より当院公式Instagram(インスタグラム)を開設しました(・ω・)ノ

こちらにも色々な情報を掲載していこうと思っていますので、ぜひフォローをよろしくお願いします( `ー´)ノ

ホームページ左下にあるアイコンをクリックすると移動します(・ω・)ノ

 


久しぶりのメディカルサポート

理学療法士の薮下です。

先日、陸上競技のインターハイ和歌山県予選のメディカルサポートに行ってきました。

コロナ禍の影響でこの2年ほど活動は休止していましたが、少しずつサポートも可能になってきています。

かなりご無沙汰していた関係者の方々にも会う機会があり、今後のトレーナー活動もまた活発になってきそうな気配です。

いつも参加するたびに有意義な意見交換や良い刺激をもらえるので、また参加する機会を増やせればと思います(・ω・)ノ

 

 

 

 


新病院建設について

ご無沙汰していました。

理学療法士の薮下です。

遅くなりましたが、

あけましておめでとうございます。

本年も三木町寺下整形外科をよろしくお願い致します。

 

さて、本題ですが、このたび当院を新築することになりました(`・ω・´)

完成は年内の秋から冬にかけてになる予定です!!

現在工事が始まっていますが、隣接駐車場に新病院を建設するので、診療は今まで通り診療しています(・ω・)ノ

ただ隣接駐車場が工事のため使用できなくなっているため、来院された患者さんにはご迷惑をおかけしていますm(_ _)m

当院には隣接している第1駐車場以外にも第2・第3駐車場があります。

工事期間中は長期になりますが、第2・第3駐車場をご利用いただきますようご協力をお願いします。

当院ホームページにて第2・第3駐車場の場所案内もさせていただいています。

詳しくは当院ホームページ上のアクセスまたはお知らせ内にある詳細地図にてご確認のほどよろしくお願い致します。

 

また建設の進行具合について定期的にお知らせできればと思います。

よろしくおねがいしますm(_ _)m

 

 


良い座位姿勢・悪い座位姿勢について

理学療法士の薮下です。

しばらくご無沙汰してました...(´・ω・`)

 

今回は座位姿勢について紹介したいと思います。(・ω・)ノ

自宅での生活や仕事中のデスクワークなど椅子座位になる頻度は誰でもかなり多くなります。

そんな時にどのような姿勢で座っているかで負担は大きく変わってきます。

今回は良い例と悪い例を紹介したいと思います。

 

 【良い例】

①              ②

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① 脊柱(背骨)がゆるやかなS字カーブになっている。

脊柱がこのような形をとることでクッションのような役割をして負荷を分散することができます。

② 脊柱がゆるやかなS字カーブとなり、腰あたりが背もたれについている。

デスクワーク時などでも脊柱がゆるやかなS字カーブの形をとることで負荷を分散出来るよう意識しましょう。

【悪い例】

                   

2  4     

① 脊柱(背骨)が丸くなりS字カーブが消失している。

② 脊柱が丸くなりゆるやかなS字カーブが消失し、腰あたりで隙間が空いている。

脊柱のS字カーブが消失すると、負荷を分散することができず、部分的に負荷が集中しやすい。また頭部が体に対して前方に位置することで、頭部を持ち上げる必要があるため、頸部(首)周囲にも負荷が大きくなりやすい。

【悪い例】

                  

image2  image4

① 腰のあたりでのカーブが強くなっている(腰を反っている)。

椎間板への圧力が強くなり、腰周囲の筋肉が固くなりやすい。

② 浅く腰掛け、体勢が前傾し、腰あたりでのカーブが強く(反って)なっている。

 このような姿勢が続くと上記でもあるように腰周囲の筋肉が固くなり、部分的に負荷が集中しやすい。

 

ここで紹介した姿勢は一例ですが、普段の自分の姿勢が今回の例にあるような姿勢になっていないかどうかセルフチェックし、良い姿勢に近づけられるように意識をしていきましょう!!

負担の少ない姿勢をとることで、今後の状態悪化の予防にもつながります(・ω・)ノ

なかなか自分の姿勢がどうなっているのかわからない、どう意識すれば良いのかわからない等のお悩みは当院の理学療法士にお尋ねください!!

