こんにちは!
暦上は秋だというのに、まだまだ暑い日が続いていますね
今年は急な豪雨で気圧の変化も激しく、寒暖差も激しいので体調管理が難しいですね
暑い上に湿度も高いので、なんとなく「身体がダル重い」「疲れがとれない」と感じている方も少なくはないかと思います
疲れの原因の一つは「乳酸」にあります
乳酸はエネルギーを消費したときに発生し疲労感を生みます
そんな「乳酸」を分解しエネルギーにかえてくれる働きがあるのが「ビタミンB1」です
「ビタミンB1」は疲労の原因である血液中の「乳酸」を分解しエネルギーにかえてくれる働きがありますまた「糖質」を分解し身体や脳が活動するときに必要なエネルギーを作り出す働きもあります
不足してしまうと、エネルギーを作り出せなくなり、さらに疲労物質が溜まり、だるさや疲れが蓄積されていってしまうのです。
また、分解されなかった糖質は脂肪へと変わって、肥満につながることもあります
その他にも、「ビタミンB1」は「精神的ビタミン」と言われる位、神経組織には必要不可欠なビタミンであり、このビタミンが多い人は穏やかな性格とまで言われています。
そんなビタミンB1は豚肉・赤身肉・全粒粉・ナッツ・大豆・カリフラワー・ほうれん草 等に含まれています
が、疲れている時に栄養バランスまで気遣えないよ!もっと簡単な方法はないの?
と思われている方!!
そんな方にお勧めなのが『にんにく注射』です
にんにく注射には主にビタミンB群(B1・B2・B6・B12)が含まれていて、疲労回復や免疫アップの効果が期待できます
ビタミンB1にはその他にも、粘膜や皮膚を強化する役割があり美肌にもつながります
ビタミンB2は「発育ビタミン」と呼ばれるほど成長への貢献度が高い成分で、成人でもビタミンB2が欠乏すると、皮膚、髪、爪のツヤが失われることがあります。
ビタミンB6はアミノ酸の代謝を助ける補酵素という重要な役割を担っています。
ビタミンB12が不足すると、貧血になったり、神経の働きに支障をきたしたりします。神経が機能しなくなると、手足がチクチクしたり、皮膚の感覚が鈍くなったり、筋力が低下したり、反射運動が鈍くなったりといった症状が起きますが、ビタミンB12を補給することで改善することがあります。
にんにく注射といっても実際ににんにくは入っていません
にんにくに多く含まれているアリナミン(ビタミンB1)が多く含まれている為、その様に呼ばれています
静脈注射で接種するときに、強いにんにくのような匂いを感じますが、接種後は身体から匂いがするということはありません
にんにく注射は即効性があるので、「体がダルい」「なんとなく不調が続いている」「今すぐ
にんにく注射は即効性があるので「体がダルい」「なんとなく不調が続いている」「今すぐ元気が必要」と思ったときに打っても、効果が期待できます。
元々、ビタミンBは水溶性のビタミンであり、摂取しすぎたり体内に蓄積しすぎたりすることはありません
言い換えればすぐに体外に排泄されてしまうため、定期的に補う必要があるビタミンなのです
運動や仕事でお疲れの方や、ストレスの多い方に特にお勧めです
気になる方は是非一度ご相談ください(*^^*)