心が挫けそうになった時、コブクロの「Fragile mind」を聴くといつも勇気をもらえる。
壁は自らこしらえた自分自身の脆い心だ。
つらくて苦しくて生きる意味を見失ったら、今まで生きてきた中で味わった楽しかった事、嬉しかった事を思い出してみよう。
それは間違いなくそばにいてくれる人の優しい笑顔につながるはずだ。
これからもけっして一人ぼっちじゃない。
確かに今は苦しいかもしれないが、だからこそ今が最悪でこれ以上は悪くなりようがないと開き直ればいい。
そうすればこれからは僅かでも明るい光が見えれば、苦しんだ分だけその喜びは今までにないとてつもなく大きな喜びに変わるにちがいない。
苦しみもがく弱い心は必ず強く優しい心へと変われる。
闇の後に待つ暁の明るさに期待し、また笑顔に戻れる自分を信じよう。