どうでもいいことその1 足の小指

今日ふとどうでもいいことを考えた。

なぜいつもタンスの角にぶつけてしまうのは足の小指だけなのか。

お隣にいる薬指だって、こんだけ近けりゃもうちょっと一緒に被害を受けてもよさそうなのに。

たまたま人間が5本指だったせいで一番損な役回りを逃れた薬指君。

 

はっ。自分は3人兄弟の末っ子だけど、もしもう一人下に兄弟がいれば、「末っ子」という役回りを逃れていたのか。

あ、でも下にもう一人いても、服でも何でもお下がりだらけだったあの少年時代にはあまり変わりはないか・・・。

ちなみに足の小指、歩いたり方向転換したり、そういう時にとても重要な役割をしているそうで、小指がないとたいそう歩きにくいそうな。

なかなかやるのう。