花鳥の夢 山本 兼一さん

私は、同志社高校卒です。在学中は、あまり感じませんでしたが、卒業して社会人になってから、このご縁に大変感謝しています。同志社チャリティコンサートのお手伝いをして、からしだねさん、だいご学園さん、アイアイハウスさん、などの福祉施設さんを知ることができたり、全国におられる同志社人とFacebookで繋がることができます。

山本兼一さんとの出会いは、図書館で山周の本を探している時、ふと山本兼一さんの阿修羅、関ヶ原を走るを見つけ、読み始めました。ふと作者略歴を見ると同志社大学を卒業し、若くして亡くなっておられました。そのことを知り、氏の伝えたかったことを知りたいと片っ端から読んでいます。以下は、この本から

船岡山は京の北にある小高い山である

高さはせいぜい一町ほどだが—近衛屋敷からは、さほど遠くない。門前の立売の辻を西に走り、大宮通りを北に駆けて行けば紫野大徳寺はすぐ近くだ

細田眼科の横を永徳はんが、駆け抜けてはったんどす。続き読まなあかんしこのあたりで。

☆ほそっちの部屋、アレルギー結膜炎の季節です。コンタクトレンズの上から点眼でき、一日二回点眼でよい目薬もありますよ

 






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