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疲れたまってませんか、、?
こんにちは!看護師 松本です。
30代に突入してから本当に疲れやすくなっているなと感じる毎日です
今回は私の疲れ対策をご紹介していこうと思います~!!!参考になれば嬉しいです
一つ目は補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
・虚弱体質の方
・元気がでない
・胃腸の働きが衰えている
・疲れやすい
そういった方におススメの漢方です。
当院の院長は漢方も詳しいので患者様にあった漢方を処方してくれます!!!
詳しくはこちらのHPもご覧ください
夜寝る前に飲むと朝起きた時のなんともいえない身体のだるさがなくて、飲んだ次の日に効果を実感できたので手放せないお薬になってます
それでも疲れてしんどいな~という日はプラセンタ注射をしています。
当院ではメルスモンとラエンネックの2種類を取り扱ってます。
詳しくはこちらのHPもご覧ください。
疲れや肩凝りが楽になってる感じがします。
最近はこの2つで疲労と上手く付き合っています
最近疲れが、、、という方は是非お気軽にご相談ください
「Juvelook」「LENISNA」当院も取り扱い始めました~!!!
こんにちは
最近いろんな美容クリニックでも取り扱い開始したなどの投稿を目にすることが多くなった商品をついに当院でも取り扱うことに!!!!
その名も「Juvelook(ジュベルック)」と「LENISNA(レニスナ」です~!!!
この薬剤はPDLLA製剤による長期的なコラーゲンの生成ができます。注入後は1~2年かけてゆっくりと体内に吸収されます。PDLLA製剤はマックームなどの薬剤と異なり粒子の形が丸くなるように作られています。
そのため周囲の細胞に対して過度な刺激がないのでしこりになるリスクが少ない薬剤と言われています。では2つの薬剤の特徴を説明しますね
「Juvelook(ジュベルック)」
若々しい表情という意味から生まれたJuvelook。
ニキビ跡の凹凸やほうれい線、意外と年齢を感じる手の甲や首のシワを気にされている方におススメの薬剤です。当院のスタッフもほうれい線や首のシワにジュベルックを注入して1週間くらいから変化に気づいて喜んでました~
Before After
ほうれい線が目立ちにくくなって、頬全体にハリ感とツヤ感が出てますよね1回の施術でもこんなに変化が出ると嬉しいですね
「LENISNA(レニスナ」
「柔らかい肌で特別になった私」という意味から誕生。レニスナは粒子が大きく、濃度も濃いため皮下の深い層からボリュームUPさせる効果があります。こめかみや頬のコケ、ほうれい線などがおススメです
施術方法としては医師の手打ちで注入するかポテンツァなどの機会を使用して肌の中に入れ込んでいくことになります。
気になる価格は60,000円~となります
気になったかたは一度当院へお気軽にご相談ください。お待ちしております。
【患者様専用お問合せ番号変更のお知らせ】
患者様専用のお問合せ番号が変更となりましたのでお知らせいたします
◎現在のお問合せ番号→072-993-4676
当院にお問合せご希望の方は下記の電話番号にご連絡ください。
◎変更後のお問合せ番号→050-3146-4292
※お問い合わせの際は、アナウンスが流れます。
ご希望の内容を選択いただきアナウンスに沿ってお進みください。
また、当院の混雑状態によっては繋がりづらいお時間帯が発生することがございます。
大変ご迷惑お掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。
冬の養生について
皆さんこんにちは
日中は過ごしやすい気温が続いていますが、朝晩は冷え込む様になりました
空気が乾燥しがちになっていて、冷えを感じたり風邪症状が出やすくなっていませんか?
11月は体感的にはまだ秋のイメージですが、暦の上では11月上旬から冬となります
これから徐々に寒さが増していき、コロナウィルスの流行の再燃やインフルエンザの大流行も心配される中、少しの風邪症状でも不安になられる方もいらっしゃるかと思います。
体調を崩しにくい体で安心して過ごせる様になれたらいいですよね
そこで、今回は東洋医学の観点から『冬の養生』についてお話します
東洋医学では冬は春に向けて体力を温存する時期と考えられています
冬眠する動物のように、しっかり休養をとって春や夏に消耗した身体を回復し、次の活動期に向けて備えることが大切です
中国の古典である『黄帝内経(こうていだいけい)』には
「この季節には、早く眠り日の出に合わせてややゆっくりと起き、心静かに過ごし、寒冷を避け温かく保ち、また汗をかいて陽気を失われないようにする。これが冬の季節に調和した養生法であります。もし、養生法に逆らって、気が動転したり、寒冷にさらされたりすると、腎を傷害し、春になって手足が萎えて冷えるとされています。」
腎は水分調節、成長や発育に関わる働きがあり、骨や腰とも密接に関係しているとされています。この腎の働きが衰えると、体内循環が衰えて身体が冷えたり、トイレが近くなったり、腰やヒザなどの運動器トラブルが起こりやすくなったりします。
そこで、具体的にどんなことに気を付けたらいいかまとめてみました
1.体を温めてくれる食べ物を食べる
温めてくれる食べ物とは、
・寒い所で取れる物・冬に旬を迎える物
→白菜・ほうれん草・大根・ぶり・たら・みかん・リンゴ 等
・地中で育っている物(ただしレンコンや筍は身体を冷やすので注意!!)
