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設備・機器
MRI装置
MRI装置(核磁気共鳴画像診断装置)とは磁気によって体の様々な部位を画像化できる 装置です。
MRI装置の特徴はあらゆる部位を任意の方向で断層像として得られますので、さまざまな疾患の診断に対して有効です。
整形外科領域の疾患(脊椎、関節など)に関しては、非常に高い診断能力を発揮します。
またX線を用いない装置ですので、被ばくの心配もありません。
当院の日立製MRI装置はトンネル部分が大きく開いたオープンタイプを採用しており、
圧迫感が少なく安心して検査を受けていただけます。
X線一般撮影装置
いわゆるレントゲン検査です。骨折など骨部分の診断に非常に有効です。
検査時間も短くスピーディな診断が可能です。
新館移設に伴い、従来から採用している富士フィルム社製FCR SpeediaCSに加え、同社製の最新FPDシステムであるDR CANEO Flowを新たに導入しました。
FPDの導入で画像化するまでの時間が大幅に短縮し、低線量でも高精細な画質が得られるようになりました。
超音波診断装置(エコー検査)
整形外科の分野でも超音波検査(エコー検査)の導入が進んでいます。
レントゲン検査ではわかりづらい筋肉、腱、靭帯、腫瘤や軟部組織などをリアルタイムで確認することができます。
人体に無害で、他の検査と組み合わせて行うことでより正確な診断が可能です。
骨密度測定装置
当院では富士フィルムヘルスケア社製X線骨密度測定装置ALPHYS LF(アルフィス エルエフ)で、腰椎と大腿骨(足の付け根の部分の骨)の骨密度検査を行っています。
ALPHYS LFは、DXA法を採用した最新の骨密度測定装置です。
検査はベッドに仰向けに寝ていただくだけで、息止めもなく痛みもありません。
測定時間は腰椎と大腿骨それぞれ1分ずつで、検査時間は5~10分程です。
特に女性に多い骨粗鬆症は、骨密度を低下させ骨折リスクを高めます。40歳を超えたら定期的な検査をおすすめしています。
治療機器
温熱療法により痛みの軽減、血液循環の改善、リラクゼーションを目的に使用します。
ABI、PWV検査装置装置
ABI、PWV検査では、手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈硬化の程度を数値として表す事が可能です
。 この検査を行うことにより動脈硬化(血管の 老化など)の度合や早期血管障害を検出することができます。
当院の装置では約15分ほど静かに寝ていていただけるだけでABI,PWV検査が行えます。
低周波治療器
頚部、腰部、膝関節などに電気刺激を与えて、痛みの軽減を図る目的で使用します。
牽引療法機器
頸椎、腰椎の椎間板・椎間関節の軽度変形の矯正、椎間板内圧の減少を目的に使用します。
重錘バンド
各部位の筋力・筋持久力の改善を目的としたリハビリテーションが行える重錘です。重量別に色分けしてあり、マジックテープにより簡単に着脱が可能です。
鉄アレイ
おもに上肢の筋力アップを目的に使用します。
バランスボール
エルゴメーター
年齢、目的に合わせてメニューを選べ、脈拍をセンサーで読み取りながら効果的な有酸素運動を行います。
大腿四頭筋筋力測定器
主に大腿四頭筋(太ももの前面の筋肉)の筋力測定に使用します。
平行棒
歩行が不自由な患者様の歩行練習などに使用します。