衣笠 泰介さん マジカルな色彩

細田眼科のホームページに出ているボトルの絵や受付に飾っている絵やクッションの作家さん衣笠泰介さん。同志社高校の同級生の息子さんです。11月14日まで阪急うめだ名物ショーウインドウに大きな作品が展示されています。梅田に行かれる機会が あれば 是非是非見に行ってください。まず色彩感覚が すごいです。そして元気になれます!

Taisuke  Kinugasa 1989年京都市生まれ。2歳から絵を描き始める。生きることは描くこと。マジカルとも評される色彩感覚と感受性で 光と色彩に溢れた世界を描く。そのアートワークは国内外で高い評価を受けている。京都市内のギャラリーミラクルを拠点に、東京、大阪、沖縄、札幌。岡山、ニューヨークなど各地で個展を開催。様々な大手企業とコラボレーションや製品化、商業空間や公共施設展示などプロジェクト多数、京都上御霊神社と京都御所内白雲神社の絵馬所には、大作絵馬が奉納常設展示されている。

ほそっちの部屋✩色彩の感動といえば、眼科では、網膜ではないでしょうか。特に研修医の時手術の介助で顕微鏡で眼内を見た瞬間、これ、海の中にいるみたい!って 感動しました。今も硝子体手術の介助をしているとき、硝子体混濁を吸引して網膜が見えてくると あの時の感度がよみがえってきます。






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