・暖色の物(トマトやカニは暖色ですが身体を冷やすので注意!!)
→鮭・えび・かぼちゃ・玉ねぎ 等
・発酵食品(飲み物も発酵した物がおすすめです)
→納豆・キムチ・紅茶・プアール茶・日本酒・紹興酒 等
その他に、冬の元気を養ってくれる食べ物としては
・黒い食べ物(黒豆・黒米・黒ゴマ・黒きくらげ 等)
2.食材をゆでる・炒める・蒸すなどの火を通す調理をする
身体を冷やす食材でも火を通す調理をすると食性が変わります
白い食べ物は身体を冷やすと言われていますが、大根や豆腐などは調理をして薬味(ショウガやネギ、シソなど)と食べれば温まります
3.入浴する時はぬる目のお湯でゆっくりとつかる
ゆったりとした気持ちでゆっくり体を温めることで、精神の安定と冷えにくい体を作りやすくなります
さらに足先や腰・膝など冷えやすい部分を軽くマッサージすると、末梢の血行も良くなり、より温まるだけでなくリラックスできます
入浴の時にダラダラと大量の汗をかくまで温まってしまうと、逆に体の熱を取ってしまうので注意‼
4.夜は早く寝て朝はゆっくり起きる
寒い朝晩は布団の中でゆっくりと過ごし、少し暖かくなってから起きだすぐらい無理をせず余計なエネルギーを消耗しないように過ごすことが大切です
色々と書き連ねましたが、冬の寒い時期には無理せずゆったりと過ごし、冬の恵みを楽しんでいただければと思います
美白レーザーのご案内
こんにちは
新型コロナウィルスが流行り始めてから、はや3年経過し4年目に入ろうとしています。
マスクを着用するのが当たり前の生活になっていますが、そろそろマスクの着用が必要なくなる日も近くなって来てるかと思います。
マスクが衣装の一部の感覚で、マスクを外した顔を見られるのが恥ずかしい…
マスクを着けていることで油断して日焼け対策をしていなく、よく見たらシミのようなものが…
なんて事はありませんか?
そんな方にお勧めなのが『レーザートーニング』です
レーザートーニングの効果はおもに、肝斑・シミ(薄シミ)・そばかす・ニキビ跡などの色素沈着・くすみなどが挙げられます。これらのことから一般的に「美白レーザー」とも呼ばれている照射施術です。
また、皮脂腺へもアプローチするため、毛穴の開きやニキビ治療にも効果があるとされています。
レーザートーニングは、一般的なレーザー照射のようにハンドピースを肌へ押し当てずに、肌から浮かせた状態での照射となります。そのため目周りや鼻(鼻筋・小鼻)など、顔の凹凸部位への照射も、むらなくおこなうことが可能です。
レーザートーニングの照射直後は、軽微なほてりや赤みが生じることがあります。
これらは通常当日中には治まるとされていますが、レーザートーニング照射後の肌はデリケートな状態です。こするような刺激を避け、保湿やUVケアを心がけましょう。
また、お肌が敏感な方はニキビや、じんましんのような症状が一時的に出ることがあります。自然に落ち着くことが多いのですが、もしも症状が強い場合や長引く場合には受診してください。
なお、レーザートーニングは一般的なシミ取りレーザーのように、シミが浮き出たり痂皮(かさぶた)となって剥がれ落ちる反応はありません。そのため、ダウンタイムの少ない照射施術といわれています。
レーザー・トーニングは、以下のような方に良い適応があります
- 肝斑を含む“しみ”や“そばかす”が、広範囲に散在している場合
- 今まで、美白内服薬(トラネキサム酸など)や美白外用剤(ハイドロキノン
、トレチノインなど)で肝斑を治療してきたが、あまり改善がみられない場合 - 肝斑をできるだけ早く改善させたい場合
- “しみ”が気になるが、とにかくダウンタイムを避けたい場合
~肝斑とは~
頬や頬骨のあたりに生じるシミの一種です。左右対称にボヤっとした境界不明瞭なシミとして現れることが特徴とされています。肝斑の原因はおもにホルモンバランス、皮膚刺激などが挙げられますが、はっきりとした原因は分かっていません。
肝斑の悪化は、メラニンを生成するメラノサイトを刺激することで引き起こるとされています。そのため、一般的なレーザー照射施術や光治療をおこなうと、肝斑が黒く悪化することも少なくありません。
肝斑はシミと見分けがつかないケースも多く、また肝斑とシミが混在することもあるため、しっかりとした診断と、適切な治療をおこなうことが大切です。
