皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です
クリニックでは、随時帯状疱疹ワクチンを行っています。お問い合わせ
があるにもかかわらず、中々接種に至らないのは、その金額のせいかもしれません
帯状疱疹ワクチンとは、文字通り「帯状疱疹の発症予防・重症化予防をするために、帯状疱疹ウイルスの毒性をなくし、あらかじめ投与するワクチン」のことで、現在2種類あります。各ワクチンの特徴は以下の通りです(分かりやすいので、ひまわり医院さんのHPから拝借いたしました)。



帯状疱疹を発症する大きな原因は、免疫力の低下で、加齢やストレス、疲れ、重い感染症などがあります。特に夏は暑さで疲れがたまりやすいので要注意です。
顔面に発症した場合には、顔面神経麻痺、聴覚障害、目の角膜炎などの合併症を発症する場合もあります。皮膚に瘢痕(傷あと)が残る場合もあります。ごくまれに髄膜炎や脳炎を起こすこともあります。
治療費は、抗ウイルス剤は3割負担で6000円ほどかかり、神経痛を緩和する薬剤を使用すると、自己負担だけで総額数万円に及ぶ場合もあります。何より、帯状疱疹は痛みが辛いので、気になった方は医師にご相談くださいね
ちなみに クリニックには、帯状疱疹に罹患したスタッフも、ワクチンを接種したスタッフもいます。参考になるかどうか分かりませんが、いつでもご質問くださいませ