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整形外科 リハビリテーション科

医療法人 朝雲会あさぐもせいけいげかくりにっくあさぐも整形外科クリニック

整形外科 リハビリテーション科

医療法人 朝雲会あさぐもせいけいげかくりにっくあさぐも整形外科クリニック

大阪府和泉市いぶき野5‐1‐2
Pivo和泉中央2F

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診療科目

スポーツ整形・整形外科・リハビリテーション科

診療内容

膝クリニック&スポーツクリニック

スポーツ障害・外傷に対する治療に積極的に取り組んでいます。

特に、膝関節障害・外傷は得意としています。
膝に水が貯まる、引っかかり感がある、膝が伸びない曲がらない、よく膝くずれを起こすなどの症状のある患者様は当クリニックを受診してください。
適切な診断と治療、リハビリテーションにより経過を見ますが、手術を選択した方が良い結果が得られると考えられる場合には、院長みずから提携医療機関にて手術(膝関節鏡下手術)を執刀しております。退院後は当クリニックで引き続きリハビリテーションを行ってゆきます。
ケガをしたらスポーツを中断させるのではなく、患部外トレーニングを行いながら、筋力低下を出来るだけ少なくして早期にスポーツ復帰させることに主眼を置いています。
そのための補助として装具を用いたり、テーピングなども行います。

膝関節鏡視下手術

①半月板損傷
半月板は膝の内側と外側にあり、膝関節の安定性、荷重分散、栄養などの重要な機能があります。半月板が損傷すると、膝に血や水が溜まり、膝の引っ掛かり感や屈曲時痛が出現し、日常生活やスポーツ活動に支障をきたすことになります。

(治療)
膝関節鏡を行い、半月板縫合術ないし切除術を行います。
半月板縫合術をまず行いますが、縫合できない断裂形態であれば可及的少ない範囲の切除術を行います。日帰り手術で行うことが可能です。
稀に、半月板切除後に半月板の衝撃吸収作用が失われて、大腿骨や脛骨に損傷が起きることがあります。(骨壊死) その場合には、しばらくの間、松葉杖の使用が必要となったり、更なる手術が必要となることがあります。

②前十字靭帯損傷
ジャンプした着地の際や膝を捻じったりした場合など、非接触性外傷で受賞することが多いといわれています。
前十字靭帯は膝の安定性に重要な機能を果たしており、靭帯が緩んだり断裂したりすると、膝不安定感が出現し、スポーツ活動に支障をきたします。
前十字靭帯は関節内で関節液に囲まれており、一度損傷されると自然治癒の可能性は低いと言われています。断裂した前十字靭帯を放置しておくと、不安定性のために正常な軟骨や半月板が損傷し、早期に変形性関節症へ移行すると言われています。そのため、靭帯再建手術が広く行われています。

(治療)
靭帯再建手術は関節鏡下に低侵襲で行うことができます。
手術方法は、まず、移植健(半腱様筋健、骨付き膝蓋腱)を採取して移植腱を作成します。大腿骨及び脛骨に各々1~2個の骨孔を作成し、移植腱を挿入し固定します。入院期間は約2週間です。

③膝蓋骨脱臼
膝の内側支持機構が破綻して、膝蓋骨が外側に外れる状態です。大腿骨顆部の低形成や下肢アライメント異常なども関与しています。

(治療)
MPFL(内側膝蓋大腿靭帯)再建術を行います。膝内側部より膝屈筋腱を採取します。大腿骨に骨孔を作成し移植腱を挿入して膝蓋骨上に逢着します。入院期間は約2週間です。

再生医療(PRP療法・APS療法)

あさぐも整形外科クリニックでは再生医療(PRP療法、APS療法)を提供できる施設として2019年7月に厚生労働省の認可を取得しました。
当院は、膝・靭帯・筋肉の痛み等多くの治療実績のある再生医療をご提供します。

①整形外科での再生医療とは
これまでの変形性ひざ関節症の治療では、大きく分けると、軽度なら運動療法や薬物療法による保存療法、重度なら手術療法が行われています。軽度であれば、運動療法や減量、消炎鎮痛薬(内服薬・貼付薬)で様子を見ることができますが、その後、病気が進行してくると、消炎鎮痛薬に加えて、ひざ関節内にヒアルロン酸を注射して痛みを和らげる治療がよく行われます。さらに病気が進行した場合には、手術療法となります。
ただ、人工関節置換術をするほど軟骨は減っていないが、保存療法ではひざの痛みがとれない患者様に対しては、今までには有効な治療法がありませんでした。
そのような患者様に対して効果が期待されているのが、バイオセラピーです。
|バイオセラピーとは|
再生医療とは、自分や他人の細胞や血液由来の成分を使い、病気の治療や傷んだ組織の修復を行う新しい治療法です。

②PRP療法とは?
PRP(Plate Rich Plasma)は、日本語で、多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)の略で、血液中の血小板を高濃度に含んだ血漿のことを指します。血漿の中には、壊れた細胞や組織を修復し活性化させる働きがあります。
これを患部に注射し、損傷部位に直接働きかけて細胞増殖を促進し、修復機能を高め、自己治癒力によってケガや病気を治療します。
海外では、2000年頃からサッカー選手やメジャーリーガー、プロゴルファーのケガの治療などにPRP療法が使われ、日本でも、それに数年遅れて整形外科分野で注目されてきました。

