日別アーカイブ: 2012年11月15日

家族のことその1 次男誕生

10月6日、開業して本当に間もないこの日に我が家に新しい家族がやってきました。

初めてのお休み初日に生まれてきた親孝行な次男。

4年ぶりの小さな新生児に妻も最初は壊れ物を触るような扱いでしたが、みるみる母乳でムチムチbabyへの一途をたどり、1か月検診では完全に一つの豚まんへと進化を遂げました。

長男の時にはほんの少し泣いただけですぐに飛んで行ってだっこしていましたが、二人目はどうしてもそうはいかず、ついついほったらかしの時間が多くなります。

二人目の子育てはやはりいろいろ気持ちには余裕がありますが、時間的には大変ですよね。

毎朝長男の幼稚園バスへの時間と格闘している妻。

空気を読んでいるのか、朝はあまりぐずらない次男。

そんな中、うっかりうんこをもらす長男。

見なかったことにして出勤する私。

毎日が修羅場です。


子育てその3 お父さんの出番

動物界において、オスというのは子育てには必須でないと言われることがあります。

人間の場合はどうなんだろう、と考えてみると、確かに2歳になるぐらいまでは長男から何かを求められたことはないような。

おっぱい飲んだり、甘えたり、妻にべったりで、1歳前後の頃など、妻がお風呂に入っている間、号泣し続ける息子をどうすることもできずの日々。

ああ、この子の世界には母親と自分しかいないんだろうなあ、と感じていたのを思い出します。

しかし、2歳前後から徐々に父親の出番が!

公園に行って一緒に走り回ったり、アクロバティックな高い高いをしたり、こういうのはやはり男親の得意なところ。

今月4歳になった長男は現在、戦隊ヒーローものに大ハマリ。

暇さえあれば、激しい戦いごっこを延々とさせられます。

妻には戦いごっこを挑まないので、どうやらようやく私は確固たる地位を確保したようです。いつも悪役ばかりの担当ですが・・・。