骨粗鬆症

どうも検査室の山本です。(・ω・)ノ

骨粗鬆症という病気を知っていますか??

骨粗鬆症は骨を構成する骨量の絶対量が減ってしまう病気です。

特に女性の場合は閉経後に急激に骨量が減ってしまうので骨粗鬆症になりやすいです。

人間の骨は”壊れる”と”作る”を繰り返しています。これを骨代謝といいます。

ホルモンのバランスが崩れた場合などに、この骨代謝のバランスも崩れ、壊れる割合のほうが多くなってしまうと骨粗鬆症になる危険が高まります。

骨粗鬆症は加齢による骨量の減少に加えて、カルシウムの欠乏、ホルモンの不均衡などの様々な要因によって発生します。

骨粗鬆症になると、腰、背中の痛みを感じたり、骨折のリスクが高まります。

40歳を超えたら男女問わず、定期的に検査を行なうことをお勧めします。

当院でも気軽に骨密度検査を受けられますので是非来院してください。(・ω・)ノ

 






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