皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です。

乾燥の季節になりました。たまたま炊飯器の蓋が長時間開いていてご飯がカピカピになっていた事がつい最近ありまして、お肌も蓋をしないと水分が蒸発してカサカサになってしまうわと思いました。

確かに朝着替えの時、お風呂上がりのタイミング、しっかり保湿剤をボディーに塗るのは面倒です。しかししっかり保湿をしていると、皮膚トラブルも少ないことは間違いありません。

下肢静脈瘤の検査の際に、よく患者さんの素足を拝見しますが、年齢と共に筋肉量が減り、皮膚の水分量も減少してハリや艶が無くなってくる事がよくわかります。若い時は特別何もしなくても潤いは保てますが、年齢が上がるとそうはいきませんね。

普段から保湿剤を家のあらゆる所に置いておいて保湿してください。もしかしたら今年の冬はかかとや指先のひび割れがマシになるかもしれません。

しかし皮膚が真っ赤になったり、痒みがひどくてぐっすり眠る事もできなくなったら病院に行きましょう。症状を拝見して必要に応じて検査したりして、お薬を処方させていただきます。

見た目ではわからない場合もありますので、処方したお薬が効かなければ別のお薬に変更して経過を見させていただきます。

この間新しい機器によるプラセンタのイオン導入をしていただきました。お顔のキメが整いフェイスラインがくっきりしました。蛍光灯の下で鏡をみるとピカッーと光を反射しています。おかげでシワも目立ちません。

イオン導入は毛穴の汚れも吸着しながら美容成分も導入できるそうなので、ケミカルピーリングやマッサージピールで古くなった角質を除去したあとにぴったりの施術ですね。施術後は化粧水も美容液も良く浸透してお肌の乾燥もしにくくなります。是非是非お試しください