カテゴリー別アーカイブ: 日記

赤さん日記

一日中観察しても飽きない生まれて間もない我が子。

今回は息子たちが赤さん(赤ちゃん)だった頃の考察からの抜粋(現在我が家には赤さんはいませんが)。

 

おむつを替えて欲しくて泣く赤さん

←わかる。

 

抱っこして欲しくて泣く赤さん

←よくわかる。

 

お腹が減って泣く赤さん

←めっちゃわかる。

 

注射されて泣く赤さん

←めちゃめちゃわかる。

 

眠くて泣く赤さん

←わからない。はよ寝ろ。


子育てその32電話

塾から帰ってきて算数のプリントを忘れたのに気付き、これも練習と自分で電話をかけさせられることになった次男(小3)。

「あのー、えと、小学校三年の久保です。あー、算数の、プリント?忘れて、忘れたかもしれないので、机を確認お願いします。」

おー、頑張ってる頑張ってる。

「あ、ありましたか。じゃあ、あのー、今から取りに行くんで。」

結構やるやん。成長してるんやなー。

「だから、あのー、プリント置いといてくだせぇ。」

最後突然、謎の下民に変身し超へり下りマックスで電話終了。いつもオモロ。うちの自慢の次男。


親戚のおっちゃん

この10月1日を持って、クリニックも創設9年を迎えました。

最初の頃に赤ちゃんでお会いした子ども達も、小学校の中学年以降になってますので、月日の流れを感じます。

小児科医は、子ども達の人生のかなり最初の方に密で関わります。

例えば1歳までにワクチンだけで5回は顔を合わせますし、保育園や幼稚園にデビューした最初の1、2年は頻繁に風邪をひいたり熱を出したりしますから、うんざりするくらい私の顔を見た親御さんがも多いでしょう。

しかし集団生活に入って2、3年もすれば免疫は驚く程に強くなり、会うことがめっきり減ります。

年長さんのMRワクチンで「お久しぶり!」なんてこともよくありますね。

成長した子ども達を見るのはとても嬉しいことです。

さて、こんな風にお久しぶりな子ども達の中には、私のことが全く記憶にない子もいます。

それもそのはず、小さい頃あんなに頻繁にクリニックに来ていたけれど、物心ついてからは初だったりするんですから。

「〜君、大きななったなー!」とか、「〜ちゃん、えらいなー。昔は注射であんなに泣いてたのに(笑)」などと、こちらが一方的にお母さんやお父さんと思い出を語っている間、本人はキョトンとしています。

医師は、病気のことだけでなく、ある程度おうちの中の事情や日常の生活も聞かせて頂くことがあるので私側には顔を見るだけで一杯の思い出が蘇るのですが、これはまさにたまに会う親戚のおっちゃんのポシション。

大人達が、自分の知らない自分の小さい頃の話で盛り上がっているというあの何とも言えない、微妙な居心地のあの感じを子ども達に味わせていると思うけど、ごめんねみんな。

引き続きお節介なおっちゃんでいる所存です。


新たなステージへ

新型コロナが到来してからも、広い駐車場や複数の隔離室を生かして、発熱、呼吸器症状、胃腸炎症状の児をたくさん診察してきました。

従来株では小児のコロナ陽性例はかなり少数であり、検査ありきの生活を前提にすると膨大な数の無駄な検査と偽陽性が発生することから、当院をはじめ多くの小児科ではあえて検査をしない、あるいはむやみに検査を乱発しないという方向でやってきました(入院時や成人のコロナ患者の濃厚接触者を除く)。

ところがここに来てデルタ株が主流となり、重症化のほとんど全ては大人であるということは変わらないものの、小児の世界にも新型コロナが入り込んで来ています。

いよいよ小児科の領域でもある程度の検査数が必要となりつつあります。

8月30日より当院でも検査は可能になる段取りを整えています。

検査自体の感度は最大でも80%前後で、そもそも全ての患者さんをコロナかそうでないかを振り分けることは不可能という前提で戦略を組まなくてはいけません。

容易に想像できるのは、「コロナでないという証明のために検査を希望」という方が大挙して来院されること、および「検査ができるか?」という電話がひっきりなしに鳴り響くことです。