③APS療法(次世代PRP)とは?
APSとは自己タンパク質溶液(Autologous Protein Solution)の略称で、良いタンパク質と軟骨の健康を守る成長因子を高濃度抽出したものです。APSは血液からPRPを分離し特別な加工を加えることで、ひざ関節症の治療に有効といわれる成分を高濃度に抽出するために、次世代PRPとも言われています。

④PRPの対象疾患
関節内PRP(次世代PRP・APS)
【対象疾患】変形性膝関節症等の関節内の治療
関節外PRP(GPⅢ)
【対象疾患】上腕骨外側上顆炎、上腕骨内側上顆炎、足底筋膜炎等の治療

⑤治療の流れ
|検査実施日|
(1)患者さんご自身の血液を約55ml採血します。
(2)遠心分離機を用い、採血した血液からPRP(多血小板血漿)を抽出します。
(3)PRP(APS)を患者さんの関節内へ注入します。
治療当日は激しい運動や飲酒は控えてください。また感染を防ぐために当日の入浴もお控えください。
|翌日~1週間|
注射後、患部の痛み、発赤や腫脹が出ることがありますが、おおよそ1週間程度で消失していきます。
|2~4週間|
患部の状態を確認しながら、リハビリテーションを進めていきます。

⑥治療後のリハビリとフォローアップについて
注射後1週間程度は膝の痛みや腫れが続くことがあります。症状が改善すればリハビリを行い、定期的に患部の状態をチェックします。注射後2~3か月後にスポーツ復帰できるようにリハビリを進めていきます。

⑦PRP(APS)療法の費用
関節内PRP(次世代PRP・APS) 片膝 300,000円(税別)
関節外PRP(GPⅢ) 90,000円(税別)

要予約制です。
PRP(APS)療法は自由診療です。
日本では保険診療の対象外のため、自費診療扱いとなります。

⑧よくある質問

Q.バイオセラピーやAPS療法でひざ関節症は治りますか?
A.APS療法は関節の痛みや炎症を改善することを目的とした治療です。炎症を抑えることで、関節内の軟骨破壊や環境の悪化を防ぐことが期待されます。

Q.APS療法による痛みの改善効果はどのくらい続きますか?
A.海外の治療報告では、APSを1回注入後、約24か月続くことが報告されています。

Q.APS療法は安全ですか?
A.APS療法はご自身の血液を利用しているため安全性も高く、当日受けられる体への負担が少ない治療法です。

Q.効果はどのくらいで現れますか?
A.個人差はありますが、注入後1週間ほどで効果を実感する方もいます。

Q.治療後は通常通りに活動してよいのでしょうか?
A.治療後14日間は活動レベルを最小限にしていただきたいです。

Q.高齢ですが、治療を受けることができますか?
A.受けることができます。
からだに負担の少ない治療なので、高齢の方でも治療を受けることができます。ただし、ひざ関節の破壊が進んでいるような重度の方は、年齢に関わりなく手術が適している場合もあるので、医師とよく相談することが大切です。

当院は、再生医療法に基づき、再生医療等提供計画に関する届出を近畿厚生局へ提出し、受理されています。これにより、第2種「PRP抽出液による関節症治療」及び第3種「PRPを用いた組織修復」の実施が可能な施設となっております。

⑨PRP療法(APS療法)を受けてみたいとお考えの患者様へ
ひざ関節の状態やレントゲン所見などにより適応が決まりますので、院長の診察を受けていただくようにお願いいたします。

訪問リハビリ

通院の困難な方を対象に、当院の経験豊富な理学療法士がご家庭を訪問し、日常生活動作の練習をはじめ、生活上で困ったことなどに対して、ご本人、ご家族様からご希望をお聞きして適切なアドバイスをさせていただきます。また福祉用具、福祉機器や住宅改修の提案なども行っておりますので、お気軽にご相談ください。

通所リハビリ(デイケア)

当院では、利用者様の運動機能の維持・向上を目標に、短時間型のリハビリテーションを行っています。長時間型のデイケアとは違いリクリエーションはありませんので、リハビリテーションを集中的に行いたい方や長時間の利用が難しい方にお勧めです。当院の経験豊富な理学療法士が対応させていただきます。

義肢装具外来

偏平足、外反母趾、足底筋膜炎、リュウマチなどによる変形や足の裏の胼胝、ウオノメなどといった、足のトラブルを抱えた患者様へセラピュティックシューズ(治療靴)やインソール(足底装具)等のフットウェアを提案しております。

フットウェアとは、靴・スリッパ・靴下などの足に履くものの総称です
専門の義肢装具士が、医師の処方に基づき、足の動きや筋肉の動きなど足の機能検査と評価を行い、患者様の足特徴を的確に把握してフットウェアを作製しています。また治療効果を最大限に引き出せるようにサポートいたします。

フットウェアの装着後も定期的に足の状態、フットウェアのチェックを行い、フットウェアの消耗状態に合わせた調整や修正などのアフターフォローも行っております。

フットウェアは足の歪みを補正し、足の負担や身体のバランスを維持し、足本来の機能を引き出して適切な動作に導きます。足に部分的に無理な負担がかからない為、足の痛みの緩和や悪化を防ぐ効果が期待されます。

足のトラブルでお悩みの方は、一度ご相談ください。

*また足だけではなく、膝や腰首などの部位による痛みの軽減する為のコルセットやサポーターなども取り扱っております。