院内
外観
京阪京都ビル7Fにあります。
京都駅から徒歩4分です。
ビル1Fに立て看板があります。
お気軽にご来院下さい。
入口
東山を望む広い待合室
受付
診察室
設備・機器
使用している機器
本クリニックではエコー装置(心臓・血管・腹部・甲状腺の超音波検査)、レントゲン撮影装置はもちろん、一般のクリニックではほとんど見られないような検査機器をも備えております。
これらの機器を使って、受診日のうちに糖尿病、脂質異常症、肥満、高血圧症、動脈硬化疾患、循環器疾患骨粗鬆症、甲状腺、などの検査を施行し、迅速かつ的確な診断・治療を行っております。
●内臓脂肪測定装置:オムロンで開発された最新の内臓脂肪測定装置 DUALSCANを備えており、CT検査による内臓脂肪測定のような被曝なしに、正確な内臓脂肪量を測定できます。
●血圧脈波検査装置: 四肢の血圧と脈波を測定することで血管の狭窄、血管の動脈硬化の進行度を測定し、血管の動脈硬化判定ができます。
(本クリニックでは血管エコー装置で表在血管の血管内腔のプラーク(コレステロールの塊)を直接観察することもできます。
●エコー(超音波)装置
エコー検査を随時行い、循環器疾患・動脈硬化性疾患・甲状腺など内分泌疾患、肝臓などの腹部疾患の診断・治療をしております。
心臓: 心不全や弁膜症、狭心症をチェックします。
・・・月曜午前・火曜午前午後、あと随時。
血管: 血管の動脈硬化(プラークというコレステロールの塊)を見つけます。
・・・随時。
腹部: 肝臓・膵臓・腎臓・胆のう・脾臓・腹部血管などをチェックします。
・・・木(金)曜午前。 要予約。
甲状腺: 甲状腺の病気(バセドウ病、橋本病、癌など)をチェックします。
・・・月・水・金曜午前。
●骨粗鬆症DXA測定装置:骨粗鬆症の判定方法にはDXA法、レントゲンを使った方法、超音波による測定など色々な方法がありますが、“骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン” では、DXA法という測定法による腰椎と大腿骨の骨密度測定が標準とされています。
本クリニックではDXA法の測定機器を備えており、腰椎・大腿骨骨粗鬆症の正確な診断と、専門医による的確な治療を行います。
●各種血液検査測定機器:HbA1c、白血球・CRP、ヘモグロビン、PT-INRなどは10分以内で、必要に応じて甲状腺機能検査(TSH、fT3、fT4)、BNP、GOT・GPT、クレアチニンなどの検査は約1時間で、測定する機器を備えております。これによって受診日のうちのスムーズな診療が可能です。