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薬局ホームページ制作

薬局におけるホームページ開設の3つの目的

処方せんを増やす→かかりつけ薬局として認知

病院やクリニックのすぐ近くにある調剤薬局、いわゆる「門前薬局」では、医療機関を受診した患者さんが自動的に来局するため、集客を必要としませんでした。しかし、近年の医薬分業化により調剤薬局が増え、患者さんの薬の受け取り方が多様化しました。特定の医療機関の処方せんの対応だけでは、薬局経営が困難になる可能性があります。これからの薬局は、患者さんから「かかりつけ医」として認知され特定の医療機関の処方せんだけではなく、利用されている様々な医療機関の処方せんをまとめて受け付ける(処方箋を増やす)ことが必要となります。

そのための有効な手段として、まず薬局のオリジナル公式ホームページを開設し、地域の住民や医療機関の認知度をアップしましょう。

どの薬局もホームページ上でアピールがない場合
A薬局がホームページ上でアピールしている場合

ホームページの制作ポイント

  • 営業時間の明記

    遅くまで営業しているのであれば、そこをアピール!

  • 駐車場の有無
  • お待たせしない「処方せん送信」や「電子お薬手帳」などの便利なアプリ紹介

    DDまっぷには、処方せん送信やお薬手帳を備えた「スマホな薬局」サービスも行っています。
    その他、「LINE公式アカウント導入・運用サポートサービス」もございます。

    スマホな薬局

  • キャッシュレス決済可能の明記
  • 在宅や高齢者・介護施設への訪問による薬管理や配達についてのご紹介
  • 一般取り扱いのおススメ商品のご紹介

DDまっぷでは、近隣の他の薬局と十分比較した上で、患者さんにとって便利な情報をわかりやすく掲載し、「かかりつけ薬局」として患者さんに選ばれるホームページ作りを目指しています。

スタッフの業務効率アップ

普段から年末年始、お盆休み等をホームページへ掲載していると、ホームページでお知らせや営業時間を確認するようになり、電話の問い合せが減るだけでなく、駆け込みの患者さんも少なくなります。また混雑時間の予想なども掲載しておくと、時間に余裕のある患者さんは空いている時間に来店するようになります。台風などの災害時による臨時休業や急な営業時間の変更が必要なときも有効です。
地図と駐車場の有無、お問い合わせ先としてメールアドレス、受付時間やFAX番号も明記しておくと、電話による問い合わせが減ってスタッフの業務効率アップが期待できます。

なお、LINEサービスを導入することで、さらに業務効率アップを図れます。ぜひこの機会に導入をご検討ください。

LINE公式アカウント

薬剤師の採用

女性や若い薬剤師はインターネットを活用して、特にスマホから積極的に検索して応募先の薬局を選択しています。
薬剤師に限らず求職者は、応募するとき給料も含めていくつかの条件を見て検討します。給料だけでなく、勤務シフトの柔軟性や休みの取り易さの他、職場の雰囲気など、公式のオリジナルホームページでアピールすると応募者が増えます。

採用に効果のあるアピールポイント

  • 薬剤師の業務内容は詳細に!
  • 新しい設備やシステムの導入

    設備:監査システムや一包化装置等
    システム:処方箋送信アプリやLINEでの予約導入
    差別化をアピール

  • 専門薬剤師の資格取得等スキルアップ研修制度
  • 職場復帰のためのリハビリテーション研修制度

制作実績

ホームページの制作実績を掲載しています。下記よりご覧ください。

薬局ホームページの制作実績

ホームページ制作の流れ

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