当院に関しては「意識がおかしい」、「呼吸が苦しそう」など医学的な緊急事態の場合を除き原則受診前の電話は不要、というよりとにかくお控え下さい(他のクリニックでは感染症症状がある場合には事前に連絡を必要とするところは多いのでそれぞれのHPなど確認してください)。

駐車場やテント、隔離室の整備があるので、当院の中で他の方の咳や飛沫を浴びたり浴びせたりする心配はほぼありませんので、来院してから色々段取りする形で十分に対応できます。

とにかく電話相談に対応している余裕は本当にありません。

そして検査対象は、私の判断に任せてもらうよりありません。

年長児は比較的熱などの症状がある児が多いという報告がありますので、小学生以上の発熱は基本的に抗原検査をする予定です(車かテントで)。

園児は基本的に症状からはコロナかどうかを図ることは困難で、極端に言えば症状が強い子ほどコロナの可能性が下がるくらいの何とも掴みづらい世代ですから、検査するかどうかは本人の症状を元にではなく周囲にコロナの人がいてある一定以上の可能性があるかを判断して、ということになります。

また、大人の方単独の体調不良や検査も引き続きお断りします。内科を受診してくださいね。

可能性が低い児に大量に検査をすると、すぐに局所的な医療崩壊や医療資源の浪費になりますので対象を見極める必要があります。

コロナ診療そのものに関してはこれまでは内科の先生方が最前線に立って奮闘し続けて下さっていますが、この夏からは一般小児科医もいよいよ本格的に参戦ということで、本当の総力戦に突入します。

そして、感染症患者さんを診ない科の先生方もそれぞれのやれる責務を全力で果たしてくださっています。

地域のみなさんのお力を借りながら、引き続き地域を守る小さな助けになることができればと思います。


デルタ株の流行

新型コロナウイルスの流行が拡大しています。

高齢者を中心にワクチン接種も急速に進んでいますが、それをはるかに上回るスピードで感染が広がっています。

特に東京では感染力の極めて強いデルタ株(従来株とは別のウイルスと考えた方がよいくらい感染力が強い)が流行しており、感染者数、重症者数の増加に歯止めがかからない状況になっています。

65歳以上の感染者が2~3%と少ないのはやはりワクチンが非常に効果を発揮しているからですが、結果的に若い世代が感染者の中心となっており、重症病棟を埋めているのは40~50歳台の世代です。

また小児にも感染が広がり、保育園や小児の集まりでクラスターが発生し始めています。

従来株は不思議なことに小児を避けて通っていくような性質があり、また感染した児でも無症状やごく軽症がほとんどでした。

デルタ株は、小児にも遠慮なく感染し比較的症状がはっきりある児も多いことがこの一週間ほどで判明してきました。

引き続き重症例は少ないですが、10歳台では肺炎も散見されています(当院では現時点では新型コロナ検査はできませんので、園や周囲に感染者がいた場合や、検査を強く希望する場合には検査可能施設を受診してください。)。

「小児の世界は新型コロナから少し距離を置いて考えることができる」という段階から急に潮目が変わってきました。

園から新型コロナを家に持ち帰り、ワクチンを接種していない20~40歳台のワクチンが行き届いていない親御さん世代が巻き込まれるという流れが増えてくる可能性が高いです。

一番働き盛りの世代ですので、多数の感染者が一気に出ると社会が止まってしまうことが懸念されます。

小児自体は医学的には過度な心配は不要と思われますが、デルタ株が大阪でも増えて猛威を振るいつつありますので、とにかく大人がやられないようにするという気持ちを今以上に持つことは大事でしょう。

デルタ株の流行拡大により12歳以上の接種可能世代に関しても接種のメリットが大幅に跳ね上がったと言えますので、私自身の立場も前向きな方向に舵を切ります。中一のうちの長男も接種予約にトライします(実際には当分予約が取れなさそうですが)。


