月別アーカイブ: 2021年10月

ビューティのススメ

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

めっきりと秋めいてきましたね。朝晩冷え込んできましたが、皆さま風邪などひいていませんか どんな時に秋の訪れを感じますかと患者さまにお聞きしたら、「焼き芋を店頭に見つけた時」「栗のスイーツが増えた時」と、様々なお声をいただきました。私のおしゃべりにお付き合い下さってありがとうございます

私は毎年金木犀の香りで秋を感じるのですが、今年は10月上旬の暑さで中々咲かず。昨日あたりから、とってもいい香りが漂ってきました。咲いたと思ったら駆け足で散ってしまう、日本的な儚い美が詰まった、とても風流な樹木です。短い美を楽しみたいと思います。

金木犀今朝選挙に行った小学校のお庭に金木犀が咲いていました。たくさんお花が咲いているでしょう いい香りでした~

そういえば、NHKの出口調査というのもに、初めて巡り合いました。いつも、どこでやってるのかな~と思っていましたが・・・意外と近くでやってたのね~

明日から11月。残るところ、今年もあと2ヶ月となりました。一年って早いですね~ ホントあっという間です。年末はやっぱり・・・ビューティに力を入れましょう いつまで続くか分からないマスク生活ですが、マスク生活だからこそできる治療や施術があります。私たちがお勧めしているマッサージピールでは、たくさんの方が本当に綺麗なお肌になっています。

マッサージピールは、「PRX-T33」という薬剤を使用し、マッサージしながら塗布することで成分を真皮にまで浸透させてコラーゲンの生成を促進する治療法です。肌のハリや弾力のアップ、シワやたるみ、また薬剤に含まれるコウジ酸の働きにより、メラニンの生成を抑制してシミやくすみの改善や美白効果も期待できます。その他に、肌のキメを整え、目立つ毛穴やザラつきの改善にも効果的と言われています(小鼻のざらつきも改善しますよ~)。

私も1クール終えた後はメンテナンスとして行っていますが、施術直から肌のハリやツヤを実感することができます。気になった方、是非とも施術を受けてみてくださいね。

元禄バロックロック

来月はトキメキの宝塚観劇を控えていますので、ここ一番という時はマッサージピールです。ハイ

光ちゃん、待っててね~


乾燥の季節

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です。

寒くなりましたね。それに伴いなんだかお肌もカサつきませんか?お肌が乾燥すると良いことは一つもありません。早めに対策をして下さい。

最近増えたマスクによる肌荒れですが、乾燥が原因の場合も多く、マスクするからいいやとスキンケアを手抜きすると、マスクで擦れてお口周りや頬の辺りが湿疹になってしまったり、吹き出物が出てきてしまったりします。

また、おうち以外でお食事した後にはそのままマスクするのではなくお口周りを清潔にしてからマスクするなどしましょう。汚れがついたマスクをそのまま使用しているとより炎症がひどくなったり、ジメジメしたマスクの下でカビが繁殖してしまう事もあります。

毎日の洗顔は擦らず泡で優しく洗顔し、保湿することが大事ですね。年齢を重ねるとより乾燥しやすくなるので、お首や手足、体も忘れずに保湿を心がけましょう。足や体は乾燥による刺激で痒くなり、かきむしって炎症がひどくなってから受診される方がほとんどです。普段から市販の保湿剤をうまく使って潤いのある肌を保ちましょう。クリニックにもオススメの保湿剤や洗顔料をご用意しています。一部SALEも実施中です!

やり過ぎもいけませんが程々に自分に手をかけるのが、健康な生活の基本だなあと思います。そんな事を言いながら私の足の裏はガサガサになってきていますが・・・・。ひび割れになると痛いので今からケアして予防します。

それから足の裏のガサガサも痒みが伴ったりしたら、水虫が潜む場合もあります。その場合は皮膚科で検査してもらえばすぐ分かります。水虫のお薬も何種類かありますので、お薬が効いているか診せていただくために、何度か通院していただき治療していきます。心当たりがありましたら他の用件で診察に来られていてもお申し出下さい。

何か皮膚のことで心配な事があったらスタッフにお声がけくださいね。お力になれるの事があれば全力でお答えします!

 


ワクチンのお知らせ

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

インフルエンザの予防接種の時期が近づいてきました。毎年ワクチンを受けないとおっしゃる方のお声もお聞きしますが、今年のワクチン供給量は、昨年よりも少なくなると連絡が来ています。クリニックでも患者さまに提供できる数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにスタッフにお声がけ下さいませ

また、今年から帯状疱疹の予防接種も始めました。50歳を過ぎると帯状疱疹の発症が増え始め、80歳までに約3人に1人が罹患すると言われています

帯状疱疹

帯状疱疹は水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。身体の神経(左右どちらか)に沿って痛みを伴う水疱(水ぶくれ)が多数集まって帯状に生じます。顔面、特に目の周りにも現れることがあります(このタイプは、角膜炎や結膜炎、顔面神経麻痺、耳鳴り、難聴などの合併症を引き起こすことがあります)。

この皮膚症状に先行して痛みを生じるのですが、この痛みが夜も眠れないほどの激しい場合があります

多くの場合は皮膚症状が治まると痛みも消失しますが、神経の損傷によって痛みが続くことがあり、これは帯状疱疹後神経痛と呼ばれ、最も頻度の高い合併症です。

帯状疱疹は免疫力の低下で発症しますので、日頃から体調管理を心掛けることが大切ですが、50歳以上の方はワクチンで予防することができます。受けてみたいな~と思われた方は、スタッフもしくは医師にご相談くださいね

