日別アーカイブ: 2008年3月14日

念ずれば花ひらく

前の休日に箕面の滝に行った帰り道、川沿いに建てられた「時習堂」という資料館に入ってみました。
日本の歴史に残る偉人の言葉などを展示してあり、とても興味深かったのですが、特別に坂村真民(さかむらしんみん)という詩人の詩をかなりのスペースをとって紹介してありました。
どの詩もみな、人として生きていく上で最も大切にしないといけないことは何かが詩ってあり、心うたれました。
真民さんのお母さんの言葉だそうですが、「念ずれば花ひらく」という言葉は本当に深みのある言葉だと思います。
信念をもつこと、けっしてあきらめずこつこつ努力することの大切さが切実に伝わり、今後の私の人生訓にしようと決めました。