小児の新型コロナワクチンに関して

新型コロナワクチンの接種票が、12歳以上の小児にも届き始めています。

このワクチンはまだまだ開発から日が浅く、10代での使用経験も十分ではありません。

私の個人的見解としてはもうしばらく小児の接種は保留してよいのではないかと思っています。あくまで個人的見解です。

まず、副作用というデメリットとしては、発熱や腫れが主になります。若いほど程度が強いとは言え、医者の感覚的にはこれらは少し休めばよくなるものでそこまで大きい障害にはなりません。

若年者で接種後の心筋炎の報告が一定数あり、これはそれなりのデメリットにはなりうりますが、大半が軽症で頻度も高くないことから、これもいざ絶対に接種が必要という話になれば接種をやめるべきというほどの理由になるものでもありません。

ポイントは、接種のデメリットが大きいというより、メリットが小さいということです。

小児は新型コロナウイルス感染の被害者としてはメインターゲットではなく、また重症例も相当まれではあることから、いくらワクチンの予防効果が高いとは言っても、そもそも接種することのメリットがかなり少ないのではないかと考えています。

 

新型コロナのパンデミックの構造として、重症になる大人のために、重症にほとんどならない小児が生活を大きく制限されているという現状があります。

まずかかってはいけない大人たち(特に重症化しやすい高齢者や基礎疾患のある方)がしっかりと感染対策(希望者はワクチン接種も含めて)を行うことで、小児には今まで通りの暮らしをさせてあげる方向をゆくゆくは目指したいものです。

社会全体の感染を縮小させるためには小児にも接種を進めていくのは有効かもしれませんが、接種される小児個人にはメリットがかなり少ないため、接種を考慮するのは以下のような場合になるでしょう。

・高齢者の親族と住んでいる、または接触が多い場合(特に何らかの理由でその方たちが接種できない場合)

・先天性の疾患や、慢性の疾患などの手ごわい基礎疾患がある小児で、担当のDr.から接種を勧められた場合

・受験生(重症化を防ぐためというより、感染により塾に行ったり受験そのものが不可能になるリスクを減らす目的で。)

・近場で新型コロナの重症の方を知っており、接種を強く希望している場合

 

ところで、10代でも高校卒業以後は交友関係が広がり、食事会や飲酒の機会も増えることから感染の多い年代に入っていきます。中学生、高校生とは分けて大人よりの感覚で考えてもいいのではないかと思います。

 

注:繰り返しになりますが、これは現時点での私の個人的な意見で、Dr.によっても、また接種する方の背景によってもかなり判断は異なると思います。データが蓄積されてくれば私も接種に傾くかもしれません。また、このブログ以上の話はできませんので電話での個別の相談は控えて下さい。

 


新型コロナワクチン

6月10日(木)の診療後に、私とスタッフの大半が2回目のコロナワクチンを接種してきました。

コロナワクチンについての現時点における正確な情報をお伝えしたいと思います。

まず初めに、このブログはワクチン接種を強要したり、接種をしないという選択をした方を非難する意思は全くないことを明記しておきます。

 

まず、6月4日時点のデータで世界全体で20億回、6月9日時点のデータで日本で2000万回の接種が終了しています(開始は遅いが、一旦始まると驚異的スピードというのは日本の政治のいつものパターン)。

かつてこれほど開発から早い段階でこのようなとんでもない人数に接種されたワクチンはありません。

今分かっているデータ(ここでは今のところ日本で唯一接種可能なファイザー社のワクチンについて述べます)を参考にすれば、感染予防率90%以上と驚異的な効果を示し、さらに「短期的な」安全性は相当高いと言えます。

短期的には安全?しかしワクチン接種後に急死した方のニュースを聞いた記憶がある方は多いのではないでしょうか?