肝斑やシミ、ニキビや毛穴など肌の症状には個人差があり、お悩みはさまざまです。また患者さまご自身では、加齢によるシミだと思い込んでいた症状が肝斑だったことも少なくありません。シミにはさまざまな症状があり、適応外のレーザー施術をおこなうことで、悪化を招くおそれがあります。
わたなべ皮膚科・形成外科では、美肌治療に精通した医師による丁寧な診察をおこない、症状に適切で最も効率の良い施術をご提案いたします。またレーザートーニングに関しましても、施術毎にお肌状態や症状を確認の上、細やかな出力設定・調節により、安全性の高い照射をおこなっております
気になる症状のある方は是非一度、ご相談ください(^^)
美白治療とたるみ治療
アンチエイジングするにはこの二つが欠かせないのですが、どちらかを先にするとなるとやはり「美白治療」からをお勧めします。もちろん両方のことを考えていかないといけないんですけどね。
他人からみる人の顔の第一印象って、やはりたるみより色なんですよね。白ければよいのか?というのではなく、皮膚の色が均一であるとフレッシュに見えるのです。褐色の肌でもそれは同じです。そして「スムーズ感」です。大事なのは。 顔のどこかが黒かったり、左右均一でないと真っ先に視線はそこにいってしまい、「老化の証」であると判断されがちなのです。
そして「たるみ」の治療は、その「たるみ」の度合いによってずいぶんご提案が変わってきます。ざっくりいうと脂肪がかなりついて重たくなり「重力には勝てない」タイプと、脂肪はほとんどなく、皮膚だけが下に垂れているタイプに分かれます。前者の場合、この脂肪を注射で溶かすとか、レーザーで減らすとかしないとなかなかヒアルロン酸や単なるたるみのレーザーだけではあがりにくいです。後者は脂肪のことは考えずにすみますので、ヒアルロン酸など足し算をしていくと顔がふっくらと上向きにアップしますね。もちろんレーザーも効果的です。
「美白」も「たるみ」も、もう30代くらいからちょっとずつメンテナンスしてくださっていると本当に助かります。20代後半からでも早すぎないです。何十年放置してきました・・・(まあ、その年月お仕事、家事、お子さんのことなど大変でご自分のケアまで手が回らなかったのしょうが)と「しみだらけ」「たるみ放題」の顔を見せていただきますと・・もう本当にどこから手をつけてよいのか・・ちょっと、いやだいぶお肌がかわいそう・・な感じで、別に美魔女をめざさなくてもいいですが、「お願いだからもうちょっと自分に優しくしてあげて・・」と言いたくなります。
そういうお忙しかったかたも、ちょっと余裕ができて、まず美白に成功しだすと、今度はたるみに挑戦・・という風になられることが多いですね。私は、自分にケアできなかった方が、だんだんケアされるようになり、少しずつ自分を大事にしていくようになられる姿を見ていると幸せな気持ちになります。
すっかり寒くなって、鍋が食べたくなる季節ですね。
秋は学会シーズンで、私も自分が出席したり、講演を依頼されたりと結構忙しい時期です。講演の議題は「酒さ」「酒さ様皮膚炎」に関するものが多いですが、「医療におけるエネルギーデバイスの使い方」など、ちょっと変わった演題もありましたね。まだ、あと「多汗症」の講演が残っています。これはちょっと時季外れになってしまいましたが、意外とまだ「汗なんて自然現象なんだから、病気じゃない」とか「悩む必要がない」というふうに思われてる他科のドクターがおられて、ちょっと困ったな~と思ったりしています。「悩む必要がない」と言われても、悩まれているのですからね…。
この「汗」というものは、非常に国によって文化的にとらえられ方が違います。汗やにおいなどを気にしないお国柄から、日本のように非常にナーバスになる国までいろいろです。確かに多汗だからといって、重病で命を脅かすということはほぼないのですが、周囲がナーバスであると、やはり「気にせざるをえない」とと言うことになりがちです。特にまじめにマスクを励行するお国柄ですので、「洋服の汗ジミがあることがもう許せない…。」「電車で横の人がちょっと顔をしかめたのは、私の汗が原因なのだ…。」みたいな心理になられる方が多いのです。
人間から出るすべての汗を止めてしまうと、死に至ります。汗は重要なものです。しかし、心理的に追い詰められてしまうなら、人体に害の少ない救済策があってもよいのではないか?と私は考えています。
疲れが取れにくいな…と感じている方へ
こんにちは!