生活背景を考え、患者さんそれぞれに最適な方法をご説明いたします!!(`・ω・´)

また受診されたことがない方でも、姿勢が気になる方は1度受診して検査などをお勧めします。状態によっては症状ない場合でも理学療法が適応になることもあります。ぜひご検討ください(・ω・)ノ

 

 


新型コロナウイルス等の感染症対策

理学療法士の薮下です。

全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しており、和歌山でも11月から感染者数が増えている状況です。

みなさん手洗い・うがい、マスクの着用などできる対策を徹底していきましょう!!(`・ω・´)ノ

 

当院でも新型コロナウイルスを始め、ウイルス等の感染症対策として、

全フロアに空気清浄機能付オゾンエア消臭・除菌機を設置しています。(`・ω・´)

下記のイラストにもあるように、世界で初めてオゾンガスによる新型コロナウイルスの不活性化を確認できた機器を導入しています。

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 また以前のブログにもあげたように感染症対策として

・受付時に患者様(付き添いの方も含む)に検温を実施し、マスクの着用を義務化させていただいています。

・新型コロナウイルス感染防止のため、スタッフの検温・健康チェック・マスク着用を徹底しています。 

・来院時、受付にて手指の消毒をお願いしています。

・発熱の症状や受付時の検温で37.0度以上の方は受診をお断りさせていただいており、症状によっては指定の医療機関への案内をさせていただきます。 

・待合いでソーシャルディスタンスのお願いをし、可能な方には混雑時に車で待っていただく案内もさせていただいています。

・常時窓を開放し、換気を徹底しています。

・スタッフは患者さんの治療ごとに手指と治療ベッドの消毒を行っています。

上記の対策も引き続き実施しています。

 

 

 


認定理学療法士

理学療法士の薮下です。

連日猛暑が続いています。

皆さん熱中症には十分に注意してください・・・(´・ω・`)

 

さて今回は個人的にちょっとした報告があります・・・(・ω・)ノ

 

我々、理学療法士には認定理学療法士といった認定資格があります。

(以下、日本理学療法士協会HPより)

認定理学療法士とは新人教育プログラム修了者を対象に、自らの専門性を高め、高い専門的臨床技能の維持、社会、職能面における理学療法の専門性(技術・スキル)を高めていくことを目的としており、7つの専門分野(基礎理学療法、神経理学療法、運動器理学療法、内部障害理学療法、生活環境支援理学療法、物理療法、教育・管理理学療法)があります。

 

 研修会の参加やレポート提出を経て、5月に運動器理学療法の認定試験を受験しました( ;∀;)

 

結果、無事に合格することができました\(^o^)/

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晴れて運動器認定理学療法士となったわけですが、医療は日々進歩していきます。

現状で満足せず今後も自己研鑽を続けていき、より高い専門性をもって患者さんの治療に生かしていければと思います!!(`・ω・´)ノ

 

以上、ちょっとした報告でした・・・( *´艸`)

 


当院でのCOVID-19(新型コロナウイルス)感染防止対策の実施

理学療法士の薮下です。

ホームページ上のお知らせ欄にも掲載していますが、当院ではCOVID-19(新型コロナウイルス)感染防止対策を実施しています。

 

【COVID-19(新型コロナウイルス)感染防止対策に取り組んでいます】
・当院では受付時に患者様(付き添いの方も含む)に検温を実施し、マスクの着用を義務化させていただいています。

・新型コロナウイルス感染防止のため、スタッフの検温・健康チェック・マスク着用を対策徹底しています。 

・来院時、受付にて手指の消毒をお願いしています。

発熱の症状や受付時の検温で37.0度以上の方は受診をお断りさせていただいており、症状によっては指定の医療機関への案内をさせていただきます。 

待合いでソーシャルディスタンスのお願いをし、可能な方には混雑時に車で待っていただく案内もさせていただいています。

常時窓を開放し、換気を徹底しています。

スタッフは患者さんの治療ごとに手指と治療ベッドの消毒を行っています。

 

 


自分で実践できる簡単なコロナ対策

理学療法士の薮下です。

非常事態宣言も解除されたましたが、まだまだ新型コロナウイルスの影響は大きく不安に感じている方も多いかと思います。

今日は予防法の1つで誰でもすぐに実践できる手洗いのイラストを載せてみました!!(・ω・)ノ

普段の手洗いよりほんのわずかに時間をかけるだけでもリスクはかなり下げられます。

ぜひ参考にしてみてください!!(・ω・)ノ

 

 〔手洗い〕
ドアノブや電車のつり革などさまざまなものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。

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