月別アーカイブ: 2021年5月

貴重な皆既月食と好調阪神

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です。

が地球の影にすっぽりと入る皆既月食が26日夜、3年ぶりに日本で観測されました。新聞によると多くの地域で曇りや雨でしたが、月が地球に近づいて大きく見えるスーパームーンという状態と重なり、晴れた場所では午後8時9分から20分間、春の夜の珍しい天体ショーとなったそうです。

皆既月食は、太陽からわずかに届く光に照らされ、月が真っ暗にならず赤黒い「赤胴色」に見えるのが特徴で、国立天文台によると月食の始まりは午後6時44分で、一部地域では既に欠けた状態で月が昇ったそうです。

次に日本で皆既月食が見られるのは2020年11月8日となります。前回は18年7月に観測されました。日本でスーパームーンと重なったのは1997年9月以来ですので貴重な日だったのでですね。残念ながら我が家からは見ることが叶いませんでした。残念!

しかし我が家は開幕から好調な阪神タイガースのおかげで、毎日皆既月食とスーパームーンが重なったくらいの貴重な試合を観ることが出来て、阪神ファンの家族は大喜びです。その中でも大物ルーキー佐藤くんのビックリするくらいのホームランやバットがへし折れても外野に届く規格外のパワーは、ファンを病みつきにする中毒性があります。佐藤選手がバッターボックスに立つとついついホームランを期待してしまいます。ところが期待通りに打ってくれるのが佐藤くんのビックリするところです。

コロナ禍で自粛続きですがなんとか明るい話題を見つけて前向きに生きて行きたいですね。ワクチンの供給量も増加してきて64歳以上の接種開始も7月には始まる予定と新聞にも掲載されていました。早く感染が収まって満員の甲子園でバッターボックスに立つ佐藤くんに声援を送れる日が来ると良いのになあと思います(私は阪神ファンではありませんが)

 

 


桜嵐記

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

今日はトキメキの宝塚観劇へ 月組トップスター珠城りょうちゃんと、美園さくらちゃんの退団公演です 逸る気持ちと、退団してしまう切なさと複雑な思いでしたが、今はもう胸がいっぱいです

りょうちゃんの最後の舞台を目に焼き付けようと、双眼鏡持参で(←こ れは毎回必須ですけど)いざ出陣。

退団されるトップさんは、皆さま痩せていかれるのですが、りょうちゃんもしかり。お顔が少しシュッと引き締まって、さらにカッコよくなっていました

りょうちゃん

桜嵐記(おうらんき)では、楠木正成氏のご子息を、りょうちゃん(正行氏)、れいこさん(正儀氏)、ちなつちゃん(正時氏)の3兄弟で演じています。この兄弟のなんと凛々しく華やかなこと。うっとり

作・演出が上田久美子先生のせいか、私の大好きな「月雲(つきぐも)の皇子(みこ)」(←りょうちゃん宝塚バウホール公演初主演作です)を思い起こさせるような流れになっていました

綺麗だった~
そして泣きました~

「Dream Chaser」は、デュエットダンスの後にりょうちゃんが男役さんたちと踊るシーンがあったり(その時に組長さんがりょうちゃんの額の汗をハンカチで拭いてあげるんです)、エトワールが美園さくらちゃんだったりと盛りだくさん。

いろんな方にお話しているのですが、りょうちゃんと目が合うのは最前列よりも6列目くらい。本日はもう少し後ろのお席でしたが、双眼鏡越しに2回も目が合いました(え 気のせいって いやいやホンマに目が合うのですよ)。

もっとお伝えしたいのですが、どっぷりヅカトークになってしまうので、ここまでにします。話し出したら止まらないので(と言いながら、結構ヅカトークになってるなぁ~)。うふっ

新しく始めたマッサージピールを、時間があれば継続しているのですが、最近肌の色が白くなったと言われます。使用する薬剤(PRX-T33)の主成分にコウジ酸が含まれているせいかもしれませんね。初対面の方からも、お肌を褒めていただくことが増えました。うれしいですマスクはしていたけど、りょうちゃんも気付いてくれたかしら

マッサージピール

皆さまも是非、マッサージピールお試し下さいね


ワクチン接種とマスク

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です。

周囲でワクチン接種に関する話題が増えてきました。アメリカではバイデン政権が呼びかけていたマスク着用の徹底をワクチン接種完了を条件に原則不要と方針を急転させ、疑問の声が出ているそうです。アメリカでは1日3万人を超える感染者が報告されている為、政権の方針に従うのか地域によって対応が割れています。14日時点で成人接種率はまだ約46%。「疾病対策センター」がデーターに基づき出した指針であるという事をサキ大統領報道官がマスクなしで説明し、バイデン大統領も14日からマスクなしで勤務を始めたそうです。根強い不信のあるワクチン接種をを促す狙いがあると見られます。

日本ではワクチン接種予約の為に毎日電話をするけどなかなか繋がらないとおっしゃる方が沢山おられれば、地方自治体によればかかりつけ患者さんを優先して予約を受付してくれたからあまり混乱がなかったとおっしゃる方もおられました。自分で予約を取るのではなく選挙の時みたいに「あなたはこの日のこの時間に来て下さい」と自治体から指定した接種券が郵送されてきたら、まだ早い者勝ちみたいな雰囲気は少なかったのではないかと思います。ワクチンの保存方法や人員の確保の問題もありそれは難しいかもしれません。

