皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です。

乾燥の季節になりました。たまたま炊飯器の蓋が長時間開いていてご飯がカピカピになっていた事がつい最近ありまして、お肌も蓋をしないと水分が蒸発してカサカサになってしまうわと思いました。

確かに朝着替えの時、お風呂上がりのタイミング、しっかり保湿剤をボディーに塗るのは面倒です。しかししっかり保湿をしていると、皮膚トラブルも少ないことは間違いありません。

下肢静脈瘤の検査の際に、よく患者さんの素足を拝見しますが、年齢と共に筋肉量が減り、皮膚の水分量も減少してハリや艶が無くなってくる事がよくわかります。若い時は特別何もしなくても潤いは保てますが、年齢が上がるとそうはいきませんね。

普段から保湿剤を家のあらゆる所に置いておいて保湿してください。もしかしたら今年の冬はかかとや指先のひび割れがマシになるかもしれません。

しかし皮膚が真っ赤になったり、痒みがひどくてぐっすり眠る事もできなくなったら病院に行きましょう。症状を拝見して必要に応じて検査したりして、お薬を処方させていただきます。

見た目ではわからない場合もありますので、処方したお薬が効かなければ別のお薬に変更して経過を見させていただきます。

この間新しい機器によるプラセンタのイオン導入をしていただきました。お顔のキメが整いフェイスラインがくっきりしました。蛍光灯の下で鏡をみるとピカッーと光を反射しています。おかげでシワも目立ちません。

イオン導入は毛穴の汚れも吸着しながら美容成分も導入できるそうなので、ケミカルピーリングやマッサージピールで古くなった角質を除去したあとにぴったりの施術ですね。施術後は化粧水も美容液も良く浸透してお肌の乾燥もしにくくなります。是非是非お試しください

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です。

新型コロナワクチンの感染者数が少し落ち着いて人出も戻ってきました。新大阪駅も人通りが確実に増えています。

今日は思いがけず嬉しい再会がありました。東京に一人暮らしの１０２歳のお母様の元に行ったままコロナが流行してご自分のお家に長い間戻れなかったお向かいの奥様とスーパーでバッタリ！2年以上お会いできていなかったので嬉しさのあまりハグしそうになりました。

なんと東京にいらっしゃる間に１５kgも痩せられたの事でスラリとされていました（２年間のなんと長かった事か）。お母様のコロナ感染が心配で色々気を使い過ぎて食事量が減ってしまい昔のようにパクパク食べれないそうです。以前は道でお会いしてもそんなに立ち話をすることはありませんでしたが、子供達の近況やらなんやらでついつい長話をしてしまいました。お母様のお世話をお姉さまに１週間任せて来られたそうで、羽を伸ばしておられるそうです。サバサバした明るい性格の奥様でいつも色々励ましてくださるお姉さん的存在でしたので、偶然の再会は私にとって本当に貴重な瞬間でした。

今月は東京にいる息子が2年ぶりに帰ってくることにもなっているので嬉しい事が続きます。忍耐の時間が長いほど喜びも大きくなりますね。コロナの流行により新しい生活様式が生まれて、良かったと思う事もありますが、人と人の距離はもう少し近づけたら良いのになあと思います。

しんおおさかクリニックでは開院当初から完全予約制ではありましたが、コロナ流行後はご予約枠を少なくし、患者様の院内滞在時間が短くなるように努めております。受付業務を優先している為、電話応対ができない場合がありますので、診察終了時点で次回のご予約をお取りいただくか、FAXまたはメールを送信いただくようにお願い致しております。ただメールではクリニックからの返信が受信できなかったとのお声も伺っております。今後はLINEでのご連絡も可能になるよう準備も進めております。稼動次第ホームページでもお知らせしますのでご利用お願い致します。