ついに終わってしまいました、2016年NHK大河ドラマ『真田丸』！！
今年は豪華キャストで、脚本も演出も音響も本当に素晴らしかったと思います。
堺雅人さんはもちろんの事、草刈正雄さんにもしびれました。
歴史について深く考えるきっかけにもなり、戦国時代に生きた人々に大いに興味と関心を抱きました。
真田信繁という人は、乱世を生き抜くために懸命に策を練り、最後まで豊臣への義を貫き通し、人間愛に満ちた武将でした。
信繁の最期は非常に無念でしたが、不利な状況下でも最後まで諦めずに戦い、家康を幾度となく追い詰めました。 まさに”日ノ本一の兵”であったに違いありません。
毎週日曜日を楽しみにしていたのに、しばらくは真田丸ロスで寂しい週末を過ごすことになりそうです。。
仕方がないので、真田信繁にゆかりのある大阪城周辺の史跡めぐりをしようかなぁと現在計画中です。