まず、そもそもワクチンと関係なく日本では1年間の間にどれくらいの方が亡くなっているのでしょうか。

2020年に厚生労働省が発表した速報によれば、年間死亡者数は138万4544人です。

つまり、1か月に11万ちょっとの方がお亡くなりになられているということです。

ある日、水を飲んだ日本人の中で1か月以内に亡くなる方が11万人いるということです。

ということは今日、日本人全員にもしコロナワクチンを一斉に接種することができたとすると、ワクチンのせいではなく1か月以内に11万人が自然に亡くなるはずです(もちろん高齢者中心に)。

また、コロナ前でも若い方ですら突然死というのはちょこちょこ起こっていて、現代の医学をもってしても原因を解明できないケースも多々あります。

本当にワクチンの副作用なのかどうかを調べるために、コロナワクチンを接種する以前と、接種した後で様々疾患になる率や死亡者数に変化があるのかを各国で慎重に検討しながら接種が進められていますが、現在のところ特に増加は認めません(アストラゼネカのワクチンで若年者において血栓症がやや増えるかもという報告があり、一旦若年者は保留になった件はさらにデータを解析中です。★最初モデルナと誤記載しておりました。訂正致します。)。

ワクチン接種後数日や数週間で亡くなられた方に関して、マスコミが大々的に報道しています。だいぶ前のブログで、マスコミによる前後関係と因果関係の意図的な取り違えの話をしましたが、最近のニュースでもそれを強く感じます。

ということで、短期的な副作用は、接種部位の腫れや発熱がメインになります。実際、うちのクリニックのスタッフでも38度ほどの発熱をきたした者もありますが、1日で仕事復帰できそうな程度にとどまっています。

それと忘れてはいけないのがアナフィラキシーで、これは中々予見が難しいです。世界全体では数万人に一人くらいですが、日本では軽いものも律儀に報告しているせいか1万人に一人くらい発生しています。

どんな高級な化粧品でも合わない人がいるように、これはどんな薬でも食品でも一定の割合で発生する避けられない反応です。

接種会場には我々医師、看護師が必要な薬剤や器具を事前に準備し待ち構えていますから、実際にアナフィラキシーを起こした方の全てが適切に良好に対応されています。

 

さて、効果が高いことは接種率が上がった複数の国で劇的に感染者数が減少したことから明らかであり、短期的にはどうも相当安全であるということは分かりました。

では、「長期的な」副作用はどうでしょうか。これに関しては理論上は重い副作用はないはずですが、ヒブや肺炎球菌、四種混合、BCG、B型肝炎、MR、水痘、おたふく、インフルエンザ、ロタワクチンのように何十年もの間積み重ねられてきた莫大な安全性のデータは存在していません。

しかし、少なくとも完全に間違っているのは、mRNAワクチンであるコロナワクチンを接種することで人体にワクチンの遺伝子が組み込まれるなどという意味不明な説です。

コロナウイルスの持つ遺伝情報の一部を持つワクチンを体に入れるのでこのような医学的には荒唐無稽な想像が出るのでしょうが、それはまるでカナダにちょっと留学して帰ってきたら遺伝学的にカナダ人になって帰ってきたというくらいありえません。

そもそもコロナを含め、風邪のウイルスに感染した場合、ワクチンのように一部どころか全遺伝情報がそのまま体に入るわけです。

そうするとウイルスの遺伝情報が体に刻み込まれ、子孫に遺伝することになるのでしょうか?

これですら、カナダに移住したら何十年かの後に、肉体がカナダ人に変貌を遂げるというくらい突拍子もない話ですから。

このようなあり得ない話はさておき、ワクチン接種後の長い時間の後に未知の副作用がある可能性は低いけれどもあるかどうか誰も知らないということです。

接種する場合にはそのような不確定要素も受け入れた上で決断して頂く必要があります。

一方で、全くと言っていいほど重症化がない小児がワクチンを接種する医学的メリットは個人単位ではほとんどないのかもしれません。接種しなくてもコロナが怖くないからです。

ただ、留学する場合などで参加資格として求められる可能性はあります。今後、海外でのデータがまた蓄積されていくことでしょう。

 

