院内
受付・待合室
受付・待合室
診察室
設備・機器
炭酸ガスレーザー
鼻粘膜の上皮・粘膜組織にレーザーを照射して、鼻粘膜の腫れ(息がしづらい)を取ったり、鼻汁(鼻水)の分泌や過敏な反応(くしゃみ)を抑えることができます。
従来の治療法に比べて高い効果と持続性を持っており今後期待できる鼻炎の新しい治療法です。
外科的手術とは違い全身麻酔や出血のリスクが伴わず日帰りで処置ができ、治療時間も2~3分程度です。シーズン前に治療されれば個人差はありますがその季節、あるいは1年~2年は症状が改善されます。
しかし、レーザー治療を行っても花粉の多い年はシーズン中には薬剤が必要になることもあります。
花粉症・ハウスダスト・等によるアレルギー性鼻炎及び慢性鼻炎などに有効ですが個人差がありますのでご相談ください。
鼻炎のレーザー治療は健康保険が適用されています。
オージオメーター(聴力検査機)
静かな部屋で、この装置を用いて数種類の音を片側ずつ検査します。
難聴の診断に欠かせない検査で、治療法の方法や効果の判定に役立ちます。
独立した検査室を備えておりますので、お子様の検査時に付き添って入室していただくことも可能です。
X-P(レントゲン)
耳鼻咽喉科領域のレントゲン撮影をする装置です。
鼻咽喉頭電子内視鏡
世界最小の電子スコープを使用し、鼻腔内やのどの 診断をしています。
他に処置用内視鏡、鼻副鼻腔手術用内視鏡、中耳内視鏡があります。 モニターしながら説明いたします。