皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です
昨年10月に「ケミカルピーリングのススメ」と題したブログでお伝えしましたが、「夏肌は3歳老ける(5歳とも7歳ともいわれています)」といわれるのをご存知ですか?
紫外線ダメージ、冷房による空気の乾燥、汗の蒸発やタオルの摩擦による乾燥など、実は夏の肌は乾燥しやすいといわれています。さて、私たちは
紫外線からどのような影響を受けているのでしょうか?
紫外線を長時間浴びる事で出る最も大きな影響と言えば、やはり日焼けです。日焼けは肌が火傷(やけど)をした状態と同じです。そして、日焼けを日常的に繰り返すことで、将来的にシミやシワ、たるみなど肌老化の原因となります。
紫外線対策には、何といっても『日焼け止めクリームをしっかり塗ること』が大切。1日に何度か塗り直すなど、日焼け止めを効果的に使って肌を紫外線から守りましょう。そして、『紫外線防止になるアイテムを活用する』のもいい方法です。例えば、紫外線カット効果のある帽子や日傘、サングラスなど身近にありますよね。
でも、うっかり日焼けをしてしまったら・・・?
まず肌を冷やす事が大切です。ビニールに入れた氷や、冷たく冷やしたタオルなどで肌を冷やして、火照りが引いてくるのを待ちます ヒリヒリ感が落ち着いてきたら、クリームやローションなどの保湿剤で水分補給を行います
但し、水ぶくれが出来るなど日焼けの程度がひどい場合や、冷却をしても火照りやヒリヒリ感が取れない場合は、自己判断をせず皮膚科を受診しましょう。
カルシウムの吸収を高めるビタミンD生成や殺菌効果、気持ちをリフレッシュさせてくれるなど、紫外線がもたらしてくれるメリットはたくさんありますが、お肌のためにはご用心ですぞ
おまけ
先日患者さまからお手紙をいただきました(可愛い猫ちゃんの切手付き)。事情がありしばらく来院されていらっしゃらないのですが、ブログが励みになっているとおっしゃって下さいました。うれしいです
ありがとうございます
離れていても、こうしてつながっていられるのだと思うと、ますますやる気倍増です。
できる限り、送信続けて参りますね。そして、早くお元気になられますように。