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プラセンタエキスの主な薬理作用とは?

プラセンタエキスの主な薬理作用とは?

今回は、プラセンタエキスの主な薬理作用についてお話をしましょう。主な薬理作用としては、自律神経を調整する自律神経調整作用、ホルモンを調整する内分泌調整作用、病気に対する抵抗力を高める免疫賦活作用、基礎代謝を盛んにし、細胞や器官、臓器の働きを活性化させる基礎代謝向上作用、炎症を抑える抗炎症作用、壊れた組織を修復する創傷回復促進作用、精神を安定させる精神安定作用、肝臓の働きを強化する強肝解毒作用、乳汁分泌を促す乳汁分泌促進作用、アレルギーを抑える抗アレルギー作用、体質の改善を促す体質改善作用、血液循環を良くする血行促進作用、突然変更を抑える抗突然変異作用、血圧を調整する血圧調整作用、疲労の回復を促す疲労回復作用、そして食欲を促す食欲増進作用などです。
これらのプラセンタの主な有効性を毎日の生活に取り入れるには、前回お話をしましたプラセンタ注射などの医薬品の利用だけではなく、プラセンタのサプリメント(健康補助食品)を食品としてとることが重要です。
色々なメーカーからプラセンタエキスのサプリメントが発売されていますが、プラセンタ(胎盤)からの有効成分の取り出し方(抽出方法)によって有効成分が変わってきます。プラセンタの最大の魅力である細胞増殖因子のように大きく複雑でデリケートな分子を取り出すには、より高度な抽出方法が必要になります。ですからプラセンタエキスと言っても、メーカーや抽出方法によってその内容成分が異なり、従ってその効果が違ってくることを知っておくことが重要です。医療機関でしか手に入らない製薬会社が作っている安全で高品質なプラセンタエキス製剤もありますので、私の医院のホームページもご参照ください。

 


プラセンタについて

プラセンタとは?

 
最近 プラセンタという言葉を良く耳にすると思われますが、
プラセンタとは、お母さんがお腹の中で赤ちゃんを守り育てる役割を持った胎盤のことです。
そしてプラセンタ(胎盤)には、生きていくために必要なほぼすべての栄養素が備わっています。タンパク質、脂質、糖質はもちろん各種ビタミン、ミネラル、酵素、核酸などが豊富に含まれています。
このプラセンタで作られる活性ペプチドのなかでも、細胞増殖因子はさまざまな細胞の増殖、再生に関わっています。ですから細胞増殖因子を持ったプラセンタエキスを医薬品や健康食品で身体にとりこむことは、細胞レベルでの若返りや修復が期待出来ることになります。
プラセンタを用いた医薬品の中でいまもっとも注目を浴びているのは、
プラセンタ注射です。現在日本では、ヒトプラセンタは、医療用注射剤にのみ使われています。薬局で売っている大衆薬や化粧品、健康補助食品にはブタやウマのプラセンタが使われています。
プラセンタで効果があると言われている疾患に以下のものがあります。
 内科系疾患;肝炎、肝硬変、慢性胃炎、胃潰瘍、胃弱、十二指腸潰瘍、
潰瘍性大腸炎、糖尿病、高血圧、低血圧、気管支喘息、慢性気管支炎、
貧血、慢性疲労、習慣性便秘など
 婦人科;更年期障害、月経困難症の改善、便秘、冷え性、生理痛、不妊治療、乳汁分泌不全、など
 皮膚科;アトピー性皮膚炎、発毛促進、じんましん、湿疹、ケロイド、
シミ、ソバカス、しわ、たるみ、ニキビ、美容、美白、若返りなどアンチエイジング
 耳鼻科;アレルギー性鼻炎、メニエル病、花粉症など
 整形外科;慢性関節リウマチ、変形性関節症、関節炎、神経痛、腰痛、
五十肩、肩こりなど
 泌尿器科;前立腺肥大症、膀胱炎など
 眼科;角膜炎、アレルギー性鼻炎、視力低下、白内障など
 歯科;歯槽膿漏、歯周病、顎関節痛など
 精神神経科;うつ病、神経症、自律神経失調症、不眠症など
 その他;精力増強、滋養強壮、疲労倦怠改善、男性、女性ホルモンバランスの調節、虚弱体質、病中、病後の体力回復、強壮、風邪予防など
これらの治療は、保険外診療のため自由診療になりますが、当院でも積極的に治療を行っておりますのでぜひご相談ください。お待ちしております。