国内生産のワクチンが年内にも認可されるかもしれないというニュースを昨日見ましたが、ワクチンの供給量が増えて、接種場所も増えて接種率が上がる事を祈るのみです。

マスク関連で新聞に興味深い記事がありました。今年4月福井県内の感染者の85%がマスクを着用しない状態で会話していたか感染者と接触していたというデーターが出たそうです。前出のアメリカでもハワイの州知事は「誰が接種して誰が接種していないのか見分けられない。最善の対策は全員がマスクを着ける事だ」と発言したそうですが、マスクはしばらく手放せませんね

 

 


集中治療を譲る意志カード

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

皆さま、このカードご存知ですか

カード

 

大阪大学人間科学研究科未来共創センター招聘教授で現役医師の石蔵文信氏が高齢者向けに作成した「集中治療を譲る意志カード(譲〈ゆずる〉カード)」です。

 

新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るう大阪府では、病床逼迫(ひっぱく)により入院できないコロナ患者が急増し、入院率が1割まで低下しています。自宅で容体が急変して死亡する人も後を絶ちません。

切実な問題となっているのが集中治療室(ICU)と高度医療機器の不足です。

日本集中治療医学会は4月1日、ICUのベッド数について、「ドイツでは人口10万人当たり29~30床で、イタリアは12床程度。日本は5床程度にすぎない」と指摘し、「日本の集中治療の体制は、パンデミックには大変脆弱」と訴えました。

さらに、重症患者の治療に用いられる人工呼吸器、人工肺(ECMO)といった高度な医療資源は台数に限りがあり、患者数が増えると必要とするすべての患者に提供することができなくなります。

その結果、医療現場で「どの患者から先に治療をするか」の葛藤が生じ、医療が崩壊することが危惧されています。

急増する感染者に医療資源が追いつかず、現場の医師らが治療の優先順位の判断を迫られ、回復の見込みが薄い年配者よりも若者の医療を優先する―これが、感染拡大が続くイタリアなどヨーロッパの医師が直面している「命の選択」です。

この状況に一石を投じて話題を呼んでいるのが、先程のカードです。

表面には次のように記されています。

「新型コロナウイルス感染症で人工呼吸器や人工肺などの高度治療を受けている時に機器が不足した場合には、私は若い人に高度医療を譲ります」

カードを作成した石藏氏は「ICUやECMOが足りない日本で新型コロナの重症者がさらに増えると、現場の医療従事者は『命の選択』を迫られるかもしれません。激務の医療従事者に重い精神的負担を強いるのは酷なので、『高齢者が万が一の時、高度医療を若者に譲るという意志』を示すことができる『譲カード』を作成しました」と答えています。

あくまで自分ために作ったカードでしたが、その存在を知り終末期医療のあり方や自分らしい生き方について話し合いを始めた親子や家族が、NHKで紹介されていました(5/13(木)午後17:00~17:30 NHKBS1で再放送されます)。

私たち国民は、自由に治療を選択できます。これが治療の一般原則です。ICUのベッド数が満床であるといった物理的制約がない限り、年齢や病前の身体・精神機能に関係なく、保険診療上許されるあらゆる治療を受ける権利があります。

私たちが聞くべき人の意思というのは、延命治療をしてほしいかどうかだけではなく、人生において本当に大切にしたいことは何かということです。

新型コロナウイルスで、命に関わるのではないかと恐怖や不安をあおられ、追い込まれるようにして決めてしまうのでは本末転倒です。

家族の間でも何となく話しづらさを感じるテーマですが、自分の人生や大事な人、大切にしたいことを振り返るきっかけになればいいですね。

カーネーション花束

さて、今日は母の日です。すべてのお母さんに感謝の気持ちをささげたいと思います。

いつもありがとう いつまでも元気でいてね~

 

 


GW期間中お休みをいただいております。

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です。

3度目の緊急事態宣言が発令されましたが、なかなか新型コロナウイルス感染症の勢いが治まりません。家にいるとそのニュースばかりなのでより一層不安に陥ります。 普段から出歩く事はなく自粛生活みたいにすごしているタイプですので、お店が全部閉まっていても別に不便は感じませんが、暇やからと思い、色々持ち物を見てみると痛んでいたりします。長い事使っているから買い替えようかなと思っても、お店は全て閉まっております。また今度にしようと先延ばしに。ふと去年も同じ事したなと思い出しました。そろそろクーラーを買い替えなあかんと去年もこの時期迷いました。電気屋さんが閉まっているせいにしてなんとか夏を乗り切りました。

しかしコロナ患者さんの治療にあたられている医療従事者の皆様はお休みもなく働いておられます。これ以上感染が広がらないようステイホームで協力します。なんとかこの緊急事態宣言で感染が下火になりますように心から祈るのみです。

4月28日(水)〜5月5日(水)までしんおおさかクリニックはお休みをいただいております。

5月より診察スケジュールが一部変更になります。

木曜日午前は休診になりますが午後5時〜午後7時まで形成外科・一般皮膚科の診察があります。

金曜日午前中は今まで休診していましたが、午前10時〜午後1時まで皮膚科の診察がスタートします。去年のの2月まで木曜日午前中を担当されていた寺尾医師が今度は金曜日午前に戻ってきてくださいます。脱毛症の治療や皮膚科の診察が可能です。まだご予約が可能ですのでホームページよりメールにてご連絡ください。連休明けに順次ご連絡させていただきます。

緊急事態宣言下でも感染対策をして通常通りの診察を行います。お休み明けの御来院をお待ちしております。