日別アーカイブ: 2008年5月4日

頭を使わず身体を使う

現代人は複雑化した社会の中で、あまりにも頭脳を使うことが要求され過ぎて、心すなわち脳が疲れ果ててしまう、そして元気がなくなり病気に罹りやすくなるのです。
一方で身体を使う、動かすことはある意味では脳の負担を減らすことになります。
例えば掃除をしている時、あまりいろんなことを考えないでしょう。
少なくとも掃除中は深刻に考えたり悩んだりはしないはずです。
ですから何かに集中して脳が疲れたなと感じたら、むしろ身体を使う単純作業なり軽い運動を短時間でもやってみることをお勧めします。
そうすると不思議と心が軽くなることが多いですよ。ホント(笑)