歴史大河ドラマに、毎回はまる。せごドン、直虎は、楽譜を買った。両ドラマとも困難に立ち向かって行く主人公の姿に惹かれた。今回の家康は、脇役、家臣がすごい。一番は、忠臣の松重豊さん。懸命に殿を守る姿がいじらしい。ということで、今回は、松重さんのエッセイ、空洞のなかみを購入した。一つ一つが、短く、最後にくすっと笑える。割烹料理をいただくとき、美味しいからと、慌てて食べたら、もったいないのと同じで、一つ読んでも余韻を味わってから、次のエッセイに読み進めている。
今市バスの中でブログを書いている。乗る予定でなかった四番。導かれたのかな。すごい運転手さんに出会った。京都駅を出てすぐ 行き先 経路の説明をした後 流暢な英語で再度アナウンスされた。京都市バスの運転手さんのなかには、独自で工夫して アナウンスされる方がある。今日も一日 お疲れさまでした、とか 今日も一日元気でお過ごしください とか言われると ほんまに むっちゃ 元気になる。周りの人たちを元気にする子言葉 大事。心がけたい。
R5.8.27.NHKどうする家康。ついに松重さん演じる石川数正は忠臣であるが故に 秀吉の家臣となる。家康との最後のシーン 渋い演技にくぎ付けになった。