暦上は秋だというのに、まだまだ暑い日が続いていますね
今年は急な豪雨で気圧の変化も激しく、寒暖差も激しいので体調管理が難しいですね
暑い上に湿度も高いので、なんとなく「身体がダル重い」「疲れがとれない」と感じている方も少なくはないかと思います
疲れの原因の一つは「乳酸」にあります
乳酸はエネルギーを消費したときに発生し疲労感を生みます
そんな「乳酸」を分解しエネルギーにかえてくれる働きがあるのが「ビタミンB1」です
「ビタミンB1」は疲労の原因である血液中の「乳酸」を分解しエネルギーにかえてくれる働きがありますまた「糖質」を分解し身体や脳が活動するときに必要なエネルギーを作り出す働きもあります
不足してしまうと、エネルギーを作り出せなくなり、さらに疲労物質が溜まり、だるさや疲れが蓄積されていってしまうのです。
また、分解されなかった糖質は脂肪へと変わって、肥満につながることもあります
その他にも、「ビタミンB1」は「精神的ビタミン」と言われる位、神経組織には必要不可欠なビタミンであり、このビタミンが多い人は穏やかな性格とまで言われています。
そんなビタミンB1は豚肉・赤身肉・全粒粉・ナッツ・大豆・カリフラワー・ほうれん草 等に含まれています
が、疲れている時に栄養バランスまで気遣えないよ!もっと簡単な方法はないの?
と思われている方!!
そんな方にお勧めなのが『にんにく注射』です
にんにく注射には主にビタミンB群(B1・B2・B6・B12)が含まれていて、疲労回復や免疫アップの効果が期待できます
ビタミンB1にはその他にも、粘膜や皮膚を強化する役割があり美肌にもつながります
ビタミンB2は「発育ビタミン」と呼ばれるほど成長への貢献度が高い成分で、成人でもビタミンB2が欠乏すると、皮膚、髪、爪のツヤが失われることがあります。
ビタミンB6はアミノ酸の代謝を助ける補酵素という重要な役割を担っています。
ビタミンB12が不足すると、貧血になったり、神経の働きに支障をきたしたりします。神経が機能しなくなると、手足がチクチクしたり、皮膚の感覚が鈍くなったり、筋力が低下したり、反射運動が鈍くなったりといった症状が起きますが、ビタミンB12を補給することで改善することがあります。
にんにく注射といっても実際ににんにくは入っていません
にんにくに多く含まれているアリナミン(ビタミンB1)が多く含まれている為、その様に呼ばれています
静脈注射で接種するときに、強いにんにくのような匂いを感じますが、接種後は身体から匂いがするということはありません
にんにく注射は即効性があるので、「体がダルい」「なんとなく不調が続いている」「今すぐ
にんにく注射は即効性があるので「体がダルい」「なんとなく不調が続いている」「今すぐ元気が必要」と思ったときに打っても、効果が期待できます。
元々、ビタミンBは水溶性のビタミンであり、摂取しすぎたり体内に蓄積しすぎたりすることはありません
言い換えればすぐに体外に排泄されてしまうため、定期的に補う必要があるビタミンなのです
運動や仕事でお疲れの方や、ストレスの多い方に特にお勧めです
気になる方は是非一度ご相談ください(*^^*)
毛孔性苔癬ってご存じですか?
主に子供時代から思春期にかけて、二の腕、ふともも、時にはほほの毛穴の角栓がつまり、ぶつぶつ、ザラザラとする状態です。ちょっとした遺伝といわれております。思春期にもっとも症状が悪化しますが、それ以降徐々に改善するので、ただ待っていてもだいぶ消えるのですが、「そんなの待てない~」といわれる方も多いですし、なかには思春期を過ぎても少し症状が残り気にされる方がおられます。
外用剤で一時的には改善しますが、根治はしないため、ほかの方法を提供しております。
当院では、ダーマローラーとケラポレーザーが人気です。ご気軽にご相談くださいね。
ダーマローラーは毛孔性苔癬のある部位をローラーを転がし、ローラーの針で微小な傷を作ります。若干の痛みを伴いますので施術前に表面麻酔を行います。その後に保湿成分の強い液体を塗布するとより効果的です。
ケラポレーザーは液状のカーボンオイルを毛穴にしみこませ、それに反応するレーザーを照射します。希望部位にカーボンオイルを使用することによりレーザー光が反射されにくくなったため、熱反応と強い衝撃により角層がはがれる仕組みです。痛みは比較的少ない施術となっております。長期にわたり効果を持続することが可能です。