小学校の頃、どこどこに「いった」という「行った」と、卒業式を「おこなった」という「行った」の送り仮名が同じことを知り、「なんてこったい!見分けがつかないじゃないか!!」と言い知れぬ不安を覚えたのは遠い昔。
心配は杞憂に終わり、判別に迷うような文にはその後出会ったことはありません。
もし、区別のつかないような文を考えられた方は是非教えてください。
しかし! 最近、「つらい」と「からい」が同じ「辛い」であることに改めて気づき、再び不安に陥っています。
「このカレー、これ以上は辛くて無理!」
1.お腹一杯で、これ以上はつらくて食べれない!
2.からすぎてこれ以上は食べれない!
日本語って難しいですね。