情報を正しく判断することは大事ですが、肝心の情報伝達を担うマスコミが正しい情報を伝えることを主目的にしていないようで、一般の方には何とも難しい時代です。


医者という仕事その9 「医学」と「医療」

医師としての道。

それはもちろんまず医学生の間、大量の教科書とにらめっこしながら膨大な知識を頭に叩き込み、そして医師国家試験をクリアして晴れて新米医師としての第一歩を踏み出すことから始まります。

必要かつ十分な情報が与えられ、4~5個の選択肢の中から絶対唯一の答えを選べばよかった「医学」から、様々な社会的背景を背負った生身の患者さんに向き合う「医療」への昇華が必要となり、どれだけ優秀な新人医師でも必ずたくさんの壁にぶち当たることになります。

 

医学的には早目に入院して手術が望ましいけれど、家には患者さんに頼り切った要介護の高齢の親御さんがいる。

輸血した方がより安全に救命できそうだが、宗教的な理由から可能な限り避けたいと希望されている。

手術は生命を危険に晒す可能性もあるが、本人はリスクを承知の上で強く全回復を目指して最大限の治療を求め、その後の人生への期待を訴えている。

医療体制の整った都会であればもう数日家で様子を見れそうだが、この離島には週に1回しか本土に行く船が来ない。

 

このような人間ひとりひとりの事情、価値観、家族背景、さらには病院や医院の能力を踏まえて実践するのが「医療」であるのです。

無数のデータから出た信頼できる一つの結論と言えるガイドライン(医学の結晶)から外れた「医療」が時に施されるのはそれらのファクターを考慮して医師が最終決定を下しているからだと言えるでしょう。

医師にはその裁量と重大な責任が任されているわけです。

 

逆に、医師個人の経験から独特の「医療」に走りすぎないこともとても重要です。

数十年前までは、ひとたび開業すると日々進歩していく「医学」から離れ、自分流の「医療」に突き進んでしまう医院がたくさんありました(時に、一部の医師は俗に言うトンデモ医療へと進化を遂げる場合も)。

今の時代はインターネットを通じて、最先端の情報、論文にアクセスすることができ、コロナ禍以降はオンラインで学会や研究会にも出席が可能となりました。

コロナを一例も治療してない私も、コロナに関して相当正確な知識を有していると思います。

適切な「医療」を実践するための正しい「医学」を身に着けるためには、結局は医師になってからどれだけ勉強をして研鑽を積めるかというところにあるのです。

 

医師を志す子供たちへ。

医師の仕事は人の人生に触れるということ。先人達が残してくれた知識を吸収し、同世代の医師達の苦労の結実である最新の知識を取り入れ、その上で病ではなく人間に相対して医療を施すということ。それはとても尊く、とても医師である自分一人の人生で完結できるものではない。次の世代、またその次の世代がもっと幸せに暮らせるように、その進歩のバトンをつなぎ続けるという仕事。目指してほしい。このとてつもなく大変で、魅力的な世界を。


子育てその31 愛すべきバカ息子達の華麗なる軌跡

意地でもさざえ持ち帰るマンな次男(小1時)。

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ただただ、下ネタを連呼したいだけの豆まき作文。鬼役のバスの運転手のおっちゃんまじ不憫。次男(年長時)。親の顔が見てみたい。

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長男(小2時)が休み時間2週間分を投入した大作漫画。てきの妙な歯茎と足の長さに腹筋崩壊必至。

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長男(小1時)の日記。何だか独特の口調でね、お届けしたみたいなんですよ。

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次男(小1時)の作品。まあ小1ならこんなもんかと思って裏の名前確認したら長男(小5時)の作品であることが判明し、びっくりしすぎて変な声出た。小5でこれは右脳が壊死していると思われる。

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長男(小6)の浜学園のノート。リトライってことは戦場において、すでに一度やられてるやろ。

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長男(小6)の風鈴。彼女がそんなに激しいタラコ唇やったとは知らなんだ。

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パソコンを駆使して長男(小5時)がくれた誕生日プレゼント。なかなかセンスある。送り主の自分に天才を付け忘れないところも細かい。

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