男3兄弟の末っ子であり、10番目の男の孫であった私のところには、みなさんの想像通り無数のお古が集まってきました。
服も自転車も何もかも。
小さい頃の写真を見ていると、年子だった兄二人はそれぞれの服を買ってもらっていて、お揃いでパチリ。
真ん中の兄と4年離れていた私は、数年後にその服にデビューするという分かりやすいコースがありました。
さてさて、仕事が終わって帰宅後に見る次男(7か月)はどこかで見たことのある服に毎日身を包んでいて、遠い昔の自分にかぶって、いささか同情してしまうことも。
でもね、てっちゃん。
悪いけどもったいないから、あと数年はお古でよろしく。