日別アーカイブ: 2022年1月23日

おうちティータイム

皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です。

オミクロン株が猛威をふるい感染者数が過去最高を更新しています。毎日ニュースを見るたびに辛い気持ちになります。感染対策により一層努めないといけませんね。毎日毎日ウイルス感染の恐怖で精神的にも疲れがたまります。癒しの方法として良い記事を見つけたのでご紹介します。

コロナ禍でおうち時間が増える中、「おうちティータイム」の人気がぐっと高まっており、紅茶や日本茶を茶葉で丁寧に淹れたり、コーヒーを豆からひいたりと、好きな味を手間と時間をかけて楽しむ人が増えているそうです。

紅茶の入れ方には<ゴールデンルール>があるそうで、それを覚えれば誰でも美味しい紅茶を入れる事ができます。コツはティーサーバーで茶葉をジャンピングさせ、ポットに漉して移す。このひと手間で美味しさがアップします。

①軟水をボコボコ沸騰させる・・茶葉の成分が抽出されるのは90度以上の熱湯なので水道水を沸騰させ、500円玉大の泡がボコボコ出た状態を1分キープ。

②ポットやカップを温める・・湯が沸く直前に、使う道具を温めておく。ティーサーバーのい約4分1まで熱湯を注ぎ、温まったら同じ湯をポットやカップにも注ぎ分けて温める。

③茶葉を計量して入れる・・ティーサーバーの湯を捨て、ティースプーンで人数分の茶葉を量り入れる。一人前2.5〜3g。

④勢いよく湯を注ぎ、ジャンピングさせる・・ティーサーバーに高めの位置から勢いよく湯を注ぐ。茶葉を浮き沈みするジャンピングは旨みや香りなどの成分が溶け出しているサイン。

⑤蒸らして成分を抽出・・ティーサーバーにフタをしてティーコジーをかぶせ、タイマーで計って蒸らす。ダージリンなどの大きめの茶葉は3分、ウバなど細かい茶葉は2分、ケニアなど丸い粒状の茶葉は1分半〜2分。

⑥最後の1滴まで漉す・・テーストレーナーで茶葉を漉しながら紅茶をポットに注ぐ。最後の一滴に美味しいエキスが凝縮。

キッチリ計量して時間を量り手間を惜しまず道具も駆使すれば美味しい紅茶がお家でも楽しめる事がわかりました。家にあるものでも代用できそうなのでおうちティータイム試してみようと思います。

しんおおさかクリニックでは昨年の12月からマイナ受付に対応しております。徐々にマイナンバーカードを院内の受付機にかざしてくださる方が増えてきました。健康保険の切り替え中、紛失中で資格はあるのに保険証が手元にまだ届いていない方もマインナンバーカードを保険証利用登録さえすれば代わりに使えます。使い方がわからない場合はどうぞ遠慮なくスタッフにお声がけください。