200メ-トル歩くと脚がしびれる49歳営業マン 神経根ブロック注射で「痛っ!」…でも1時間後には

ヨミドクターで当院ペインクリニック内科医長 森本昌宏院長のコラムが公開されました

今回は当施設で行っている「神経根ブロック」のお話です。

腰部では、椎間板ヘルニア、変形性腰椎症(圧迫骨折を含む)、腰椎分離すべり症などによる圧迫による、いわゆる坐骨神経痛に対して、頸部では、同じく椎間板ヘルニア、頸椎症による後頸部~肩~腕の痛みに対して、レントゲンで見ながら、椎間孔に針先を進めて造影剤を注入し、造影剤が神経根に沿って流れることを確認し、神経根ブロック注射を行います。

さらに当施設では、薬液の注入後に熱を加える処置(電気エネルギーを間欠的に発生させる高周波熱凝固療法)を追加して、知覚神経、それも痛みを伝えている線維だけを抑え込んでいます。

お悩みの方はぜひご相談ください。

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200メ-トル歩くと脚がしびれる49歳営業マン 神経根ブロック注射で「痛っ!」…でも1時間後には | ヨミドクター(読売新聞) (yomiuri.co.jp)

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森本院長のコラムは毎月第1・第3金曜日に公開されます。お楽しみに