今、少し前に話題になったプレイディみかこ氏著の「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んでいます

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校(英国の中学校は11歳から16歳までの5年間)を選んだ著者のご子息。厳格なカトリック校とは正反対の学校ですが、世界の縮図のような学校の中で差別的呼称を知り、シティズンシップ・エデュケーション(政治教育・公民教育・市民教育などと訳されています)を学び、母であるプレオディみかこ氏とともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えています。まだ途中ですが、とっても面白い本で~す 読書の秋にいかがですか

今週から気温がグッと下がりそうですから、皆さまくれぐれもご自愛くださいね


観光客数にみるコロナ前と後(兵庫県)

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です。

またまた神戸新聞の記事からです。10月9日の朝刊の1面に気になる記事がありましたのでご紹介します。

2020年度に兵庫県内を訪れた観光客(速報値)は前年度比42,6%減の7832万人だったことが、県の調べでわかったそうです。新型コロナウイルスの影響を受け、過去10年で最小になりました。

年間1万人以上訪れる施設や特定の月に5千人以上集まるイベントなど、約1200地点の延べ入場者を集計し、現在の基準となった10年度以降は1億2千〜3千人台で推移し、19年度は1億3651万人でした。

20年度のランキングを見ると、前年度まで10年連続トップだった阪神甲子園球場(西宮市)が姿を消し、蜜になりにくい屋外施設が多くを占める結果になりました。1位は明石公園(明石市)、前年度圏外だった甲山森林公園(三木市)三木総合防災公園(三木市)などが続きましたが屋内施設に比べて減少幅が少なく、上位に押し上げられたかたちです。

19年度は384万人を集めた甲子園球場は高校野球の中止や、プロ野球の無観客開催が響き、前年度比86,2%減の53万人にとどまりました。臨時休業した姫路城(姫路市)は74,8%減の39万人、北野工房のまち(神戸市)66%減の41万人、19年度114万人を集めた宝塚大劇場(宝塚市)は54,6%減の52万人でいずれも10位から姿を消しました

地域別に見ると、神戸ルミナリエや神戸マラソンの中止、有馬温泉の臨時休業などで神戸が前年度比の55,9%減、中播磨が前年度比58,5%減、阪神南が46,4%減と目立った半面、屋外施設の多い北播磨は22,5%減にとどまりました。

ワクチン接種も進み、感染者数が日に日に減少してきました。また6波が来ないうちに準備を整えて、コロナと共存しながら観光も楽しめるようになる事を願っています。


眞子さまお幸せに

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です

土曜日にお家に帰ってTVをつけたら、大好きな明日海りおさまの「仮面のロマネスク」。何度見ても素敵 セリフも歌も覚えて覚えてしまうくらいに見ている作品です。初めて拝見した時は、あ~セシルになりたい、私だったら鍵を開けるどころか、ドア全開にするな~と思ったものでした。この作品、花組は全国ツアー公演でしたが、通路側に座っていた私は、みりおちゃんとタッチ(この頃はコロナ前で、客席寄りがあったのです)。今思い出しても素敵なひと時でした~

仮面のロマネスク

イオンでロマネスコという野菜を見るたびに「仮面のロマネスク」を思い出してしまう。

そういえば、春野寿美礼さまに恋焦がれていた頃は、「春野菜」という言葉にも敏感だったな~

いきなりのズカネタすみません

 

さて、今月から緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も解除され、小麦やマーガリンなどが値上げとなりました 石ちゃん(轟悠さま)も退団。あ~生でレット・バトラー拝見したかったな~(←またもやズカネタ

皆さまの生活には、何か変化がありましたか

宮内庁は1日、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが小室圭さんと今月26日に結婚し、同じ日に2人で記者会見される予定だと発表しました。また、同じ日の記者会見で、眞子さまが誹謗中傷と感じられる出来事を長期にわたり反復的に体験された結果、「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断される状態になっていることを明らかにしました。

年齢を重ねるごとに皇室にも関心を持つようになった私は、小さな頃(紀子様に抱かれた眞子さまが、ゴールデンレトリーバーのマークに飛びつかれてビックリされているところや、可愛らしいご挨拶など)から眞子さまを拝見していて、本当にお幸せになっていただきたいな~と心から思っています。それは日本国民皆さまも同じではないでしょうか

1971年にスタンフォード大学である実験が行われ、人は自分が「正しい」立場に置かれると、どんどん暴力的な行動をエスカレートさせる生き物であると実証されました。私たちにとっての「正しさ」は、遺伝子によって決められていると考えられていて、遺伝子の正義を実行する「感情のシステム」は、利己的な行動を取ろうとします。また、正義感に駆られて行動している時の脳内は、脳内麻薬とも呼ばれる神経伝達物質のドーパミンが多量に分泌されています。そのため、ネットで「正義感」が暴走しやすく、「感情の暴走」が助長されてしまうと考えられています。

日本人は「共感」しあい、「忖度:そんたく」しあって暮らすことに慣れていて、それ故にコロナ禍での「自粛警察」やネットでの誹謗中傷が起こってしまうのですね。

とても身近で、手に入りやすいSNSの情報ですが、程よい距離感を持って付き合いたいものですね

眞子さまのお幸せを、心から願っております。