ヨミドクターで当院ペインクリニック内科医長 森本昌宏院長のコラムが公開されました
今回は「脳脊髄液減少症」のお話です。
脳脊髄液減少症は、脳脊髄液が何らかの原因によって漏れ出て、脳室が変形、脳の表面が引っ張られることで起きると考えられています。脳脊髄液圧が低下すると、頭痛や吐き気、首の痛みやこわばりなどを起こし、座ったり立ち上がったりすることで悪化する頭痛(起立性頭痛)が特徴です。そして、頭痛のために起き上がれなくなったり、集中力の低下、眼球の運動障害、聴力の低下(低音域の難聴)、意識障害などを起こすこともあります。
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過度のマッサージも原因に!? 立ち上がると起きる頭痛や吐き気は「脳脊髄液減少症」かも | ヨミドクター(読売新聞) (yomiuri.co.jp)
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森本院長のコラムは毎月第1・第3金曜日に公開されます。お楽しみに